冬には冬の良さがある ハーレー乗りの冬 寒い。それだけでハーレーからは足が遠のきがちになります。寒さに耐えて走るハーレー乗りもいますが、ほとんどのハーレー乗りは真冬の走行距離はあまり伸びていないはず。しかし、寒さという点を除けば真冬に走る理由はいくらでも見つけられます。定番のツーリングコースにバイクが少なく、気持ちよく走ることができる。雨が少なく、空が澄んでいて美しい。夏とは対照的な自然の光景が楽しめる、など。そこで今回は真冬を快適に走る防寒ノウハウ、厳選した防寒アイテムをご紹介します。担当するのは、真冬でも深夜の神戸~東京を走破する編集部員“ターミー”。彼が身を持って学んだノウハウを、皆さんのこれまでの防寒対策と組み合わせ、真冬のツーリングも楽しめるワンランク上のハーレー乗りに挑戦してみてください。 時速100kmで走れば 体感温度は21℃も低くなる!? 「歩いているときより、バイクに乗
「ANTI-POLLUTION」 RESPROは排気ガスや花粉などの、汚染された外気や粉塵から身を守るために、レスプロ社(英国)が開発した大気汚染対策マスクです。 モーターサイクル、自転車を利用する人達はもちろん、花粉やハウスダストなどによるアレルギー対策や、粉塵を伴う作業、防寒など様々な用途にご利用出来ます。 その商品の種類は、大きく分けて「マスクタイプ」と「スカーフタイプ」2種類があります。 「マスクタイプのメンテナンス」 アウターを洗浄する際は、フィルターとバルブをマスクから取り外して、洗濯用洗剤等で手洗いして下さい。脱水機などはご使用せず陰干しで乾燥して下さい。 フィルターとバルブの交換等詳しくはChapter3-交換パーツをご参照下さい。 「スカーフタイプのメンテナンス」 フィルター交換は出来ませんが、コットン表面に付いた汚れを月一回程度、沸騰したお湯につけて煮沸消毒
定番半キャップ。管理人はイージーライダースのバッドボーンⅡを使っている。 中部・東海地方では『バカヘル』とも言うらしい。 装飾ヘルメットである。つまり、安全性ナシ!中には頭を保護するものが入っていない。 警察側の見解は、ノーヘルと同じ扱いらしい。 見た目が非常に薄く、かぶったサマがクールである。 【長所】 見た目がかっこいい。中にキャップをかぶりやすく、若者ウケしている。 最も軽いヘルメット。 【短所】 あごひも一本だけで留めるため、スピードを出した時や、振動がひどい時などはものすごくズレて脱げそうになる。管理人は頭のサイズが小さいため、よく脱げそうになる。 耳がモロだしで風切り音やマフラー音がうるさい。ツーリング後は耳鳴りがする。意外に疲れる。はっきりいって、コレで事故ったら確実に死ぬ。 こちらもアメリカンなら定番のジェットヘルメット。管理人使用頻度No.1である。 ただし、これは装飾ジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く