今日は嬉しいお知らせです。 田中さんが執筆中の『アルスラーン戦記』新刊ですが、巻タイトルが『暗黒神殿』と決まりました。また、発売日も12月6日に(ひとまず)決定です。 どうぞお楽しみに。 11月には、赤城さんの『帝都探偵物語〜青鱗館の恐怖〜』、12月には小前亮くんの『飛竜伝』、澤見彰さんの『氷原の守り人』、横山信義さんの『巡洋戦艦浅間』と新刊刊行が続きます。 詳しい内容などにつきましては、そのつどココに書かせていただきますので、こちらもどうぞ楽しみにお待ち下さい。
ちゅるやさん 簡単まとめ 2006.10.20 Friday 「ちゅるやさん」とは 「ちゅるやさん」は同人サークル「うつらうららか」さんが2006年6月15日に発表したキャラクター。アニメ化もされた人気ライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」の脇役である鶴屋さんをデフォルメしたもの。某掲示板では関連AA(アスキーアート)が大量に作られるなどその人気は衰えを知らず、事実上オフィシャルキャラクターと化している(と言っても過言ではない)。うつらうららかさんによる同人誌「にょろーん☆ちゅるやさん」が発売中。 大好物はスモークチーズ。ただし毎回キョン(「涼宮ハルヒの憂鬱」の主人公)に止められ食べられない…といった不条理さが人気の理由でもある。口癖は「めがっさ」「にょろ〜ん」など。なお、スモークチーズは食べられないものの、水道水は飲み放題。 ちなみに今日現在Googleで検索すると ちゅるやさん … 約 13
署名議論は「人」を基点として「話題」のネットワークが構築される(人同士が議論によって連結される)。匿名議論は「話題」を基点として「人」のネットワークが構築される(話題に対して人が群がる)。 大雑把にいうと、署名議論の主役は「人」であり、匿名議論の主役は「話題」である。 署名議論の場合「人」に集約して情報を整理したほうが効果的という話でもある(「誰が」言ったかが重要)。同様に、匿名議論の場合「話題」に集約して情報を整理したほうが効果的(「何が」語られているかが重要)。 とはいっても、やはりどちらも人と話題のテンションで成立しているメディアなので、署名議論は人材が枯渇すると衰退し、匿名議論は話題が枯渇すると衰退するのかというと、一概にそうともいえない。ただ、たとえば議論のループなどの意味合いは署名と匿名で微妙に違ってきたりする。 署名議論の場合「自分の発言に対するレスがついたときに、それに対し
過去、何回か記事を掲載している「WORLD CYBER GAMES」(以下、WCG)の本戦が現在イタリアはモンツァで開催されている。 WCG2006は、世界70カ国で予選が開催され、その代表選手が集い世界最強の座を競い合う世界最大規模のゲーム競技イベント。参加国は、日本、韓国、中国、シンガポール、アメリカ、フィンランド、ドイツ、ウズベキスタンなど多彩。「え?ゲームってこんなに世界で流通しているの?」と驚かされる。 今年9月2日~3日にかけて日本予選が開催されたのだが、今回その日本代表となった選手11人がイタリアの地へとわたっている。現地時間の19日現在、開会式が終了し、まもなく予選開始といったところ。まずは、現地からのリポート第1弾をお届けしよう。 会場は、イタリアのモンツァF1サーキット。ホームストレートのスタンド付近に特大のステージを設置し、試合会場はピットコーナーにあったりと、日本で
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