4月17日、東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催された人間椅子のワンマンライブ、<続・怪談 そして死とエロス>。3月19日に東京・赤坂BLITZにてフィナーレを迎えた全国ツアー<怪談 そして死とエロス~リリース記念ワンマンツアー>の追加公演にあたる今回のライブも、大盛況。先頃のツアーでは披露されなかった曲やレア曲も堪能できるとあって、詰めかけたオーディエンスは今か今かと開演を待ちわびていた。 午後5時を10分ほど過ぎた頃、場内が暗転。SE“此岸御詠歌”が妖しく響きわたり、和嶋慎治(G & Vo)、鈴木研一(B & Vo)、ナカジマノブ(Ds & Vo)の3人が配置につく。1曲目の“菊花の数え唄”からいきなり会場のムードは最高潮に達し、続いて“狼の黄昏”が披露されると、フロアは揺れに揺れる。和嶋の情感たっぷりのギター、鈴木の全身を貫くかのようなベース、ナカジマのいきいきとした

