●秋葉原を舞台に、偶然タイムマシンを作ってしまった主人公たちがたどる、数奇な運命。その複雑なストーリーを、膨大なテキスト量で描き出す 『シュタインズ・ゲート』は、時間をテーマにした想定科学アドベンチャー。携帯電話を使った、メールなどのやり取りによってストーリーが分岐する。Xbox 360で発売される本作を、ファミ通Xbox 360を中心にレビューや攻略記事を担当してきた古株ライター、石井ぜんじがインプレッションする。 ●テキストアドベンチャー本来のおもしろさを持つ『シュタインズ・ゲート』 本作はテキストを読み進めることによってストーリーが進行し、分岐によって変化していく。ストーリー分岐に携帯電話を使う発想は新しく、雰囲気を壊さずに分岐するのが特徴だ。これはスマートなシステムであるが、だからといってシステムに頼ったタイプのゲームではない。 本作の魅力とは、物語とキャラクターが持っている根源的
ピュアな紳士御用達の“あのお店”に潜入! 「DREAM C CLUB」のレビューを掲載 編集部:ginger 突然ですが,ここでクイズの時間です。女の子とお酒を飲みながら言葉巧みに趣味やスリーサイズや好みのタイプを聞き出し,あわよくばデートに誘ったり,もっと深い仲になろうと狙ったりするピュアな男性のみが入会できる大人の社交場,これなーんだ? うーん,難しい。そもそも出題文からして何やら見過ごせない矛盾をはらんでいる気がしないでもないが,そんな素敵なお店が実在するのだろうか? 魅力的で,個性豊かなホストガールがお出迎えしてくれる大人の社交場。それが今回紹介するドリームクラブだ だが,それがあるのだ。それこそがディースリー・パブリッシャーから発売中のXbox 360用ソフト「DREAM C CLUB」(以下,ドリームクラブ)だ。プレイヤーはある日偶然,このドリームクラブに通うことになった主人公
HOME> ゲーム> 『アーケード ファイト スティック トーナメント エディション for Xbox 360』スティック捜しの旅に終止符! ●ボタン配置からして合格! 2009年10月22日にMSYより発売予定のXbox 360用周辺機器『アーケード ファイト スティック トーナメント エディション for Xbox 360』。このアーケードスティックを、週刊ファミ通、ファミ通.comにて『ストリートファイターIV』(以下、『ストIV』)など対戦格闘ゲームの攻略記事を担当した編集者、豊泉三兄弟(次男)が最速レビュー! 三度の飯より『ストリートファイター』が好きな豊泉三兄弟(次男)です。おもにアーケードで対戦格闘ゲームをプレイしている筆者としては、家庭用でもできるだけアーケードに近い感覚でプレイしたいとつねづね考えており、これまでにさまざまなアーケードスティックを購入しては試してきました。
大ヒットFPSシリーズの最新作がいよいよ発売!「Halo 3: ODST」のプレイレポートを掲載 ライター:マフィア梶田 マイクロソフトは9月24日,Xbox 360用ソフト「Halo 3: ODST」を発売する。本作は全世界で累計2700万本以上もの販売本数を記録している大ヒットFPSシリーズの最新作。従来シリーズのように超人的な力を持つ“マスターチーフ”ではなく,“ODST”(Orbital Drop Shock Troopers)と呼ばれる軌道降下特殊部隊の兵士を主人公としているのが最大の特徴だ。 今回,4Gamerは発売に先駆けて本作を先行体験する機会に恵まれたので,本稿ではプレイした感想を交えつつゲームの概要を紹介して行こう。 従来シリーズとは別の視点から描かれる戦い 本作の舞台となるのは南アフリカの大都市“ニューモンバサ”。降下中の事故で散り散りになってしまったODST隊員達の
「何でもぶっ壊せる」箱庭TPS。オンでもオフでもとにかく激しく楽しめる秀作 Red Faction: Guerrilla Text by Alexander服部 「Red Faction: Guerrilla」(PLAYSTATION 3版 / Xbox 360版)は,テラフォーミングにより植民惑星化された22世紀の火星を舞台とした,オープンワールドタイプのTPSだ。プレイヤーは鉱山技師である主人公アレックを操り,EDF(Earth Defence Force=地球防衛軍)の圧政に抵抗するゲリラ組織“レッドファクション”の一員として,さまざまな作戦を遂行していくことになる。 このゲームをざっくりと説明すると,「セインツ・ロウ」シリーズのデベロッパが作った,オープンワールド(箱庭タイプ)のSF TPSとなる。それに加えて,公式サイトにあるように“目に見えるもの全てが破壊できる!あらゆる建造物
爽快な“スウィング”が病み付きになるアクションゲーム,「バイオニック コマンドー」のレビューを掲載 ライター:マフィア梶田 カプコンは2009年6月25日にPLAYSTATION 3 / Xbox 360用ソフト「バイオニック コマンドー」を発売した。本作は1988年に発売されたファミコン用ソフト「ヒットラーの復活」の続編となる作品。前作の10年後を舞台に,“バイオニック・アーム”を持つ主人公“ラッド”ことネイサン・スペンサーの新たな戦いが描かれる。 なお,海外ではPC版も発売されているが,日本での発売は現在のところ未定となっている。 本稿ではXbox 360版を実際にプレイした感想を交えつつ,ゲームの概要と魅力を紹介していこう。 大量破壊兵器により廃墟と化した都市を舞台に 再びバイオニック コマンドーの戦いが始まる! 前作「ヒットラーの復活」でスペンサーが帝国軍を打ち倒してから10年後。
2009年08月18日 (火) LIVEアーケード・レビュー - Shadow Complex 全コンテンツ, 総合: Xbox Live アーケード Liveアーケード・ゲーム、Shadow Complexのレビューです。 ▼ Shadow Complex ・1200マイクロソフト・ポイント ▽ IGN 9.4/10 Shadow Complexは、もう少し開発期間を使って細かなバグを洗い出し、時に奇妙な感じがするエイミング・システムを調整したりするべきだったかもしれない。それでも、本作は2009年最高のゲームの1つであり、それはLiveアーケードに限定しての話ではない。古典的な、探索重視のゲームプレーは素晴らしい出来だ。必ず買うべきゲームである。 ▽ Teamxbox 9.4/10 Shadow Complexはそれ自体素晴らしいゲームだし、年末の賞レースの時期に話題に挙がる事
「これは遊ぶべき作品」―――2D格闘アクション「BLAZBLUE」が海外メディアに大受けの模様 編集部:TAITAI 6月25日に発売されたXbox 360 / PLAYSTATION 3用の2D対戦格闘ゲーム「BLAZBLUE」(ブレイブルー)は,アーケード版にさまざまな新要素を追加した,家庭用ゲーム機への移植版。あの「ギルティギア」シリーズでおなじみのアークシステムワークスが開発を手がける本作は,緻密な2Dグラフィックスと滑らかなアニメーション処理,そして爽快かつ奥の深いゲームシステムが特徴的な,2D格闘ゲームの最先端を行くタイトルだ。 そんなBLAZBLUEなわけだが,どうやら海外のメディアでも,軒並み高評価を得ている模様。4Gamer.netでもその点数を掲載しているmetacritics.comでは,91点(PLAYSTATION 3版)と最高クラスの評価をマーク。ニッチ向けの作
2009年07月08日 (水) BlazBlue: Calamity Trigger 海外レビュー 全コンテンツ, 総合: レビュー記事, BlazBlue: Calamity Trigger BlazBlue: Calamity Triggerの海外レビューです。 ▼ 1UP A/A+ BlazBlueでアーク・システム・ワークスは、格闘ジャンルの枠を押し広げつつ、コミュニティを拡大し維持する新たな方法を注入している。興奮と楽しさに満ちたゲームにおいて、力強い土台を築き上げるツールをプレーヤーに提供しているのだ。BlazBlueはアーク・システム・ワークスのカタログの中でもベストの1つで、今後の格闘ゲームに確実に影響を及ぼすだろう。カプコンとSNKは、アーク・システム・ワークスのオンライン・マッチメイキングを研究すべき。我々の期待を上回る、徹底して考え抜かれた実用的で楽しいオンライ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く