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2006年4月5日のブックマーク (5件)

  • 最上の日々 - 意識とは何なのかについての私見

    ▼ 科学の「コレジャナイ性」について書きたいんだけど、いまいち良い例を思い出せない。 科学の俎上に載る前の問題意識と言うのは大抵はどこか漠然としていたり混乱していたりする。 それがきちんとした科学の上に乗るためには操作的に再定義されなくてはならない。しかし何であれXXについて定義することは、「XXとは何か」と問うことを止めて「XXはYYと定義されている」と断定することだ。 ただし、良い定義と悪い定義はある。良い定義を手に入れることは難しい。 科学史とはまさにそう言うことなんだけど、良い例を思い出すことができない。(こういう概念史は不正確な引用ではだめだから。) で、科学ではないけど、 「ジョン・メイナード・ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』解説」(by Paul Grugman)はちょうど良い例になっていると思う: ここでいう「知的な制約」というのはいま言っている 「俎上に載る前の漠然

    hachi
    hachi 2006/04/05
    OS9終了宣言時に「葬式ごっこ」やったぐらいだから、ジョブスには期待しないほうが。それとも「生体におけるビタミン」のようなサルベージ戦略か。
  • OBB vs AABB - Radium Software Development

    iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、

    hachi
    hachi 2006/04/05
    新種のコレステロールまたは中性脂肪
  • "a number of〜"について

    2000.2.28. "a number of〜"について ひさびさに「やられたっ!」と思いました。とある専門書を読んでいると、"This chapter continues the discussion of techniques for data collection by overviewing a number of non-observational methods."という1文に目が止まりました。この1つ前の章では、"observational methods"について、いくつかの具体例を挙げて説明していましたが、「多数」とは言えない数でした。この章においてもそれほど多くの手法(methods)を扱っているわけではありませんで、文脈的には"a number of"の位置には「いくつかの」ぐらいの意味を表す表現が入るべきところでした。 で、私は"a number of

    hachi
    hachi 2006/04/05
    "a number of" は「たくさんの」とは限らない
  • Passion For The Future: 話し方の技術が面白いほど身につく本

    話し方の技術が面白いほど身につく スポンサード リンク ・話し方の技術が面白いほど身につく ■話し方の技術 人前で話す仕事が多くなってきたので勉強のために読んだ。セミナーやパネルディスカッションといったイベントだけでなく、名刺交換の直後、他人のプレゼンの準備時間や、休憩時間の前後の、2,3分の隙間時間で、自分を印象づけられる話ができると、いいなと思いながらページをめくる。 ・サンドイッチ法 挨拶ではじめる→名乗る→内容を話す→再び名乗る→挨拶で終わるといった具合で、形式を作ることで、突然求められたスピーチにも対応できるというノウハウ。 ・ライフル型アイコンタクト たくさんのオーディエンスの前で話すときに目のやり場に困るという問題の解決法。オーディエンス1人につき3秒ずつアイコンタクト。話の区切りで目線を変える。電車内でのトレーニング法など。 ・カラスの声トレーニング ある種の発声法。

    hachi
    hachi 2006/04/05
    奇跡の男声ソプラノ「ソプラニスタ」
  • 9条どうでしょう - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    内田樹先生からお声をかけていただいて参加した『9条どうでしょう』が発売されています。 内田樹さん, 平川克美さん, それに小田嶋隆さんと自分の4人がそれぞれに憲法9条について書いています。 僕は思想家でも政治家でもないので、一人のミリタリー・オタクとしてヨタを飛ばしています。 このを書くにあたって担当の中野さんに「『陸軍中野学校』を観直したい」とわがままを言ったらDVDセットを送ってくれました。 でも、文には出てきませんでした。中野さん、ごめんなさい。 『陸軍中野学校』は増村保造監督の「スチュワーデス物語」ダークサイドとしか言いようのない傑作ですが、テーマが大きすぎて憲法論から逸脱するので文に盛り込み損ないました。 せっかくだから今度、ブログに書いてみようと思います。

    9条どうでしょう - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    hachi
    hachi 2006/04/05
    陸軍中野学校