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インタビューと文化に関するhalca-kaukanaのブックマーク (20)

  • 「三体」劉慈欣さん 発電所技術者からSF作家へ、神秘の宇宙を愛し続けて:朝日新聞GLOBE+

    山西省の自宅からオンライン取材に応じた劉さんは普段着の黒シャツ姿で画面に現れ、とつとつと話し始めた。奇想天外なストーリーで世界中の読者を魅了する大作家のイメージと裏腹に、どこにでもいる近所のおじさんといったたたずまいだ。 リモートで取材に応じる劉慈欣さん=2022年9月、目黒隆行撮影 1963年に北京で生まれ、3歳の時に父親の仕事の関係で炭鉱町の山西省陽泉市に移り住んだ。物心ついたころは文化大革命の真っただ中。陽泉市は武力闘争が激しかった街で「外で銃声が聞こえ、家から出してもらえなかった」と振り返る。 そんな不穏な時代、小学生だった劉さんは父親が箱に入れてベッドの下にこっそり隠していたフランスの作家ジュール・ヴェルヌのSF小説「地底旅行」を見つけた。文革期は外国の文学は所持することさえ危うかった。 それでも劉さんはむさぼるように読んだ。「当時はSFという概念すらなかった。父に教えられるまで

    「三体」劉慈欣さん 発電所技術者からSF作家へ、神秘の宇宙を愛し続けて:朝日新聞GLOBE+
  • 反田恭平が抱く危機感 夢はショパンの先にある|NHK

    ショパンのふるさと、ポーランドで10月に開かれた「ショパン国際ピアノコンクール」で、日人として過去最高位の2位入賞という快挙を成し遂げた反田恭平さん。 帰国後、NHKの単独インタビューに応じました。 そこで語られたのは、日のクラシック音楽界の未来に対する危機感です。 27歳の若手ながら、みずから業界を変えていきたいと、ピアニストに留まらない型破りな活動を続けてきた反田さん。 “理想の音楽家像”と、次なる夢を伺いました。

    反田恭平が抱く危機感 夢はショパンの先にある|NHK
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    halca-kaukana 2021/12/06
    「日本の若手の演奏家は、上手な子でも演奏の場が少ない。日本の同世代にも世界の音楽界を引っ張っていく人たちがたくさんいるのに/30年後、40年後に誰が来てくれるのか」
  • フィンランドの憂鬱は日本の憂鬱でもあった? 世界中が共感する人気コミック、『マッティは今日も憂鬱』の著者の人生観 - TOKION

    フィンランドの憂鬱は日本の憂鬱でもあった? 世界中が共感する人気コミック、『マッティは今日も憂鬱』の著者の人生観 - TOKION
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    halca-kaukana 2021/07/31
    「マッティ」シリーズのカロリーナ・コルホネンさん。「マッティ」とフィンランド人の文化。シスについても言及されている。
  • ムーミンの世界に衝撃…移住して26年 原作者に学んだ「柔軟な人生」

    「模範的」よりも「自分らしく」生きる 「今にしがみつく必要はない」 トーベの人生がヒントに 「彗星を知りたい」ムーミンも自分で考え動く 世界中の人々に愛され続けているムーミンシリーズ。日でも、再ブームが巻き起こっています。フィンランド在住の翻訳家、森下圭子さん(51)は、ムーミンを愛するあまり、現地に移住してしまったほどの大ファン。「今にしがみつく必要はない」。現地で知った原作者トーベ・ヤンソンの生き方は、現代にも通じるヒントにあふれています。誰よりもムーミンにはまった森下さんに、ムーミンから学んだ「柔軟な人生」について聞きました。(朝日新聞記者・小川尭洋)

    ムーミンの世界に衝撃…移住して26年 原作者に学んだ「柔軟な人生」
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    halca-kaukana 2020/08/17
    森下圭子さんインタビュー。ムーミンとトーベの研究のためヘルシンキ大学へ。
  • ヴィンランド・サガ×ゴールデンカムイ:幸村誠、野田サトル対談 第2回 共通点はおっさん!? 誕生秘話も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の幸村誠さんのマンガ「ヴィンランド・サガ」と「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の野田サトルさんのマンガ「ゴールデンカムイ」。前者は7月にテレビアニメがスタートし、後者はテレビアニメ第3期の制作が発表されるなど共に人気作だ。バイキングの生き様を描く前者、明治時代末期の北海道を舞台にした金塊をめぐるサバイバルやアイヌ文化を描く後者は珍しいテーマを扱っているという共通点もある。互いの作品をリスペクトし合っているという幸村さんと野田さんの対談が実現。第2回は、それぞれの作品の誕生秘話に迫る。幸村さんは「暴力を描きたかった」と明かし、野田さんは……。

    ヴィンランド・サガ×ゴールデンカムイ:幸村誠、野田サトル対談 第2回 共通点はおっさん!? 誕生秘話も - MANTANWEB(まんたんウェブ)
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    halca-kaukana 2019/07/09
    どちらの作品も歴史やその土地の文化、民俗、宗教などの背景をしっかりと描いている。そういう漫画大好き。
  • ヴィンランド・サガ×ゴールデンカムイ:幸村誠、野田サトル対談 第1回 愛爆発 緻密な取材の裏側も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の幸村誠さんのマンガ「ヴィンランド・サガ」と「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の野田サトルさんのマンガ「ゴールデンカムイ」。前者は7月にテレビアニメがスタート、後者は2018年にテレビアニメ化されるなど共に人気作だ。バイキングの生き様を描く前者、明治時代末期の北海道を舞台にした金塊をめぐるサバイバルやアイヌ文化を描く後者と、テーマが珍しいという共通点もある。互いの作品をリスペクトし合っているという幸村さんと野田さんの対談がこのほど実現。第1回は、人気マンガ家の二人に、互いのマンガの魅力を語り合ってもらった。幸村さんが「ゴールデンカムイ」愛を爆発させ、野田さんの緻密な取材の裏側が明らかになる。

    ヴィンランド・サガ×ゴールデンカムイ:幸村誠、野田サトル対談 第1回 愛爆発 緻密な取材の裏側も - MANTANWEB(まんたんウェブ)
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    halca-kaukana 2019/07/06
    「ゴールデンカムイ」は読んだことがないので読んでみたい。お二人とも楽しそうな対談。
  • 北欧女子と考えた「外国人増えるとどうなる?」 不安、知ることから

    移民寛容なスウェーデン出身の漫画家オーサさん。でも母国も最近、移民問題で揺れているようで……=神戸郁人撮影 働きたい国、ではない? 日の働きづらさは弱点になる? 知らないと怖くなる 最近「外国人が増えた」と聞きます。不安になったり、受け入れに反対したりする声もあります。日漫画家として活躍するスウェーデン人のオーサ・イェークストロムさんと、国内外で移民などを取材してきた朝日新聞の真鍋弘樹編集委員が、日に暮らす外国人について話しました。オーサさんは移民に寛容だった母国をみながら、思うことがあるようです。 ◇オーサ・イェークストロム 1983年生まれ、スウェーデン出身。日生活は通算7年。日のアニメと漫画を知り、19歳で初来日。スウェーデンで漫画家やイラストレーターとして活躍後、2011年から活動拠点を日うつす。日で暮らす外国人の日常をコミックエッセー「北欧女子オーサが見つけた日

    北欧女子と考えた「外国人増えるとどうなる?」 不安、知ることから
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    halca-kaukana 2018/11/27
    「日本は、学ぶのはとても楽しい国なのに、働くのはとっても大変な国」難しい問題
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    halca-kaukana 2017/09/24
    フィンランド大使館商務部代表 ペッカ・ライティネンさんが語る、フィンランドのサウナ事情。「フィンランド人はサウナでビジネスを進める」ライティネンさんおすすめの日本のサウナ3選も。
  • 【きょうの人】フィンランド出身で囲碁プロ棋士に アンティ・トルマネンさん(26)「目標はタイトル獲得と子供たちへの普及」(1/2ページ)

    棋院の棋士採用試験戦リーグで勝ち越すなど所定の成績を挙げ、4月に囲碁プロ棋士としてデビューする。囲碁が盛んな中国韓国出身は珍しくないが、欧米出身では実に19年ぶりの快挙だ。「うれしかった。勝ち越したらプロ入りを推薦してもらえるかも、と言われていたので頑張りました」 フィンランドに住んでいた12歳の頃、英語でセリフが書かれた囲碁漫画「ヒカルの碁」をインターネットで読み、衝撃を受けた。「勝ちたいという情熱、負けて悔しがる登場人物や速い展開が面白かった。このボードゲームは何なんだ、と興味がわいた」 すぐに地元の囲碁クラブに通い始め、2004年には欧州ユース選手権に出場。ヘルシンキの工科大学在学中の11年秋に来日、プロ棋士を目指し、日棋院の院生になった。7カ月の滞在後、帰国して大学を卒業した。だが、ビジネスの世界で働くことに興味がわかず、囲碁を究めるため、14年春に院生に復帰。小林千寿(

    【きょうの人】フィンランド出身で囲碁プロ棋士に アンティ・トルマネンさん(26)「目標はタイトル獲得と子供たちへの普及」(1/2ページ)
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    halca-kaukana 2016/03/14
    英語版「ヒカルの碁」を読んで囲碁に興味を持ち、フィンランドの地元の囲碁クラブに通う。「タイトルを取ることも目標だけど、囲碁を打つ人、特に子供たちを増やしたい」
  • 宇宙物理学者・柴田一成、すぐには役立たないものの価値を語る | CINRA

    「はやぶさ」「あかつき」など、実在する日の探査機の活躍から、日・月・流星群といった各種天文ショー。あるいは、『ゼロ・グラビティ』『インターステラー』『オデッセイ』などのハリウッド映画、そしてドラマ『下町ロケット』に至るまで。ここ数年来、またしても「宇宙」ブームが来ているといっても過言ではないだろう。 そんな中、太陽フレアや宇宙ジェットの研究で知られる宇宙物理学者、柴田一成のユニークな試みが静かな注目を集めている。京都市山科区にある花山天文台の台長及び、京都大学宇宙総合学研究ユニット副ユニット長を兼任する柴田。そんな彼が今回、企画・監修した映像作品『古事記と宇宙』は、ワールドワイドな活躍を繰り広げている国際的なシンセサイザー奏者・喜多郎の名盤『古事記』の音楽をバックに、柴田選りすぐりの宇宙映像が次々と映し出される逸品だ。目を見張るような美しさでありながら、学問的な重要性も高いという、そ

    宇宙物理学者・柴田一成、すぐには役立たないものの価値を語る | CINRA
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    halca-kaukana 2016/01/08
    柴田一成先生インタビュー。太陽観測とフレア、古事記と天文。台長を務める京都・花山天文台は存続の危機。寄附金を集め、国の予算にたよらず市民の力で運営する、子どもたちが毎日来られるような天文台にしたい
  • シャーロックの知的遊戯(上)…歴史探偵の楽しみ : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ロンドンのトラファルガー広場に近いパブ「ザ・シャーロック・ホームズ」の2階には、名探偵ホームズの書斎が再現されている。この店に同行を願った清水健氏(48)は、イギリス在住約30年のシャーロキアンだ。 シャーロキアンとは、アーサー・コナン・ドイル(1859~1930)が執筆した名探偵ホームズの小説60編を「正典(Canon)」として愛読し、ホームズが実在したかのように、正典に書かれていない事柄を推理したり、物語に出てくる場所を訪れたりして、ホームズが活躍した19世紀末、ビクトリア朝の英国社会を研究する熱狂的なファンのこと。 清水氏もまた「正典」を足がかりに英国と日、そして当時の科学について調べ、記録することに情熱を燃やしている。一体何がそんなに楽しいのだろうか。シャーロキアンであることの悦楽とは何か。パブ「ザ・シャーロック・ホームズ」で清水氏に聞いてみた。 ホームズでイギリスを知る 少年時

    シャーロックの知的遊戯(上)…歴史探偵の楽しみ : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    halca-kaukana 2015/11/14
    イギリス在住のシャーロキアン/ホームジアン、ジャーナリスト・通訳の清水健さん。イギリス社会、ドイルはどうやって日本の知識を得たのか、バリツと東京バリツ支部の秘密…「ホームズ」は読めば読むほど奥が深い!
  • Music Constellation

    クラシックコンサート×天文学トークセッション 「天文学と音楽歴史から紐解くつながりとこれから」 Music Constellationでは、「天文学」と「音楽」、それぞれの分野で活躍されているトップランナーのゲストをお招きしてコンサートとトークセッションを融合したコラボレーションイベントを開催します。 一見関係ないように見えるこの二つの分野は、古代では同じ目的を持った学問として誕生しました。例えば、音楽で使われている「Harmony」という言葉の語源も惑星の運行からきています。このように、現在「サイエンス」と「アート」として異なる分野となっている2つの領域を再び邂逅していく試みとして企画は生まれました。 天文学の歴史から現代宇宙論の最新像まで語りながら、各テーマに相応しい曲目をクラシック演奏家が演奏いたします。また、演奏後には、宇宙について、音楽について、みなさまからの質問やご意見を受

    Music Constellation
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/14
    天文学者・高梨直紘先生とチェリストの佐古健一さん。「天文学と音楽の対話」天文学と音楽は関係が深い。
  • 大西宇宙飛行士、こんにちは!(後編) | ファン!ファン!JAXA!

    ロシアで訓練を受け始めて、アメリカとの訓練方法の違いをはっきり感じました。例えば、電子レンジの使い方を教わるとします。 アメリカの訓練は、「これを温める時は、電子レンジのドアを開け、物を入れてドアを閉め、時間を選んで加熱ボタンを押してください。チンと鳴ったら出来上がり。これでもしうまく温まらなかったら連絡してください」と。軌道上で機器を使う宇宙飛行士が知っているべき、当に最低限の操作手順を教えてくれるのがアメリカ式。 ところがロシアの場合は最初に「電子レンジとはどのような機器か勉強しましょう」と言われます。まず電子レンジで物が温まる原理の説明から始まる。説明はロシア語なので、最初の1年間の座学期間はチャレンジングでしたね!毎晩夜中の1時2時まで勉強する、まるで受験生のような生活でした。 ハードといえばハードでしたが、やはり自分が乗る宇宙船のシステムをより深く理解することは大きいと思います

    大西宇宙飛行士、こんにちは!(後編) | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2015/09/10
    アメリカとロシアの訓練・文化の違いは何度聞いても面白い。旅客機のパイロットならではの人と接し方も。5期生3人のご活躍、応援しています!
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/08/24
    お父様・ネーメさんも「非常に情熱的になるオーケストラだ/東洋のベルリンフィル」と気に入っていたそう。N響を北欧色にするつもりはない。「音楽は永遠に続くものだ。/音楽があるからこそ人間への信頼が保てる」
  • 金井宇宙飛行士、こんにちは! [前編] | ファン!ファン!JAXA!

    2011年7月にISS搭乗宇宙飛行士として認定されて以降、日をはじめとする世界各地で訓練に励む金井宣茂(かないのりしげ)宇宙飛行士。2014年9月末、訓練のため日に一時帰国した金井さんに、ファン!ファン!JAXA!編集部がお話をききました。

    金井宇宙飛行士、こんにちは! [前編] | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2014/12/09
    金井さんインタビュー。医師から宇宙飛行士へ。ロシアでの訓練の合間のバレエ鑑賞やコミュニケーションの話も。「ああいった文化が背景にあるから、こういう考え方があるのかな」
  • 宮川彬良 完全な音だけじゃ音楽の感性は育たない:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 妊娠中の「胎教」に始まって、子どもの音楽教育への関心が高まりつつあります。以前は音楽教育といえばもっぱら「楽器の演奏教室」を指していましたが、最近は小さな子どもを受け入れるコンサートや、乳幼児とその親を対象とした演奏会も増加。様々に音楽に触れる機会が増えてきています。そんな子どもと音楽の向き合い方について、現役の音楽家はどう考えているのでしょうか。そこでEテレで10年間にわたり放映された音楽番組『クインテット』などでお馴染みの作曲家、宮川彬良さんにお話を伺いました。宮川さんは新日フィルハーモニー交響楽団とコラボし、音楽との新しい出会いの場として人気のコンサート・シリーズ「コンチェルタンテⅡ」をプロデュースしています。夏公演「サマーコンサート」の番直前にお話を

    宮川彬良 完全な音だけじゃ音楽の感性は育たない:日経xwoman
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/10/10
    日常の中の様々な音を含めて音楽に耳を傾け感じ取る。コレクタータイプではなく自分の感性で音楽を感じ語るクリエイタータイプで聴く。編集されて無い様々なことが起こるライブの音楽を丸ごと体験する。
  • (インタビュー)バレエ、日本の立ち位置 バレエダンサー・振付家、熊川哲也さん:朝日新聞デジタル

    海外のバレエコンクールで、日人の上位入賞が続いている。ブルガリアで開催中のバルナ国際バレエコンクールでも、日人が健闘中だ。東洋人の体形には不向きとさえ言われてきたバレエは、いまや日に根付いたのか。15歳で英国に渡り、世界の舞台で活躍してきたパイオニア、熊川哲也さんに聞いた。  ――このと…

    (インタビュー)バレエ、日本の立ち位置 バレエダンサー・振付家、熊川哲也さん:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2014/07/31
    優秀な成績をおさめてもその時しか注目されない現実。「快挙の『その後』を見守る視線」他の芸術でも同じ。「入賞はゴールではありません。ようやくスタートラインに立ったということなのです」
  • 第1回 星の子の末裔、サーミを訪ねて

    ――篠原さんは2012年12月に、テレビドキュメンタリーの撮影で、フィンランドへ行きましたね。サーミの人々を訪ねて。 はい。サーミはスカンジナビア半島北部からロシア北部にまたがる北の大地に住む少数民族で、昔からトナカイを遊牧して暮らしてきた人々です。いろいろな出会いと体験がありました。 ――「ナショナル ジオグラフィック日版」の2011年11月号で、サーミの生活を紹介していますよ。 あ、それ読みました。サーミについて書かれたものを探したのですが、あまりなかったのでとても助かりました。 ――独特な文化を持った民族のようですね。星座も独自のものがあるとか。 それがトナカイなんです。夜空の1等星をつなぎ合わせたものすごく大きなトナカイ座。オリオン座が足の部分で、牡牛座の赤い星、アルデバランがトナカイの鼻。その大きなトナカイを狙う猟師が2人いて、その猟師がサーミの祖先だという物語があるんです。

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    halca-kaukana 2013/07/09
    篠原ともえさんインタビュー第1回。まずはBSプレミアム「旅のチカラ」で訪れたフィンランドのサーミの星文化について。
  • フィンランドの乳児用液体ミルクを熊本の被災地へ - フィンランド大使館・東京 : 最新ニュース

    Email [email protected] Tel. +81-3-5447 6000 Honorary consulates complement Finland's network of missions abroad.

    フィンランドの乳児用液体ミルクを熊本の被災地へ - フィンランド大使館・東京 : 最新ニュース
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    halca-kaukana 2013/07/02
    フィンランドの芸術家たちと「カレワラ」についての展示はとてもよかった。「ひとつの国の風土と文化に特化した展覧会という例は少ないんです。フィンランドだからできたと思っています」
  • みちびく人々 鏡リュウジ - READ - 準天頂衛星システム(QZSS)みちびきデータ公開サイト[QZ-vision]

    今回の「みちびく人々」は、天体の位置や動きなどから時代を読み取る占星術研究家としてグローバルにご活躍されている鏡リュウジさんに、この世界へみちびかれたエピソードから宇宙事業やGPSをはじめとする測位システムと占星術の関係性を聞いてみました。 Section 1 ―― まずは準天頂衛星初号機「みちびき」とかけまして、占星術研究家へみちびかれたきっかけを教えて頂けますか? 鏡リュウジさん(以降、鏡):その前にちょっといいですか?(笑) 「準天頂衛星」の「準」ってどういう意味ですか?天頂ではないのですね? ―― 「ほぼ天頂」という意味です。準天頂衛星みちびきは、日の天頂付近で特殊な8の字軌道を描くようになっています。 鏡:日で有効活用するための軌道ですね。なるほど。 題に戻りまして…導かれたものでしたね。 二つあります。まず一つ目は、10歳くらいの頃にタロットカードに出会ったのがはじまりで

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    halca-kaukana 2010/10/18
    占星術の鏡リュウジさんにインタビュー。宇宙事業・「みちびき」の将来も占ってもらったのね…。/占星術は人類の宇宙観の変化を実感できるもの。占星術もそんな視点で見ると、ただの占いだけじゃないんだなと感じる
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