富野由悠季原作・脚本・総監督による劇場版「Gのレコンギスタ」(「Gレコ」と略)が完結した。2016年に放送されたテレビアニメ全26話を全5部作としてまとめ直したもので、「IV 激闘に叫ぶ愛」「V 死線を越えて」とクライマックスの最終2部は一挙公開である。 テレビ版ブルーレイソフト各巻の解説書に寄稿し、締めくくりの富野由悠季監督インタビューも担当したから一度終わっている気になって油断していた。ところが今回の連続公開で、「実は何にも分かっていなかった」と気づかされてしまった。題名の「レコンギスタ」の元になった「レコンキスタ」、つまり8世紀から800年にも及ぶイベリア半島再征服活動についても、調べてみたくなった。つまり「刺激を受けたら、自分で疑問を持ち、積極的に調べて考えてみることが肝要だ」と思わされたのである。これは富野監督が「子どもに向けた」と語った真意でもあろう。 もともとテレビ全話の脚本
ブログ管理者より (2022年7月16日) アクセス頂きありがとうございます。 2022年7月8日、安倍元首相が参院の選挙応援の演説中に、旧統一教会によって家族崩壊させられた人物によって殺害されるという事件が発生しました。いかなる理由があっても人を殺すことがあっては成りません。凶弾に倒れた安倍晋三氏に哀悼の意を表したいと思います。 アクセス頂いたこの記事は、私が録画したNHKクローズアップ現代 「出家詐欺」の闇(2014.05.14)と、知人の僧侶の方から頂いた新聞などの資料を元に、統一教会の仏教界への侵略に焦点をあてて書いたものです。今でもアクセス数の多いブログです。番組の登場人物が、得度を仲介する「ブローカー」として扱われているとし、抗議しただけで番組がBPOの審査を受け、国谷裕子キャスターが謝罪する嵌めになってしまいました。2016年2月には安倍内閣の高市早苗総務大臣による、政府が「
本エントリーについての続報があります [8/31] どうやら本気で終わるらしい - R5概算要求から読み解く #メディア芸術祭 の未来 [9/19] Facebookコミュニティ「「文化庁メディア芸術祭とこれからを考える会」が長谷川愛さん塚田有那さんらによって作られました。 [9/21] Google Formによるご意見収集を開始しました(9/27まで) [9/24] "さいごの"文化庁メディア芸術祭にいってきた" #メディア芸術祭終わらないで (事の起こり) 先日の朝日新聞記事に、ついツッコミを入れてしまった。 ふだんは頑張って我慢しているのに。 メディア芸術祭の件、新聞は朝日新聞しか扱っていない、加えてチープで表層的&煽動的な書き振りで、文化の在り方を考える上で非常に問題あると思う。 続けられない理由を取材しては? 文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」:朝
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