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トークン仮説に関するh0z8のブックマーク (4)

  • 消費税の未来・粘土で作ったトークンは古代メソポタミアのフィンテックだった? - smarttaxのブログ

    トークンとは代用貨幣のことです。例えば鉄道の切符。この切符を持っていればすでに駅で乗車賃を支払った事が証明できます。 コンピューターの世界では認証、ログインなどでもこの言葉が使われています。 今回は人類がこのトークンを利用して、古代国家を形つくったかも知れない話をします。 http://www.maa.org/press/periodicals/convergence/mathematical-treasure-mesopotamian-accounting-tokens 今から1万年前、貨幣が生まれる前の物々交換の時代です。古代メソポタミアの地で粘土を丸めて作ったトークンが発明されました。 考古学者はこの豆粒の使いみちに首をひねりました。紀元前8000年から紀元前3000年頃の古代遺跡でたくさんのトークンが発掘されたからです。 現在の学説では倉庫の物品数の管理、入庫出庫の帳簿管理、商取引

    消費税の未来・粘土で作ったトークンは古代メソポタミアのフィンテックだった? - smarttaxのブログ
  • Token:文字誕生の原点

    前回は絵文字から表意文字、表意文字からRebusとよばれる表意文字の表音化(万葉仮名やベトナムのチュノムにあたる)、そして表音文字の誕生と、紀元前3000年頃以降エジプトやメソポタミアで起こった文字の発達過程の全てが、日語では今も生きて使われていることを説明した。今回から視野を世界規模に広げ、文字誕生の過程を説明する。 音節やジェスチャーに依存した言語の始まりと違って、文字は遺物として残されるチャンスが高くエビデンスに裏付けられた話をすることができる。これまで出土した遺物で見る限り、絵文字も含めて、文字と呼べるものは早くても紀元前3000−4000年頃に始まったと考えられる。音節によるS言語誕生時期について特定されているわけではないが5万年前後とすると、文字が誕生するまでかなり時間がかかったことになる。S言語誕生から文字誕生まで、人類は農業や離れた集団間の交易を始め、この過程で個人の貧富

    Token:文字誕生の原点
  • 文字はこうして生まれた - moroshigeki's blog

    昨日届いたのでまだ読んでないが、とりあえずご紹介。 文字はこうして生まれた 作者: デニスシュマント=ベッセラ,Denise Schmandt‐Besserat,小口好昭,中田一郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/05/28メディア: 単行 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る 物品の出納管理に使われたトークンと呼ばれる粘土製の計算具が、文字(楔形文字)の起源であると主張するの翻訳。コンプレックス・トークン→線描絵文字→楔形文字という発展の仮説を提示している。従来の絵(具象)から文字(抽象)ができた(絵文字→アルファベット)という仮説をくつがえすような仮説、なのかも(読んでないのでわからない)。文字の起源が会計システムということで、翻訳をしたのは会計学の先生である。原書はこれ: How Writing Came About 作者: Denise Schm

    文字はこうして生まれた - moroshigeki's blog
    h0z8
    h0z8 2021/08/11
    トークン仮説
  • Analog Loves Digital

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