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Lifeとbookに関するh_iのブックマーク (17)

  • 上野千鶴子「「イトケンシュタインの冒険」伊東乾氏によせるエール:青春と読書

    イトケンシュタインこと伊東乾は、不良(ワル)である。なにしろ、指導が悪いからといって、院生の指導教員をはずされたというのだから、札付きである。だからといって、セクハラが原因ではない。東京大学に情報学環というよそからはよくわからない大学院コースができたとき、作曲ができるからという理由で助教授に採用された。グローバルマーケットで日が勝負できる唯一の産業、デジタル・コンテンツ産業でアニメのテーマソングでも作曲するために、東大生を養成するのか、粋な選択だね、と思ったがそうでもなさそうだ。 指揮者、作曲家、学術博士、才能教育や情報リテラシー教育の専門家、失敗学プロジェクトのプロデューサー、それに今回はノンフィクション・ライターの肩書きが加わった。こうやって書き並べてみると、多芸多才のマルチタレントのように見えるだろう。だが、わたしにはわかる。イトケンは不器用なヤツだ。自分が納得したことしかできない

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    h_i 2010/03/10
  • 『バイブルにしている本』

    相方さんとの「結婚」がはっきりと見え始めた頃、 購読してるブログのレビューを読んで、店舗で求めたマンガの紹介 このを読んだことによって、 結婚準備のリアル感がが沸いたと共に、 理想とか条件とかにいろいろ共感し、 自分の理想の結婚式の姿をイメージできるようになりました

    『バイブルにしている本』
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    h_i 2009/11/13
  • WordPress › Error

    Error establishing a database connection This either means that the username and password information in your wp-config.php file is incorrect or we can't contact the database server at localhost. This could mean your host's database server is down. Are you sure you have the correct username and password? Are you sure that you have typed the correct hostname? Are you sure that the database server i

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    h_i 2009/10/10
    「つながり」と「居場所」/ 現在の豊かさより、将来に夢と希望を持てるかどうかが、幸福を決定/鍵 「自尊心」「承認」「時間密度」「裁量の自由」「手ごたえ実感」
  • 意義のある人生は、スピードや効率の問題ではない──『7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則』

    スティーブン・R・コヴィー、レベッカ・R・メリル、A・ロジャー・メリル『7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則』(キングベアー出版刊) 従来の時間管理は、「物事を効率的に行っていれば、いずれ人生をコントロールできるようになる。そして、コントロールできるようになればなるほど、安心感と充実感が得られる」というものでした。 私たちはこの意見に賛同できません。 何もかもコントロールできる能力を身につけて幸せになろうとしても無駄なことです。自分の行動を選択することはコントロールできても、自分の行動から生じる結果は、自分ではコントロールできません。なぜなら、それをコントロールするのは「原則」だからです。(p.13) 12 年前に刊行されベストセラーとなった『7つの習慣』の続編となる書は、「7つの習慣」の第3の習慣である「重要事項を優先する」に焦点を絞り、精細に解説している。刊行から8年が

    意義のある人生は、スピードや効率の問題ではない──『7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則』
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    h_i 2009/08/27
  • 道を切り開きたいのであれば、ぶつかるところまで行くほかない - 雪景色

    夏目漱石『私の個人主義』を読んだ。このには漱石の講演がいくつか所収されているが、表題の「私の個人主義」を読んで唸る。記録を見れば大正3(1914)年11月の講演だから、実に90年以上前に話された内容だというのに、いまなおこれだけ示唆に富んでいるというのは凄まじい。 私の個人主義 (講談社学術文庫) 作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 講談社発売日: 1978/08/08メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 117回この商品を含むブログ (100件) を見る 漱石は順風満帆に「英文学者」という自分の道を見つけたわけではなかった。話はそこから始まる。 帝国大学卒業を間近に控えた漱石は、迂闊にも就職のことを考えていなかったことに気がつく。知人が学習院の英語教師に推薦してくれ、すっかりその職に就くつもりでいたら、落ちてしまう。東京高等師範学校の英語教師になるも、「どうも窮屈で恐れ入り」、松山

    道を切り開きたいのであれば、ぶつかるところまで行くほかない - 雪景色
  • [書評]シリコンバレーから将棋を観る - 羽生善治と現代(梅田望夫): 極東ブログ

    書標題「シリコンバレーから将棋を観る - 羽生善治と現代(梅田望夫)」(参照)に含まれる「シリコンバレー」は、米国の情報技術先端地域であり、著者梅田望夫が10年以上も情報産業コンサルタントをしている土地でもある(参照)。標題が意味しているのは、最先端の情報技術の視点から、日の伝統な将棋の世界で得られる最先端技術への啓発である。 将棋を単に優れた伝統だからとして見直すのではない。すでに現代将棋の渦中にあり、伝統を踏まえつつそれを乗り越えようとする若き天才棋士羽生善治の現在の姿のなかに、情報産業の未来のありかたをとらえようとしている点が書の特徴だ。なぜ現代将棋に情報産業の未来を見ることが可能なのだろうか。そこには羽生に始まる現代将棋の天才たちの達成があるからだ。 梅田が羽生に注目したのは、ちょうど梅田が起業した時期にも重なる時期に、将棋専門誌「将棋世界」に連載された羽生による「変わりゆく

  • 人生の軌道修正をする方法 :: デイリーポータルZ

    今年で39才になった。あと1年したら40才、不惑の年である。順当な寿命からいえば、人生の折り返し地点に立っているともいえる。これまでの人生を振り返り、これからの生き方を真剣に見つめる時期なのだと思う。しかし、理想と現実は大きくかけ離れていて、今の僕は常に惑っている。晩ご飯に何をべるか惑い、悩んだ挙げ句2続けてカレーべてしまったり。良い話だと思って飛びついたら詐欺に遭ったり。不惑にはほど遠い。 なんとかしないといけない。ぼんやりとそんな事を考えながら、屋でふと手を伸ばしたが面白かった。「人生の軌道修正」というタイトルで、著者は精神科医の和田秀樹さんである。「ポジティブシンキングは落ち込みのもと」「働き盛りに目標値を下げてみる」「節制は心にも身体にも悪い」など、「ん? どういうこと?」という見出しが並んでいる。読み易いだったので一気に読んでしまった。発想の転換の重要性が良く分かっ

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    h_i 2009/05/09
    「ポジティブシンキングは落ち込みのもと」「働き盛りに目標値を下げてみる」「節制は心にも身体にも悪い」
  • 「遭難フリーター」は他人事じゃない - テレビの土踏まず

    近所の古屋を浮浪者同然でふらついてたら「遭難フリーター」というを見つけた。 「遭難フリーター」。それなんて俺。 そういえばこの作品名、たしか最近映画化されたとかでちょっとした話題になってたはず。派遣労働者の自分の生活をビデオカメラで一年間撮り続けたドキュメンタリーとかなんとか…。景気低迷によるいきなりの派遣切りが社会問題として顕在化した流れもあってその問題提起の要素もあるとかないとか。 見つけた「遭難フリーター」はその話のいわば原作ですね。 それがなんと「 105 円」という破格値で売られちゃってました。奥付をみると初版が「 2009 年 2 月 28 日」ってそれ最近じゃん! と色めきたつ。まだ発売から 2 ヶ月も経ってない、だと・・・? 定価 1,000 円+税。太田出版。には痛んでいるところや目立ったヨゴレがあるわけでもなく新品同然。なのに 105 円。 いくら緊縮財政の身の

    「遭難フリーター」は他人事じゃない - テレビの土踏まず
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    h_i 2009/04/30
    "東京への純粋な憧れ。現実に対する虚無感。仕事への複雑な心境。将来への不安。いちいち物言いが「読ませる」"
  • ナンパを科学する ヒトのふたつの性戦略 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ナンパを科学する ヒトのふたつの性戦略 進化心理学の研究書。頻繁にナンパされる女性は何が違うのか。異性にモテるとは科学的にはどういうことか。心理学や行動科学の実験で解き明かす。ちょっと女顔の男性がモテる、ひっかけられやすい歩き方、セックス頻度を決める要素、異性の10秒の動作で決まる性的印象、ヒモ男性の戦略など、興味深いデータがいっぱいある。 街角でのナンパのフィールド調査や、密室に何も知らない男女二人を残して去った後の様子を観察する「待合室状況での出会い実験」など多くの研究が引用され、非言語的求愛シグナルをあやつる主導権は女性にあるということが実験によって明らかにされる。 ナンパをアプローチするのは男性からのようにみえるが、すべての女性がナンパをされるわけではない。一部の女性に偏る。女性の持つ何らかの要素が男性のナンパを誘発していると理解できる。だがそれは美人だとか露出度が高いとか色目を

  • 「問題 VS. 私たち」で考える人たち - アンカテ

    JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド 訳者の角谷さんから献をいただいて(ありがとうございます)から、ずっと迷っていたことがある。私は、gem戦記というサブブログを書いていて、純粋に技術的なことはそちらに書くようにしている。このについて何か書く時、そちらに書くかここに書くかをずっと悩んでいた。 アクセス数は圧倒的にこちらの方が多いので、なるべくならこちらに書きたいが、こちらは技術者でない読者も多いので、どうしたものか迷いながら読んでいた。 中身は評判通り大変よいだと思うが、内容的にはやはりほぼソフトウエア開発の話に終始していて、これはやはり「gem戦記」向けだなと思いながら、Bruce Tate氏の文を読み終えた。 ところが、ところがである。 「訳者あとがき」の中で、まさに「アンカテ」向きの素材を発見してしまった。 書のアイディアを手掛りにRubyを導入するに

    「問題 VS. 私たち」で考える人たち - アンカテ
    h_i
    h_i 2009/04/11
    「与えらるものが多いから、"rich man"である」
  • 環境教育 善意の落とし穴 - 情報考学 Passion For The Future

    ・環境教育 善意の落とし穴 未来バンク理事長、ap bank監事の田中優氏が書いた環境教育論の小冊子。善意と無知が環境問題を間違った方向へ導こうとしていると指摘する。 ・東京の純粋な家庭ゴミは一般廃棄物のうち27分の1に過ぎない ・純粋な家庭からの二酸化炭素排出量は全体の13.5%に過ぎない ・家庭の電気消費量は全体の4分の1、問題の夏場ピーク時の1割に過ぎない ・日の二酸化炭素の半分は200の事業所から排出されている いくら家庭で「みんなの心がけ」や「電気をたいせつに」したところで、環境問題は全然解決しないのである。 著者はこれまでの「身近なところから」式の環境教育に異論を唱える。 「環境教育が問題解決をめざすものであれば、全体像で、自分たちの位置をつかむことが重要だ。「やっぱりゴミは産業が出すものが圧倒的だから、こういう企業を変えていかなければなりませんね」という結論なら理解できるの

    h_i
    h_i 2009/03/23
    "善意と無知が環境問題を間違った方向へ" "竹槍でB29爆撃機に立ち向かおうとした、どっかの国民" "大局を俯瞰するのは日本が歴史的に苦手とすること" 
  • 書評:Real Education-人口の半分は平均以下

    アメリカの学校教育のあり方についてのなのだが、もう「それを言ったらおしまいよ」的身も蓋もないデータの羅列。「がんばれば必ずできる!」と何でもかんでも褒め殺すアメリカ的には呆然、って感じですが。でも結論は至極まともです。 著者曰く、書のメッセージは4つの真実で、それは「能力には差がある」「子供の半分は平均以下」(アメリカ的にはタブー発言!!)「大学進学率は高すぎる」「アメリカの将来は学力の高い子供をいかに教育するかにかかっている」と。 笑ったのは2章。 「ノンフィクションの、しかも公共政策に関するの第二章まで読み進んだということは、あなたの学力(academic ability)はまず平均より上。」 と断言した上で、 「そんなあなたは、きっと小さい頃から勉強ができる人が集まる学校に行き、ホントに勉強ができない人を多分見たことがない。だから『勉強ができない』子供がどれほど勉強ができないか

    書評:Real Education-人口の半分は平均以下
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

  • 死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密 - 情報考学 Passion For The Future

    ・死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密 「これまでめぐりあったことのある、ご高齢の賢人といえば、誰ですか?」 米国とカナダに住む一万五千人に推薦してもらった結果、1000人の賢者のリストができた。町の理容師、教師、経営者、聖職者、詩人、政治家など、さまざまな職業や社会的地位の人物がいた。著者はそこから235人を訪問して長時間のインタビューを行った。 死ぬまでに人生について知っておくべきことは何でしょうか?次の世代に何を教えるべきでしょうか?。高齢になって周囲から賢人と呼ばれる人たちが語った人生の知恵を収集するプロジェクトが始まった。 賢人たちは人生が「あっという間」だったと口をそろえる。充実した人生は一層短く感じられるものかもしれない。 「トルストイは『アンナ・カレーニナ』のなかで、「幸福な家族はみな似ているが、不幸な家族はそれぞれ独自の不幸をかかえている」と記した。ぼくがインタビュ

    h_i
    h_i 2008/12/26
  • LIFE photo archive hosted by Google

    Search millions of historic photosSearch millions of photographs from the LIFE photo archive, stretching from the 1750s to today. Most were never published and are now available for the first time through the joint work of LIFE and Google.

  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
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    h_i 2008/11/20
  • ドーナツの穴:スティーブジョブズの流儀 リー・アンダー・ケイニー - livedoor Blog(ブログ)

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