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こころに関するhalca-kaukanaのブックマーク (382)

  • ただ居られるだけの場所をつくる。|岩間 洋介|moicafe.com

    便利なのでつい使ってしまいがちだが、言うまでもなく「居場所」という場所があるわけではない。それは話をわかりやすくするための、まあ、符丁のようなものといっていい。 居ることで、そこははじめて居場所になる。 居場所をつくるということは、人が行きたいと思い、そこに居たいと感じ、実際に何をするわけでなくただ居られる場所を用意するとともに、そこが「居場所」になるまで耕し続ける不断の営みのことをいう。要するに、ただ場所を確保しさえすればよいという話ではなく、空気のようなものを育ててゆくことだと考える。カフェをやってきた自分のような人間が、こうした居場所づくりに適任だと思うのはそうした理由からである。 とりわけ、いま僕らがやっている「喫茶ひとりじかん」というプロジェクトの場合、家にこもりがちであったり、団体行動が苦手、あるいはしばし一人になれる場所が欲しいといった人たちに、一人で居られる自由と、でも独り

    ただ居られるだけの場所をつくる。|岩間 洋介|moicafe.com
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/10/17
    落ち込んでいる、元気がないけれど一人でいるのは寂しい。でも積極的に話しかけられるのは困る。人の気配はあるけどひとりにさせてくれるカフェに行くとほっとする。
  • 「他人の得が許せない」人々が増加中 心に潜む「苦しみ」を読み解く | AERA dot. (アエラドット)

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/10/16
    苦労して耐えるのは皆平等、いや、自分は上であるべき感情がネットで表面化した。境遇など羨ましいと思うことはあるけどずるいという言葉は使わない
  • 障害者枠で契約社員として働くADHD男性の苦悩

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    障害者枠で契約社員として働くADHD男性の苦悩
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/08/30
    「普通に生きることを望むもかなわず、それでも普通に執着する僕」発達障害で生活保護をもらっている友人とも比較してしまうのが更に辛い。とても伝わってくる文章表現
  • しいたけ『「心を失わないで下さいね」』

    しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba お仕事で知り合って、昔からお付き合いのあるお客様から(今だともう友人なのですが) 「どんな立場になっても、心を失わないで下さいね」 と言われたことがあります。 別に、今の時点で「よーし、心を失うぞー!」とは思っていないのですが、この言葉はいつまでもやはり覚えておきたいと感じました。 心を失うとはどういうことか。 それは 「自分がやっていることに関心がなくなり、人を人として見なくなり、自分のために誰かを利用し始めることが当たり前になってくる」 ことじゃないかと思いました。 どうやって人は心を失っていくのか。 それは 「自分が立てた目的に徹し過ぎていくこと」 から起きてくるんじゃないでしょうか。 目的は大事ですし、成長することも

    しいたけ『「心を失わないで下さいね」』
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/08/26
    「自分が立てた目的に徹し過ぎて」「自分がやっていることに関心がなくなり、人を人として見なくなり、自分のために誰かを利用し始めることが当たり前になってくる」
  • News Up 「~べき」おばけかエンジェルか | NHKニュース

    「きちんと働くべき」「結婚するべき」「空気を読むべき」…。「~すべき」という強迫観念=「べきおばけ」に取り憑かれている人、多いのではないでしょうか。 ひきこもっている人が特に苦しめられているという、この「べきおばけ」とどうやって向き合ったらよいのか、ひきこもり経験者の千原ジュニアさんと中川翔子さんたちと一緒に考えました。 (べきおばけ取材班:記者 高橋大地 ディレクター 木原克直 岡田歩 池上祐生) 皆さんが苦しめられている「べきおばけ」は何か。私たちは「#べきおばけ」でのSNSの投稿を呼びかけました。 「友達をたくさん作るべき」 「経済的に自立するべき」 「社会になじむべき」 「普通に働いて結婚して子ども産むべき」 「3才までは母親が子育てするべき」 「疲れていても料理は頑張って作るべき」 「盆と正月は嫁は夫の実家に行くべき」 「仕事は一度教えられたらマスターすべき」 集まった声はさまざ

    News Up 「~べき」おばけかエンジェルか | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/08/08
    最低限の「べき」はある「べきエンジェル」も。
  • WEB特集 コンビニへの1000階段 | NHKニュース

    「同じような経験をしている人とつながりたい」 「対面は無理だけどチャットなら」 NHKの特設サイトに投稿を寄せてくれた、ひきこもり当事者・経験者。私たちは、番組の企画として、チャットアプリLINEで「ひきこもりの当事者」たちをつなぎ、“解決策”を一緒に模索する試みを行うことにしました。参加者は9人。3週間で行われたやり取りは3000件以上になりました。暗い部屋に閉じこもっているイメージでとらえられがちな“みえない”ひきこもりの人たちと音で対話した20日間の記録です。 (クローズアップ現代+ディレクター 岡田歩) 三連休の初日、ひきこもり当事者と経験者のLINEグループのアカウントを立ち上げました。参加を呼びかけたのは特設サイトひきこもり“100万人”のクライシスに当事者として投稿を寄せてくれた方々。メールや取材を重ねた後「参加したい」と協力を引き受けてくれた9人のメンバーで結成しました。

    WEB特集 コンビニへの1000階段 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2019/08/08
    ひきこもり脱出マニュアルよりも前向きな経験談がほしい。/ひきこもり経験はないが、外食恐怖経験はあったので、外食できたことを一緒に喜んでくれる人がいていいなと思った
  • 他人と自分を比べてつらくなったら?競争の激しい漫画家さんに聞いた(與座 ひかる) @gendai_biz

    どうしても人と比べてしまう 人と比べて「ウゥゥつらい…」となる日、ないですか。私はあります。 思い返せば、高校では「あいつはいい大学に受かった」だので削られ、就活では「超一流企業にに内定がでた」という友の話を聞き、胃が終了していました。 ライターになった今も、他人の成功が耳に入ってくるたびに「すごいな」半分「だめだ私には才能がないんだ」半分になり、体の中で矛盾が発生し、胃の葬式が行われます。 ストレスがかかり、たびたび死んでしまう胃 ふと「もっと競争が激しい業界の人はどうやって生きてるんだ?」と疑問がうかびました。 というわけで今回は大人になって一番影響を受けた漫画『ヴィンランド・サガ』作者である幸村誠さんに「どうしてるのか」「自分のような悩みはないのか」と悩みをぶつけてみました。 月刊アフタヌーンで連載している『ヴィンランド・サガ』。昔のヨーロッパを舞台に、戦乱の最中(さなか)、正しい生

    他人と自分を比べてつらくなったら?競争の激しい漫画家さんに聞いた(與座 ひかる) @gendai_biz
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    halca-kaukana 2019/06/29
    落ち込んだ時に読み返したい。競争が辛いなら離れる生き方もあるし好きならそれで構わない、デビューできなかった人に間違いなく面白い漫画を描きたいという言葉がいい
  • WEB特集 不登校 “IQ145”の生徒が選んだ居場所 | NHKニュース

    幼児ほどの知能しかなかった32歳の主人公が、手術によって高い知能を手に入れるSF小説「アルジャーノンに花束を」。変貌した主人公が、知識を得る喜びを知る一方で、周囲の人との関わりに苦しみ、孤独感を抱く物語です。この主人公に自分を投影する中学生がいます。彼もIQ=知能指数が高い一方で、周囲との意思疎通が苦手でした。学校という場にも違和感を持ち続けた彼は、不登校を選びました。(ネットワーク報道部記者 大石理恵) その中学生、和哉さん(13)と取材で最初に会った時、私はまるで大人と話しているような感覚に陥りました。質問にじっくり耳を傾け、ことばを選びながら的確に答えるのです。 自宅の棚には、経済、歴史、宇宙、漢詩など、あらゆるジャンルのが並んでいます。母親によりますと、幼いころから周囲には物知りで通っていたそうです。 苦手なのは、対人関係。人からからかわれると、そのことがいつまでも心に重くのし

    WEB特集 不登校 “IQ145”の生徒が選んだ居場所 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2019/05/30
    普通の学校や同級生には馴染めなかったけど、友達はほしいと思っていた。不登校の理由も様々。
  • WEB特集 診察室を飛び出せ! ある精神科医の挑戦 | NHKニュース

    ストレスの多い社会とも呼ばれる現代、精神疾患の患者の数が増え続けています。実は、私もその1人で、さまざまな症状と闘いながら今も向き合っています。患者にとって、何にも代えがたいのが、安心して診療を受けられる環境です。それを提供しようと、診察室を飛び出した佐賀県の医師に密着しました。(佐賀放送局記者 田光) 「家から出ることができず、病院に通えない」 「どんなに勧めても病院に行きたがらない」 精神疾患の人や家族が語ったことばです。受診すらままならない実態がかいま見えます。 佐賀県の60代の男性は、20代前半で統合失調症を発症し、徐々に症状が悪化。ここ数年は排せつや入浴もままならずほぼ寝たきりの状態です。 コミュニケーションをとろうとせず、病院に行くことをかたくなに拒む日々に、同居する親族も途方にくれていたといいます。 こうした状況を変えたのは、佐賀県内で訪問診療を行う精神科医、谷口研一朗さん

    WEB特集 診察室を飛び出せ! ある精神科医の挑戦 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2019/05/30
    「苦しい時間はあるけれど生活している時間もちゃんとあって、生活の部分もきちんと見ないと治療はうまくいかない」地域で患者を支える…難しいと思う
  • しいたけ『「あいつ苦手だけど、すごいね」』

    しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba 大人になってからあんまり「嫌い」っていう人がいなくなってきた。 それは多分、もう年齢的に、「朝までずっと一緒にいる」とか、そうやって長い時間をかけて「生きるとは何か」とか「こういうやり方が正しいと思うよ」とか、そうやって近い距離で色々な価値観を話す機会が減ったからかも知れない。誰かを嫌うって「あの人のやり方は間違っている」とか「うっとうしい」とか、そういう“近い距離”で起こるものですもんね。 もちろん、僕も人間なので「ちょっとこの人とは気が合わないな」という人に出会うことはあります。 でも何か、これも年をった効用からか、「あの人は苦手だな」という言葉の後に「でも、すごいよね」っていう言葉を付け加えるようにしています。 たと

    しいたけ『「あいつ苦手だけど、すごいね」』
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    halca-kaukana 2019/05/23
    なるべく敵対関係にしないために。でも、「あいつだけは許せない」と言ってもいいとも思う。色々な人に出会うよね…
  • シャープさんの寸評恐れ入ります・生きづらさを抱えた人に、かける言葉がわからない。 by 編集者・シャープさん

    座右の銘は常在ツイッター、@SHARP_JPです。常在ツイッターとは「常にツイッターにいる心構えで事をなせ」と、われわれを諭す格言ですが、私がいま考えたのでぜんぶ嘘です。そんなもんです。 座右の銘は嘘ですが、私はいつも(仕事で)ツイッターにいるわけで「常在ツイッター」というのも、あながち嘘とも言えない気もしてくる。そしていつもツイッターに身を置いていると、やがて見えてくるのは「生きるのがしんどい」という、世間の、みんなの、空気だ。 企業アカウントという性質上、さまざまな人をフォローすることになるから、私のTLは脈絡のない言葉が奔流のように流れる。そうするうちにいつしか私は、「死にたい」という文字列を含んだツイートがいかに多いか、認識するようになった。いまや私は、おどろくほど、ほんとうにおどろくほどたくさんの人が、それぞれの状況でなんらかの生きづらさを抱えているという、確信めいた感覚がある。

    シャープさんの寸評恐れ入ります・生きづらさを抱えた人に、かける言葉がわからない。 by 編集者・シャープさん
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/04/25
    「現在という時間をもっと微分して、瞬間を感じること。「しんどい現在」を「いまこの瞬間」にまで細かく刻めば、しんどい時間がすべてではないと思えるのではないか。」
  • しいたけ『生きるために書いていたあの頃』

    しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba 今はもうあんまり書けていないのですが、18歳の頃から「メモ兼日記」みたいなものをA4の大学ノートに書き続けて、多分それがもう60冊ぐらいになって実家においてあります。 そのノートには ・好きで研究していたの引用や書き写し ・どういうギャグが女の子にウケるかの考案 ・そのギャグが粉砕した後の、自分に対する慰めの文句(あなたは良くやった。センスが合わなかっただけ) ・大学を辞めてやろう ・私が大学を中退するに至った10の理由 ・大学中退計画が失敗し、自分を慰める日記 ・ベンチに座っていた男性が、さりげなく隣の女性に向かっていった一言 など、そういうことがズラーッと山ほど書いてあって、その大半が「好戦的で、何も知らなくて、沼の底

    しいたけ『生きるために書いていたあの頃』
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/02/26
    「自分で突き詰めて(中略)納得していく感覚が、いつしか友達になっていった/自分で時間をかけてひたすらメモをして考えていくって、それは間違いなくその人の財産になる」わかる
  • しいたけ『コミュニケーションにおいて“勝ってしまう”こと』

    しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba 最近「テクニックに依拠したコミュニケーション」というのをすごく考えていて、たとえば、“怒りんぼ”の人がいたとしますよね。 その、怒りんぼの人って「どのタイミングで怒れば周りが従ってくれるか」とか、そういうことを、結構もう意識しなくても出来ちゃっていると思うのです。 「もう一軒行こうよ。飲み足りないわ」 「えー、明日仕事早いって言ったじゃない。それに、もう結構お互い飲んだし」 「あなたはいつもそう!私が楽しもうとすると、いっつもそうやって気分が落ちることを言ってくる!」 「・・・わかった。ごめん。じゃあもう一軒だけね」 みたいな。 それで言うなら、僕なんかも、プライベートで「あ、じゃあもういいよ」とふてくされることって、お恥ず

    しいたけ『コミュニケーションにおいて“勝ってしまう”こと』
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/02/25
    周りが従って勝ち続けられる、「癖」のようにやっているコミュニケーションのテクニックは怖い。その場で負けても、「色々な表情を持っているコミュニケーション」が信用される
  • 自分の時間が動いていないとき、淋しさに覆われる - 深く考えないで捨てるように書く、また

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    halca-kaukana 2019/02/13
    私もひとり行動は好きだが、実は淋しがりなんだと気づいた。「自分はなにも動いていない、時の流れが止まったような感じがする」わかる。自分の時間を生きるってなんだろうな
  • 妄想食堂「スタバの『システマチックな優しさ』がちょうどいいとき」 - wezzy|ウェジー

    人の多いところに行くのが苦手だ。人が嫌いというわけではないけれども、新宿や渋谷などの賑やかな街に出かけると、人混みにあてられて頭がフワーッとしてしまう。たぶん私は、自分と外界との間にシャッターを降ろすのが下手なのだ。他人との距離が近いのも落ち着かないし、すれ違う人のちょっとした仕草や話し声なんかも気になって仕方がない。人間って生々しいし、情報量が多すぎる。すぐにへとへとに疲れては、近くのカフェや喫茶店に逃げ込むことになる。 私にとってカフェは避難所だ(この連載のバナーを描いてくれているカフェマニアの飯塚めりさんも、同じようなことを言っていた)。お金を払って、一人になれる場所と時間を買う。もちろん友人とレジャー感覚でいい感じのお店に行くのも好きだ。特徴のあるメニュー。こだわりの内装。人柄の良い店主。だけど人に疲れてしまったときは、そういう個人経営っぽいお店にはどうしても足が向かない。人の気配

    妄想食堂「スタバの『システマチックな優しさ』がちょうどいいとき」 - wezzy|ウェジー
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    halca-kaukana 2019/02/08
    個人経営のカフェでも積極的に話しかけてくるところは苦手。お勘定の時に少しだけ話す程度なら大丈夫。後は同じようにチェーン店と使い分けている。
  • しいたけ『散歩をしていて、景色の音が変わる時』

    しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba 趣味は何ですか?と聞かれて、ずっと続けてきていることと言えば散歩だったのです。 特に、10代20代の頃が、当に会話ができない人間だったので、自分に起きた出来事を人に話して整理するのではなく、散歩によって消化してきたところがありました。 今でも実家の方にたまに帰って、当時ずっと歩いていた散歩コースをひとりで歩きます。 どこの道をたどって、どこの自販機で缶コーヒーを買ってとか、そういうコースが決まっていたのです。 受験の時に、どうやっても勉強のコツがつかめない時も同じコースをブツブツ言いながら歩いてきたし(笑) 友達の信頼を裏切ってしまった時にも、落胆しながら歩き、 学校に入って研究テーマがよくわからなかった時も、歩いてきまし

    しいたけ『散歩をしていて、景色の音が変わる時』
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/02/05
    「今日まで続いてきた景色が、まだ終わっていないのに、もう過去の風景として感じられるようになってきた」/散歩は頭の中の整理になる。/雪国の今の季節は辛い
  • 森が呼んでいる(4)失敗上手は練習上手|minori

    星の数だけ失敗してきた。 友達との付き合い方、学業、恋愛、言葉の選び方から、ファッション、髪型、仕事の仕方、旅先でのドジ、お金の使い方などなど、関わるものすべてにおいて失敗をしてきた気がする。例を挙げたらキリがないし、その中の一つ一つを思い出そうとしただけで、穴があったら入り込んでそのまま地球の終わりが来るまで冬眠していたいほど恥ずかしくなるし、時々フラッシュバックで失敗の思い出が頭の中に蘇るたび、ブラックホールみたいな巨大で真っ暗闇の自己嫌悪という魔物に吸い込まれてしまいそうになる。 人生には失敗はつきものだというけれど、自分の場合、普通の人の数十倍は失敗を経験してきた気がする。あまりに深く考えずにすぐに行動に移してしまう性分が祟っている。どこまで干支が性格に影響しているのかは甚だ疑問だけど、いのしし年生まれの呪いだと干支のせいにして責任転嫁したくなるほど「猪突猛進」というのは自分を最も

    森が呼んでいる(4)失敗上手は練習上手|minori
  • Amazon.co.jp: 他人がこわい: あがり症・内気・社会恐怖の心理学: クリストフアンドレ (著), パトリックレジュロン (著), 野田嘉秀 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 他人がこわい: あがり症・内気・社会恐怖の心理学: クリストフアンドレ (著), パトリックレジュロン (著), 野田嘉秀 (翻訳): 本
  • 自分の生きづらさくらい |アパートメント

    人生は運ゲー、とにかく行動したほうが勝つ」。そんな言葉が妙に真理に感じてしまうのは、自分が勝っていないほうの人間だからだ。 サイコロを振ろうとすると、いつも不安に頭を支配されてしまう。1が出るのは恥ずかしいし、6が出てもなんだか後ろめたい。安心するのは3や4だけど、それが当にほしいわけじゃない。あれこれと考えているうちに、タイミングを逃したり、棄権することを正当化してしまったりする。 出目がなんであれ、トライすることが大事なのだった。そうすれば、誰かが見ていたり、自分なりに結果を考えたりして、また新たなサイコロを手にしただろう。しくじろうとなんだろうと、次へ進んだはずだ。扉を開かないことで可能性を温存しているようで、少しずつ、たしかに失っていた。 あの時サイコロを振っていたら、と考えることがよくある。後悔とは違うのだけど、何かにトライする時、この気質が自分の人生を方向づけてきた事実に改

    自分の生きづらさくらい |アパートメント
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/30
    「自分が苦しいと思うかどうか/生きづらさの判断くらい、他者に委ねなくてもいい。自分の生きづらさくらい、自分で決めていい。その主体性を取り戻すことから、きっと回復がはじまるのだ」
  • しいたけ『正しい、大人の努力』

    しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba しいたけ.オフィシャルブログ「しいたけ.のブログ」Powered by Ameba 昨日ちょっと「正しい大人の努力って何だろう?」と考えていたのです。 というのは、「努力って、努力家ほどできなくなるものじゃないか?」と思ったからなのです。 ここで言う「努力家」って、日々 ・「頑張らなくちゃ」 とか ・「変わらなきゃ」 と思っている人だと思います。 2019年に入る前に「今年こそは手帳をつけよう」とか「新しい習慣を身に着けよう」とか「ダメな私の習慣を変えなきゃ」と決意してきた人です。 もちろん、その“努力の軌道”が、その人にとってすごく良い変化の跳躍路線に結びつくことって多くあると思います。 でも、僕自身もすごく経験があるのですが、2019年に新しく買った記録帳が最初の1ページには何か書いて、それ以降は白紙と

    しいたけ『正しい、大人の努力』
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/21
    ステップアップの洪水をぶっかけると、何かひとつの種が育つ前に、その種は腐ります。ステップアップを急がずに、何かの種を育てる」