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2007年10月23日のブックマーク (4件)

  • 【第12回】「粉末醤油」が世界のシェフをうならせた 醤油屋「かめびし」17代目 岡田佳苗さん【前編】:日経ビジネスオンライン

    ニューヨークのスターシェフ、ジャン・ジョルジュのフレンチレストランで、1人の日女性が事をしている。「お味はいかがでしたか?」とやって来たマネジャーに、彼女は流暢な英語材や料理の感想を述べる。その的確さに、相手は驚くかもしれない。いったいこの女性は何者なのか? 頃合いを見て女性がおもむろに取り出すのは、「ソイソルト」というシーズニング。醤油からフリーズドライした自社製の粉末調味料だ。既にソイソースは全世界レベルの調味料として認知されているが、液体ではない醤油とはどんなものだろう。興味を覚えたシェフが、彼女をキッチンに招く…。 海外の有名レストランで、そんな飛び込み営業をやってのける女性は、香川県の醤油屋かめびしの17代目、常務取締役の岡田佳苗さんである。 「短時間でどれだけプレゼンできるかが勝負です。最初から面白いと思ってもらうために、顆粒という新しい形にこだわりました。醤油屋が液体

    【第12回】「粉末醤油」が世界のシェフをうならせた 醤油屋「かめびし」17代目 岡田佳苗さん【前編】:日経ビジネスオンライン
  • 『日経メディカル』10月号特集「医師を襲うトンデモ医療判決」 - 天漢日乗

    『日経メディカル』10月号の特集は 医師を襲うトンデモ医療裁判 だ。 医療裁判の提訴が年間約1000件にも上る昨今、医療者側から見て明らかにおかしいと感じる判決が目に付くようになっています。その中身を読み解けば、トンデモない事実認定や注意義務を理由に、医療者側が敗訴していることにがく然とさせられます。日経メディカル10月号特集では、そんな“トンデモ医療裁判”を特集しました。連動企画としてサイトでは、まずトンデモ判決の特徴を4つのタイプに分類し、さらに3つのケースを紹介します。 むむむ。 マスコミの医療裁判記事も相当だが、司法判断の方もかなり医療に闇い判決が出ているというのは、 同じように高等専門教育を受けた司法と医師とが互いに不信感を抱く、エリート分断の構図 になるわけで、実によろしくない。だって エリートが分断されれば、それぞれの職能だけでコントロールできてしまう んだからな。誰が一番ト

    『日経メディカル』10月号特集「医師を襲うトンデモ医療判決」 - 天漢日乗
  • 塩田紳二のPDAレポート Nokia「Internet Tablet N800」ソフトウェア編

    さて、今回は、N800のソフトウェア編であるが、編に入る前に訂正を1つ。前回の記事で、USB 2.0ブリッジコントローラ(TSUB6010B)にフラッシュメモリ書き換えの機能があるかのように書いてしまったが、同デバイスにはそんな機能はない。間違ってしまって申しわけない。 N800のUSBインターフェイスは、通常はマスストレージとして認識されるが、専用のソフトウェアを使うと、USB経由で内蔵ファームウェアの書き換えができる。ただし、この機能はコントローラではなく、ソフトウェアで実現されている。OMAP自体にもUSBインターフェイスが内蔵されているのに、わざわざコントローラを搭載しているのは、USB 2.0のHigh Speed(HS)に対応するためだろう。SDHCカードをサポートしていて、大量のデータ転送が行なわれる可能性があること、ファームウェアの書き換え時にACアダプタを接続できないた

    h2onda
    h2onda 2007/10/23
  • Ubuntu Linuxが注目される理由 - @IT

    10月18日にリリースされたDebian GNU/Linuxの派生ディストリビューション「Ubuntu 7.10」(ウブントゥ)が英語圏で非常に注目を集めている。デスクトップOSとして、Windows VistaやMac OS Xに対する代替OSとなれるものがあるとしたら、その座にいちばん近づいたLinuxディストリビューションはUbuntuだという。 ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナルといった一般紙までもがUbuntuを記事に取り上げ、ブログやソーシャルブックマークサイトでも日々誰かがUbuntuについて何かを言って話題になっているような状態だ。 「Just works」(ちゃんと動く) Ubuntu Linuxが掲げているウリ文句は「導入後すぐ、ちゃんと動く」(Just works, out of the box)。これは既存のLinuxユーザーに対しては誇張のない表現