今月のコミックRINに、関谷あさみ先生が8Pのマンガを描いていました。 これがあまりにもステキだったので、関谷あさみ先生という漫画家さんとあわせて紹介します。 ●関谷先生の描く、二つのテクニック・その1「女の子の引力」● 関谷あさみ先生は幼い少女と年上の男性の年齢差カップルを、愛情たっぷりこめて描くのが非常にうまい漫画家さんです。エロシーンもふんだん。 顔を赤らめ、涙目になりながら心の機微を全身で表現する少女たちの、凶悪なまでにかわいらしいこと。表紙でその少女の柔らかさと儚げさは存分に伝わるのではないかと思います。めちゃめちゃ女の子のお肉が柔らかそうで、かつ骨が華奢で。なんだか心の底から抱きしめたくなる感情がわきあがってあふれてきます。 そこが一つ目の、関谷先生の強烈なテクニック。猛烈に抱きしめたくなる牽引力があるんです。 ああ、君のその二の腕を握り締めたいよ、君のその細い脚にほほを近づけ
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