まだまだ公開されている情報が少ない「デススマイルズ」。シューティングファンに限らず、どんなゲームなのか気になるところです。 そこで、開発スタッフに今作についていろいろ質問してしまおう!ということで、私インタビュアーのケイブ広報”イタムー”がその様子をみなさまにご紹介します。 答えていただいたのは、ゲーム開発部アーケードグループ・「デススマイルズ」メインプログラマーの市村氏です。 ************************************* イタムー 本作での市村氏の役割は? 市村 ゲームのメインプログラム、つまりメインとなるプログラムのメインプログラマーになります。 イタムー 要はメインなんですね? イタムー ゲームのコンセプト、特徴を教えてください。 市村 一言でいいますと、弾幕ではない敵の破壊の爽快さの快感の追及です。凄く凄い爽快さとは何か?みたいなことです。 (ケイブ・
ソニー・コンピュータエンタテインメント 平井一夫社長兼グループCEOインタビュー 価格付けは重要だが、楽しんで貰えるプラットフォームにすることが先決 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) のプレイステーション 3が発売され9カ月強が経つ。当初は全世界同時発売を予定していたが、結果的に欧州では3月に発売となり、発売されてからまだ半年も経過していない。まだ走り始めたばかりと言える。しかし、プレイステーション、プレイステーション 2で爆発的なヒットを飛ばしてきたSCEに対して、プレイステーション 3について懐疑的な目を向けるユーザーは多い。 その圧倒的な能力はもちろんのこと、何よりアップデートによってどんどんと進化していくプレイステーション 3。ユーザーの思った以上の機能を実現していくことが、この半年間のバージョンアップによって次々と実証されている。 しかし逆に、なんで
東京ゲームショウ2007の一般公開日初日となる9月22日 午後1時~午後2時に、会場内のイベントステージにて「レトロゲーム・アワード2007」が開催される。 このアワードでは、1985年1月~1987年12月までに発売された家庭用ゲームソフトの中から、「ゲームセンターCX」の番組内で紹介したものを中心に164タイトルをノミネート。「ゲームセンターCX」視聴者と、「日経エンタテインメント!」読者からの投票結果をもとに、審査委員会の審議を経て、レトロゲーム・アワード2007の大賞および各賞が決定される。 公式サイトからも投票が可能で、9月9日まで受付中だ。投票者の中から抽選で100名には、東京ゲームショウ限定の「ゲームセンターCX/日経エンタテインメント!有野課長名刺」がプレゼントされる。 なお、当日はよゐこの有野晋哉さん、日経エンタテインメント!編集委員の品田英雄氏が出演するほか、なんとゲイ
初代プレイステーション立ち上げの時期からソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカで活躍されてきた平井一夫氏。2006年12月1日よりソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼グループCOOに就任していたが、2007年6月19日付で久夛良木健氏が取締役を退任したことを受け、同日よりソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼グループCEOに就任し、名実ともにプレイステーションの顔となった。その平井一夫氏にインタビューする機会を得たので、これまで長く見てきたアメリカ市場と日本市場の比較や、プレイステーション 3の現状などについて話を伺ってきた。 日本とアメリカでは市場が大きく違う ―― 平井さんは、これまで長くアメリカで活躍されていました。今回ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の社長として日本に戻られたわけですが、これまで見てこられたアメリカのゲーム市場と、現在の日本のゲ
ミニブログが「リア充」に説得力を持たせた この夏、ブログや「Twitter」で流行した「リア充(りあじゅう)」という言葉。もちろん、「リア・ディゾンを見つめて○○が充血」とかいう意味ではない。「リアル(現実生活)が充実している状態、またはそういう人」を略したもので、もともとは「2ちゃんねる」の「大学生活板」で使われ始めた。 「テクノラティ」で「キーワード『リア充』を含むブログのグラフ」を作成してみると、「リア充」という言葉が話題になったのは、ちょうど夏休みの時期だと分かる この「リア充」という言葉の背景には「ネットの世界に浸っているような人は、現実生活で満たされていない」というのを前提に、それをからかう心理がある。 「オレの現実の生活はこんなに充実しているんだぞ!」 などとネットで自慢するのはむしろ“イタい”行為で、ブログや掲示板にそんなことを書いたりしたら、それこそ“妄想”とか“ネタ”扱
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