『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の売上げが全世界1571万本を突破したことがIR情報より判明し、公表されている範囲内の家庭用ゲーム機向け『ストリートファイターII』シリーズの総売上げ1475万本を超えたことが明らかとなった。同作は格闘ゲームではなく対戦アクションゲームと銘打たれているが、海外ではIGNやDigital Trendsによって「格闘ゲームでもっとも売れたタイトルになった」とも報道されている。 (画像はMy Nintendo Store『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より) 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は昨年12月7日に発売されたNintendo Switch用対戦ゲーム。『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの6作目となり、初のNintendo Switch用のタイトルとなる。 本シリーズの最大の特徴は、任天堂が過去に発売したゲーム
![『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が1571万本セールスを達成、格闘ゲームの金字塔『ストリートファイターII』の公表売上を抜く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b247c0895528294fde09b4ad53a9ccb5b347e5c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F11%2F05181034%2F8b42e00012633320624f3894179b5d6bec44c255998a58ceb54e07bd352df171.jpg)