MMD研究所は、11月7日にテスティーのアンケートアプリで行った共同調査第5弾「2018年11月 中高生のデジタルコンテンツの利用と消費調査」の結果を発表した。対象はスマートフォンを所有する12歳~18歳の中高校生の男女6950人で、期間は8月9日~8月25日。 無料で利用しているアプリやサービスは「SNSやLINE」が91.8%、「カメラ、画像加工」が86.3%、「音楽」が82.1%で上位に。性別・学生区分別では、男子中学生(927人)と男子校高校生(525人)は「ゲーム」、女子中学生(2904人)と女子高校生(2594人)は「SNSやLINE」が最も高い。 また、現在無料で利用しているデジタルコンテンツが有料化したらどうするか聞いたところ、83.2%の中高生が「他の無料のコンテンツを探す」、13.9%の中高生が「有料になっても値段や内容によっては利用を検討する」と回答。自由回答では「そ