『フォードvsフェラーリ』クリスチャン・ベール、激しい肉体改造は今回で最後 ─ 「あれは健康に良くない」業界の現状に危機感抱く ©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation 1966年、ル・マン24時間レースで“絶対王者”フェラーリに挑んだ2人の男を描く『フォードvsフェラーリ』で、俳優クリスチャン・ベールは再び過酷な肉体改造に挑んだ。ベールは前作『バイス』(2018)でアメリカの元副大統領ディック・チェイニーを演じるべく、体重を約22キロ増量。そこから本作の天才ドライバー、ケン・マイルズ役を演じるべく、なんと30キロ以上の減量をやってのけたのである。 米CBSの取材にて、ベールはこうした肉体改造について「今回で終わりだと言い続けていますが、今回こそ、これで終わりだと心から思っています」と述べた。「そうしなきゃいけない」のだと。1974年生まれの
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