首都大学東京は28日、女子学生に体を触るなどのセクハラ行為をしたとして、男性教授(62)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。 同大学人事課によると、教授は平成21年秋から22年2月ごろ、研究室などで指導していた女子学生の手を握ったり、肩を触ったりするなどのセクハラ行為を行った。女子学生から苦情があり、大学側が調査していた。 教授は「励ますつもりだった。学生に精神的苦痛を与え、反省している」と話しているという。
首都大学東京は28日、女子学生に体を触るなどのセクハラ行為をしたとして、男性教授(62)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。 同大学人事課によると、教授は平成21年秋から22年2月ごろ、研究室などで指導していた女子学生の手を握ったり、肩を触ったりするなどのセクハラ行為を行った。女子学生から苦情があり、大学側が調査していた。 教授は「励ますつもりだった。学生に精神的苦痛を与え、反省している」と話しているという。
佐賀大(佐賀市)は24日、昨年起きた男子学生の飲酒死亡事故を踏まえ、公認する約100の部やサークルなどがコンパを開く際、大学への行事届の事前提出を義務付けるなどの再発防止策をまとめたと発表した。 届け出対象は、新入生歓迎や卒業コンパ、部活動後にグループ全体で行う飲み会などで、1月11日から運用を開始。代表者が日時や場所、参加人数を記入し「未成年に飲酒させない」「イッキ飲みは強要をしない」と誓約する。 また今月9日からは、未成年の飲酒に関わった学生への「懲戒等実施細則」も施行。未成年と知りながら酒を勧めた場合は停学または訓告。イッキ飲みを強い、重大な事態に至った場合は退学または停学処分とする。 仏淵孝夫学長は「罰則目的ではなく、事故を防ぐための抑止効果を期待したものだ」と話した。 男子学生=当時(19)=は昨年3月、所属するラグビー部の卒業生送別会で部員ら約20人と飲酒。2次会で気分が悪くな
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