![【レビュー】 あの“ガチ過ぎる”PCスピーカー、ついに異次元へ。クリプトン「KS-55Hyper」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a6acf01104bde87e47302c5ec365d35848654cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1355%2F374%2FDSC09801.jpg)
Beats by Dreの知られざる黒歴史。モンスターはなぜ消えた?2014.05.13 21:0042,624 satomi Dr. Dreとモンスターの共同開発のヘッドフォン「Beats」が売り出された08年当時の記憶しかない人は、アップルのBeats買収のニュースを聞いて「あれ? いつの間にモンスターとれたんだっけ??」ってなってる人も多いのではないでしょうか。そんなあなたのためにモンスター決別の裏話を、どうぞ(この原稿は2013年2月13日のものです)。 Beats By Dreみたいな製品は後にも先にもこれだけですよね。モールも機内もクラブも、その辺の道を歩いていてもbの派手なヘッドフォンが最近やたらと目につきます。大きくて高価なホットアイテムになってしまってますが、実はあれってDr. Dreが自分で開発したわけじゃなくて、もともとは高すぎるHDMIケーブルで有名なオーディオ会社
foobar2000(フーバーにせん)は、Peter Pawlowskiが開発したフリーウェアのメディアプレーヤーである。ファイルの再生の他、タグ編集機能、Media Libraryと呼ばれるタグ情報のデータベース、ファイルの管理機能などを持つ。 概要[編集] foobar2000は再生のみの単なるオーディオプレイヤーではなく、ファイルやタグの管理、Media Libraryと呼ばれるデータベース機能、様々なコンポーネントによる拡張によって、非常に高機能になるプラットフォームのようなソフトウェアである。元来、サポートされるファイルはオーディオファイルのみで、ビデオファイルは一切サポートされていなかったが、サードパーティー製のコンポーネント開発によりビデオファイルの再生も可能となった。また、Winampのようなスキンに対応しない。略称はfb2kや、後半の"2000"を略してfoobarとされ
我々は「軽薄短小」が好きだ。高性能が仕込まれた小さきものには、特別な愛情が注がれる。最近では、さしずめ東和電子の新しいオーディオ・システム、「NANOCOMPOシリーズ」が典型であろう。とても小さな形だけど、品位が高く、ヴィヴットな音を聴かせるコンポだ。 筐体は幅149×奥行き149×高さ33mm。真四角で、わずかCDジャケット3枚分の大きさ。この形で、まず第一弾としてUSB DAC内蔵のプリメインアンプ「NANO-UA1」を2013年4月に発売、ついでCDトランスポート(デジタル出力専用のCD再生機)の「NANO-CD1」、ヘッドホンアンプ内蔵 D/Aコンバーターの「NANO-D1」、ステレオパワーアンプの「NANO-A1」と、多彩なファミリーが続々と登場している。 しかも、売れている。東和電子で営業を担当している川崎博愛・Olasonicマーケティング部部長によると、「オーディオ専門店
電器屋さんに行くと、ものすごい数のヘッドフォンが陳列されていますが、一体、自分はどのヘッドフォンを選択すべきなのだろう? と疑問に思ったことがある人や、今まさにヘッドフォンの購入を検討している人向けにヘッドフォンの基礎知識をご紹介。 ヘッドフォンは大きく分けて、オープン型と密閉型と2種類あり、いつどんな風に使うかによって、それぞれに長所と短所があります。今回はオープン型と密閉型のそれぞれ特徴についてテクノロジーブログTestedの記事に沿ってお話していきます。 密閉型のヘッドフォンはその名の通り、耳を密閉し周りの音をシャットアウトすることによって、世界と耳とを切り離してくれます。耳が密閉されるので、ヘッドフォンからの音も漏れにくくなっています。 音が漏れない、ということは実は良いことばかりではなく、密閉することによりある一定の周波数が共鳴しやすくなり、音の歪みなどの原因となります。しかし、
DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは
iPod/iPhoneのサウンドを劇的向上させる魔法の小箱(ホントはちょい中箱)が世に現れた。フォステクスのHP-P1というヤバイ奴だ。使い方は簡単。写真のように白い付属ケーブルでiPod/iPhoneとつなぐだけ。ヘッドホン/イヤホンは緑のインジケータ横のミニ・ジャックに挿す。これだけだ。 ◆HP-P1画像 ヘッドホンから鳴り響いてきたサウンドは、「う…すげえ!」と一聴して驚愕のサウンド。は?どーゆーこと?何これ何これ!と、純朴な音楽リスナーは右往左往の騒乱状態ってなもんだ。 全ての楽器の音がひとつひとつ手に取るようにビビッドに響き、各サウンドがクリアに分離したまま立体的なアンサンブルとなって押し寄せてくる。遠くで鳴っている小さな音までもがきっちりと聞こえてくるので、アーティストが表現していたものの今まで埋もれて気付かなかった音のディテールが、キラキラと輝いている。それはまるで次々に見つ
ついにこの日がやってきた。長年にわたり秘密裏に開発を続けてきたという自社開発のバランスド・アーマチュア(BA)・ドライバーが遂に完成、ソニーからBAドライバーを搭載したカナル型ヘッドホンの登場である。 ◆ソニーBA型ヘッドホン画像 ソニー自社開発のBAドライバーは、一般的なBAドライバーと同様に数mm程度の小さな直方体の形状をしているが、既存のBAのようなパイプ形状のエアーダクト構造をもたず、直方体の一面に円形のホールが開きそこからサウンドを放つフラット形状を有しており、これにより広帯域に伸びのあるサウンドを可能にしたという。 ソニー製BAドライバー型ヘッドホンは、充実のラインナップで11月10日に発売開始となる。リスニングシリーズとしてシングルドライバーからクワッドドライバーまでのバリエーションが登場、あわせてノイズキャンセリングモデル/ブルートゥースモデル/スポーツモデルも各1モデルず
私の姪っ子が小柄で、身長も147cm程度、手足も小さく身体のパーツも非常に華奢なのだが、案の定、イヤホンにも苦労しているという。イヤーピースをSにしてもなかなかフィットしないのだ。耳の穴も細いのだけど、なにより耳介が小さいためイヤホンの筐体が大きいとその時点でもうミスマッチなわけだ。 そんな彼女もにっこりの小さな巨人が、クリプシュのImage X10/X5である。このインナーイヤー・ヘッドホンは、もちろん小さいから凄いのではない。小さいのに凄いから凄いのだ。 逆に、私は人並み以上に立派なバディをもてあましているので、どでかいサイズのヘッドホンもどんと来いってなもんで、これまでX10/X5に触れる機会を逸してきた。大方の評判とそのスペックからX10が素晴らしく良さそうなのは分かっていた。…ので、過剰な期待をせぬよう平静を保ちながら初試聴したのだが、ショッキングなのはX5の方だった。X5って、
日本初上陸の「Klipsch」カナル型イヤフォンを試す 老舗メーカーが手掛ける超小型イヤフォンの音とは? 高音質なカナル型イヤフォンが人気を集める一方、カラーやデザイン性に富んだ女性向けヘッドフォンも増加。音質にとことんこだわる人や、デザインにこだわる人など、方向性は多用だが、ほとんどの人がポータブルプレーヤーに付属していた標準のインナーイヤフォンを使っていた一昔前と比べると“プレーヤーに付属のイヤフォンを他のものに買い換える”という行為自体が一般化したと言えそうだ。 活気のある市場には、ソニー、パナソニック、オーディオテクニカ、ビクター、ケンウッドなどの国内メーカーだけでなく、ShureやAKG、Ultimate Earsなどの海外メーカーも参戦。オーディオスピーカーの代名詞であるJBLなどもカナル型イヤフォンを出している。最近では「A7」などでオーディオファンにはなじみ深いALTEC
今秋はバランスド・アーマチュア型のイヤホンが続々と発表されているが、最注目シリーズの一つがソニー「XBA」シリーズではないだろうか。 しかもシングルドライバー「XBA-1」から、4基のドライバーを搭載したフラグシップの「XBA-4」まで、一気に4機種のラインナップを展開するという気合いの入り方だ。 今回、編集部の山本敦と風間雄介が、全4モデルすべての音質を聴き比べてみた。なお、製品のプロフィールや細かな仕様はニュース記事を参照していただきたい。 ■試聴にあたって(山本) 試聴した楽曲は、ひとつ目がソウルシンガーのGil Scott-Heronと、Brian Jacksonのローズ・ピアノがタッグを組んだアルバム「Secret」から『A Prayer For Everybody / To Be Free』(本文中:Gil Scott)を試聴。 ふたつ目は女性ジャズシンガー、Ann Sally
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