2024年10月末、ソニー・インタラクティブエンターテインメント(SIE)からファミ通編集部にプレイステーション5 Pro(PS5 Pro)本体が到着。本稿では、SIEより提供を受けた本体を開封し、従来のPS5シリーズと比較するとともに、その見た目やサイズ感について詳しく紹介していく。 先にお断りしておくと、本稿では“PS5 Proの外観”に限定したレビューをお届け。性能や実際にゲームをプレイしてみての感想はファミ通.com関連記事をチェックしていただきたい。
コーエーテクモゲームス ガストブランドが手掛ける『アトリエ』シリーズ最新作、『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』。2024年9月2日に、同作の発売決定記念番組が配信され、発売日が2025年3月21日に決定したことが明かされた。新たに公開されたゲーム映像を見て、これまで以上のスケール感、そして重厚でテーマ性の強いドラマになりそうだと、期待に胸を膨らませているファンも多いはず。 そこで本記事では、プロデューサーの細井順三氏のインタビューをお届け。ユミアを始めとする登場キャラクターや、『アトリエ』の進化を感じられるポイントについてうかがった。細井氏の言葉から『アトリエ』シリーズが目指すものを感じ取ってほしい。
2024年8月21日(水)から23日(金)にかけて開催された、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2024(Computer Entertainment Developers Conference 2024)”。その2日目に実施されたセッション、“『ストリートファイター6』(以下、『スト6』)初心者から上級者まで対応した人間らしい有機的な行動を行うCPU(AI)のしくみ”の模様を紹介する。 eスポーツタイトルとしても人気の高い『スト6』で、CPUの動作はどのようにプログラミングされているのかを、カプコン CS第二開発統括 開発一部 第一ゲームデザイン室のカプコンの安原直宏氏が解説した。
2024年8月21日から23日にかけて、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2024”が開催。本記事では、21日に行われた基調講演“鉄拳シリーズを通してみた格闘ゲームの変遷とその未来”の内容をお届けする。 講演を行ったのは、『鉄拳』シリーズをはじめ、さまざまなタイトルのディレクターやプロデューサーを務めてきた、バンダイナムコスタジオの原田勝弘氏。原田氏らしいジョークも交えつつ、2024年12月に30周年を迎える『鉄拳』シリーズの変遷と戦略、3D格闘ゲームを取り巻く環境の変化、そして未来に関する展望などが語られた。 なお、当初は生出演する予定だった原田氏だったが、某国の皇太子に名指しで呼ばれたということもあり、基調講演としては珍しく録画講演というかたちを取っている。
ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズによる、混沌の近未来を描いたサイバーパンクニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』。同作の第1部を題材にした新作ゲーム『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』が2024年夏に発売決定。発表に合わせてゲームコンセプトや多数の画面写真が公開された。 ゲーム設定、世界設定はコミック版1~14巻をベースにしており、ニンジャスレイヤーらしい目にも止まらぬ攻撃と強力なワザを叩き込むハイスピード横スクロールアクションに仕上がっている。 原作のランダム性のある連載を表現し、8人のボスが待つどのステージからも自由な順で挑戦可能。最終的に立ちはだかるボス“ラオモト・カン”の撃破を目指す。 対応プラットフォームはPC(Steam)。KADOKAWA(KADOKAWA Game Linkage)/ABCアニメーションからの発売で、開発は『OLIJA』(オリヤ)で知られるSk
日本のモバイルシミュレーションゲームで3年連続収益トップのおね社、タイクーン/クラフトジャンルの25%の収益シェア 2020年7月にリリースされた『おねがい社長!』(IYAGAMES)は、会社経営をテーマにしたモバイルシミュレーションゲームです。IYAGAMESは香港のパブリッシャーで、複数のモバイルゲームを展開していますが、同作が収益の柱となっています。 Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、『おねがい社長!』はリリースから3.5年を迎えた2024年1月に世界累計収益2億ドルを突破しました。同作は日本のモバイルシミュレーションゲームにおいて、2021年から2023年の3年間連続でトップのポジションをキープしています。
2ndステージまでが終了 記事執筆時点(2023年11月29日)では、参加9チームのうち3チームが脱落する1stステージを経て、6チームがプレイオフへの出場権をかけて戦う2ndステージまでが終了。2ndステージ1位通過のFAV gamingは、グランドファイナルへ出場。2~4位のDetonatioN FocusMe、Saishunkan Sol 熊本、魚群がプレイオフへ進出する。 惜しくも、CYCLOPS athlete gaming OSAKA、忍ism Gamingは敗退となってしまったが、最後にGO1選手が見せた涙はチームの絆を表していたと思う。まだ見ていないという人は、ぜひ最終戦だけでも見返してみてほしい。
プレイステーション4/5からソーシャル・ネットワーキング・サービスのX(旧Twitter)にスクリーンショットやプレイ動画を投稿する連携機能が、2023年11月13日をもって終了することが発表された。 Xへのダイレクトな投稿機能については、今年4月にはXboxプラットフォームで提供が終了している。いずれも具体的な理由については明かされていないものの、イーロン・マスク氏による買収以降、Xと連携するためのAPIアクセスの扱いが変わったことが関係していると見られている。 なおプレイステーション公式サイトでの告知では、スクリーンショットや動画投稿のための代替手段として、モバイルアプリであるPlayStation App経由で投稿する方法が掲載されている。
かつて“豪傑”と呼ばれ人気格闘ゲーム『バーチャファイター』シリーズのトッププレイヤーとして活躍していた大須晶氏。現在は格闘ゲームを中心にさまざまな大会やイベントに足を運び、プレイヤーたちの雄姿を写真に収めるeスポーツフォトグラファーとして活躍中だ。そんな大須晶氏にインタビューを敢行。カメラマンを始めたきっかけや醍醐味について語っていただいた。 カメラマンを始めたきっかけ ――大須さんがカメラマンを始めたきっかけは? 大須晶『バーチャファイター』シーンにおいては、もう20年以上前の『バーチャファイター2』のころからプレイヤーをフィーチャーしていたんですよ。でも当時の2D格闘ゲームシーンでは、すごいプレイヤーがたくさんいるのになんでフィーチャーされないんだろうと。イベントレポートの写真があっても、とりあえず撮っているだけみたいな感じで、強いしかっこいいのにもったいないなと。 もともとスナップシ
新しく作る部分と変えるべきではない部分 ――発売から半年が経過しました。発売3日で345万本、12月までに全世界で1000万本という販売本数を記録していますが、ここまでどのように感じていますか? 井上たくさんの方に手に取っていただけていて本当にうれしいというのが正直な感想です。 『スプラトゥーン』という比較的若いIPを、定番タイトルとして確立したいという大きな目標があったので、そのための第一歩が踏み出せたのかなと考えています。 野上発売時点では『2』から遊び続けてくださっていた方が多かったのですが、年末あたりから初めて『スプラトゥーン』を遊ばれる方も多くなり、コミュニティーの年齢層もより幅広くなっていると感じています。 佐藤私の周辺でも、これまでシリーズをプレイしていなかった方が熱中してくださっていてうれしいです。 ――『3』からの新規ユーザーが増えている反面、既存ユーザーからはアップデー
2022年度はデジタル版およびエクスパンションタイトルが好調 ――カプコンは2023年6月11日で創業40周年を迎えます。節目の年になりますが、いまの率直なお気持ちを聞かせてください。 辻本ひと言で表現するなら、まさに激動の時代でした。40 年前、大学1回生のときに、現会長と社員がわずか5名で創業して。アーケードゲームからはじまり、さまざまな家庭用ゲーム機での展開を経て今日にいたるわけですが、本当にさまざまなことがあった40年間でした。 ――ゲーム業界は移り変わりがはやく、そこに対応していくだけでも大変な中、御社は方向性がぶれることなく、ゲーム開発に取り組んでこられた印象を受けます。 辻本創業当初から、「いかにしてグローバルにゲーム事業を展開していくか?」という考えはつねにありました。ワールドワイドで受け入れられるゲームとはどういったものか? そこを突き詰めていくと、原点となるのはやはり『
4対4のオンライン対戦ゲームなわけですが、負けると悔しい。めちゃめちゃ悔しい。やられかたによっては、血が逆流するほど悔しい。 そりゃあ自分がうまくなればいい話なんですが、でもやっぱり負けるとキーッってなる。 ただですね、うちにはNintendo Switchが1台しかないので、子どもの前でプレイすることも多いんです。 こんなに親がキーッってなってる顔を見せていいのかな……? あんまりよくないんじゃないのかな? 「こんなものかね」という態度で接したほうがいいのかな? とはいえ、平静を装おうとすると、心(キーッ)と体(こんなものかね)のバランスが保てません。かといって「もうやめた!」と投げ出す姿を見せるのもどうなのか。 このままでは心身がバラバラになりそう。そうだ、こうなったら人生の先輩に相談しよう。その人物こそ……。
現代のゲーム業界を舞台にくり広げられるお仕事マンガ。第13話まで無料公開中です。また、原作者であるサイバーコネクトツー松山洋(まつやまひろし)社長のエッセイ「デバッグルーム」も必読。マンガが収録されている単行本は、最終巻第7巻まで発売中。気になる方はぜひチェックしてみてください。 原作 松山洋 株式会社サイバーコネクトツー代表取締役/ゲームクリエイター/代表作『.hack』シリーズ、『NARUTO−ナルト− ナルティメット』シリーズ、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』/著書『エンターテインメントという薬』、『熱狂する現場の作り方』 作画 松島幸太朗 株式会社サイバーコネクトツー所属の漫画家/過去の主な作品『ショー☆バン(森高夕次 原作)』、『ストライプブルー(森高夕次 原作)』、『永遠の一手(伊藤智義 原作)』
本作の設定である18歳らしい初々しい姿を再現。青と黄色の色合いが特徴的な2PカラーVer.も販売される。 さらに前入金特典も存在。ステージポスターやロゴステッカーが付属し、送料無料となる。 価格は通常カラー、2Pカラーともに17930円[税込]。 本商品はユーザーからの投票で立体化が決定。企画や制作の過程はSTUDIO24のYoutubeで見ることができる。 “不知火舞”フィギュアの予約はこちら (STUDIO24オンラインショップ) ガロスペの舞!シリーズ第3弾は『餓狼伝説SPECIAL』の頃の「不知火舞」が登場!ありそうでなかった【元祖不知火舞】!初期の初々しさをその手に! 「ユーザー参加型のフィギュア制作」。立体化キャラはユーザーからの投票で決定!YouTubeを通しての企画への参加もあり!企画や制作の過程も含めて一緒に体感できるエンタメ型のフィギュア制作! 『餓狼伝説SPECIAL
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