概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How to Speed Up Assets Precompilation Time in Ruby on Rails App 原文公開日: 2018/01/10 著者: Marcin Brzeziński サイト: netguru 1つの巨大なファイルに何もかもバンドルしないこと。CDNを用いて、必要なページでだけrequireしましょう(CDNはCKeditorなどのツールでも使われています)。 I18n-jsは翻訳を個別のファイルに保持します。必要な言語だけを設定するようにしましょう。さもないと、新しいライブラリを導入するたびに翻訳ファイルがあっという間に肥大化してしまいます。必要な言語だけを設定することでコンパイル済みファイルの肥大化を回避でき、ひいてはコンパイルとページ読み込みを高速化できます。 config.i18n.