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読書会に関するh-yanoのブックマーク (14)

  • 小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?

    私はその戦略をラストマン戦略と呼んでいる。 大学を卒業してサン・マイクロシステムズに入社してすぐにわかったことは、Java を生み出した会社でソフトウェア開発をやろうと思って入社したのに、日サンはソフトはほとんどやっておらず、ほぼ100%ハードウェアを販売するための会社だったということだった。 野菜を売りたくて八百屋に入ったつもりなのに、間違えて肉屋に入ってしまった。このようなときにどのように行動すればよいか? 1. 肉屋に入ったのだから、とりあえず肉屋を目指す 2. 八百屋への転職活動を開始する 3. 肉屋の中で野菜についての No.1 を目指す 一番多いのはパターン1の人で、入社の直前直後は熱くソフトウェア開発を語り合った同期の多くは、今ではハードウェアのスペシャリストへの道を目指している。 ラストマン戦略とは、ある所属組織内で自分が一番(最後に立っている人 = ラストマン)になれそ

    小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?
  • 名言「Social Change Starts With You.」 - Be Happyman!!

    平鍋さんのところから、素晴らしき言葉。これはもはやXPの枠だけで語れるものじゃない。 そうそう、そうなのだ。角谷さんが Kent にサインをもらったときに、角谷さんが、Kent に、"Social Change starts with you." と言っていた。それを聞いた Kent が、"Social Change starts with YOU!"と言い返していたのが聞こえた。ぼくは、これを横で聞いていて、角谷さんの言葉は「Kent、あなたがこの変革を始めたのだよ」と言ったらKentが「いやいや、あなた(自分)なんだ!」と言い返したように聞こえた。(真相は角谷さんのコメントを待つ。。。) オリジナル発言者の角谷さんは2年前に、 XPとはプログラミングの手法でもなければ方法論でもない。XPとはsocial change――社会的変化、すなわち自分じしんと、自分と他人との関係性、さらに組織

    名言「Social Change Starts With You.」 - Be Happyman!!
  • XP祭り2006にて話ました!(^_^):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    XP祭り2006にて話ました! いや~、楽しかったです。XP祭り2006。よかったことたくさん、たくさんあるのですが(塊sの公式テーマソングとか、ライトニングトークスとか、くっしーのパンケーキとか)、まずはぼくの発表の資料、アップします。 XPの歴史を1999年のEmbrace Changeから順を追って振り返り、「XPの現在、過去、未来」をウォークスルーする、という趣向でした。このマインドマップは、A1にプリントアウトして壁に貼り、気に入ったにシールで投票してもらいます。 このセッションのぼくのねらいは、会場の一体感をつくるために、自分たちが関わってきたや出来事を、思い出としてタイムラインでふりかえろう、というものです。読んだに「がっしゅ!」と声をもらったり、自分が関わったのところでは大きくアピールしてもらったりしました。(うぅ~ん、あまりうまくいかなかったかもー。) 僕自身も

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  • エンジニアの価値とコミュニティの役割:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    オブジェクト倶楽部の今夏のイベントが終了しました。ちょっと思いを書いておきます。 3K(きつい、きつい、きつい)といわれるこの業界を変えて行きたい。そのためには、「エンジニア」という職種の人の価値を上げていくことが自分のミッションの1つだと考えている。 最近強く思うことは、 エンジニアの価値は、実は、世界と無関係にその人についているわけではない、ということだ。AさんとBさんの間にある「関係」に価値がある場合がある。 「あの二人が組むと、プロジェクトがうまくいく」というのは、Aさん、Bさんの属性として価値があるのではなく、その「間」に価値がある例だ。また、どんな知識やスキルがあっても、世界と関わらなければ、それは無価値。そして、その価値は、人と人との「関係」についている。 この意味で、コミュニティは、エンジニアの価値に大きく貢献できると思っている。他のエンジニアと知り合い、共感し、お酒を飲ん

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  • http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20060429

  • 覚悟 - naoyaの日記 - naoyaグループ

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    覚悟 - naoyaの日記 - naoyaグループ
  • はてなに入りたくても入れないみなさんへ#4 : 404 Blog Not Found

    2006年04月24日12:00 カテゴリLove はてなに入りたくても入れないみなさんへ#4 シリーズの最後は、数字のちょっとした訂正から入ります。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ 例えば最近 Audrey Tang という開発者が Haskell を使って誰も手をつけていなかった Perl6 の処理系を作り上げ、その仕事で高い評価を受けています。彼女が Haskell を勉強したのは恐らく随分以前だったでしょう。彼女が Haskell をマスターして方法論を身につけたあとは、ただひたすら Perl6 が動くようになるためにコードを書き続けているわけです。毎日毎日コードを書き続けるのです。それを何年間も継続したからこそ、世界の技術者が認める仕事になったのです。AudreyがHaskellに触れたのは、実は2004年の終わり頃です。それからPugsの開発に入るまで

  • はてなに入りたくても入れないみなさんへ#3 : 404 Blog Not Found

    2006年04月24日11:00 カテゴリArt はてなに入りたくても入れないみなさんへ#3 これも含めてあと2回続く予定です。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ 自分が誰に評価をされたいと思っているかを考えるための良いヒントは、「これまでの経験の中で一番嬉しかった瞬間」を思い出す事です。新しいサービスを考えてリリースした後に、たくさんのユーザーが大騒ぎしてくれている時が最も幸せだと感じたならば、さらにユーザーに向けて良いものを届ける仕事をすべきでしょう。憧れの開発者に「Cool!」と言ってもらえた時が最高に嬉しかったのならば、もっとそう言ってもらえるような仕事をすべきでしょう。 評価を得たかったら、評価することです。評価というのは、黙っていてもしてくれるものでは実はないのです。 別にポジティブなものでなくてもいいのです。こんなところが気にわない。こんなところがいや

  • はてなに入りたくても入れないみなさんへ#2 : 404 Blog Not Found

    2006年04月24日04:00 カテゴリArt はてなに入りたくても入れないみなさんへ#2 「自分逝ってよし」と思っている方、お待たせしました。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ 当たり前ですが、どんな世界も自分が何かを始める前は自分が居ない状態で回っています。しかも、そこそこちゃんと回っているのです。何か新しい事を始める時、「その世界はあなた無しでもちゃんと回っている」状態から出発する事を忘れないでください。極端な話、「自分が生まれなくても地球は問題なく回っていた」のです。ここまで読んで、それに続く言葉が「新しい領域に挑戦すると言う事は、自分が不必要な状態から、自分が必要とされる状態への変化を、自分の力で起こすという事なのです。」だと想起できましたか?むしろあなたは 「そもそも自分なしで回っていたのに、自分がいなきゃ回らないようにするのって傲慢なのです」ということ

  • はてなに入りたくても入れないみなさんへ#1 : 404 Blog Not Found

    2006年04月24日02:00 カテゴリArt はてなに入りたくても入れないみなさんへ#1 次は批判精神に対する批判、かな。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ 批判精神 人と違うこと、ユニークであることをはてなでは重視します。それぞれの技術者が独自で多様な視点を持ち、闊達な議論を行う中から新しい可能性が生まれると信じています。 批判精神で実は最も重要なのは、批判することではなく、自分に対して向けられた批判を受け止めることです。他を批判しつつ自に向けられた批判を抑圧したり黙殺したりするのことは、科学ではなく宗教の範疇となります。 自分に対して向けられた批判をきちんと受け止められる人は、はてなにおける職の数よりもさらに少ないと思われます。自らの心に沸き上がった疑念の心を抑え、口をつぐむのは自然なことです。王様が裸であることを指摘することは、子供には許されても大人には許さ

  • はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)

    最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、

    はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)
  • 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0

    2006年04月24日01:00 カテゴリArt はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0 名文なだけに蛇足はしたくないなと思いつつ、しかし感動と救いのなさとのギャップが激しいのでそれを埋め合わせようという試み。1 entryでは足りないと思うのではじめから通し番号付き。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 実は上記の意見は、普遍的に聞こえながらも極めて限定的です。アウトプットを人様に見せられる仕事だけが世の中の仕事ではないのですから。 はてながやっている仕事は、いわば「誰もが見ている」仕事

  • 小野和俊のブログ:徹夜をしてはいけない理由

    どうしても昨日までに仕上げなければならない仕事があったので、一昨日は徹夜で開発をした。一人で飲んだり、人と飲んだり、布団の中で考え事をしたり、徹夜をすること自体は悪いことではない。しかし、徹夜で仕事をするのは可能な限り避けた方が良い。 ベンチャーを始めてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まず仕事をした。徹夜なんて当たり前である。そんな私だったが、会社が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来、できるだけ徹夜はしないようにしている。それは、徹夜がもたらす作業時間よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからだ。 私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。

    小野和俊のブログ:徹夜をしてはいけない理由
  • 「XPは押しつけるものではない。自分が変われば必ず伝わる」,XPの提唱者Kent Beck氏語る

    「自分を変えられるのは自分しかいない」。2006年9月5日,ソフトウエア開発プロセスの一つ,eXtreme Programming(XP)を提唱しているKent Beck氏を囲んで記者懇談会が開催された。自分が変われば,必ずまわりは変わる。そんな信念が感じられた懇談会だった。 Beck氏の著書である「XPエクストリーム・プログラミング入門 第2版」は「XP is about social change.」という文章で始まっている。日語版では「XPとは社会改革のことである」と訳されているが,ソーシャルのニュアンスが少し違うという意見もある。そこでまず「XPでいうソーシャルとはどういう意味か」と質問した。 Beck氏はソーシャルの例として「14歳になる私の娘は,ある友人と1時間くらい話をし,別の友人と同じ話をまた1時間くらいする。彼女はソーシャルな子供だ」と語った。つまり「社交的」「コミュニ

    「XPは押しつけるものではない。自分が変われば必ず伝わる」,XPの提唱者Kent Beck氏語る
    h-yano
    h-yano 2006/09/09
    XP is about social change.
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