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2010年6月23日のブックマーク (18件)

  • はやぶさとLHC - LHCアトラス実験オフィシャルブログ

    お絵描き役の秋です。 探査機はやぶさ、満身創痍ではありますが、小惑星イトカワからようやく地球に帰ってきました!はやぶさの運用チームの皆様、当にお疲れ様でした!そしてもう一息、がんばってください! はやぶさ体がバラバラになって燃えつきる様子、みなさんもご覧になられたかと思います。それはとてもきれいで、どこか切ないものでした。7年間も一生懸命にがんばってくれたのだから、そのままの姿で戻ってきてほしかったなあ、そのまま再び宇宙の旅に出てほしかったなあ……そう思います。そう思うのですが……一般的な実験では、実験の終了とともに実験装置はお払い箱になってしまいます。分解されて部品の一部は再利用され、残った部分はそのまま廃棄処分です。そう考えると、探査機としてのはやぶさの終わり方、みんなに温かく見守られながら、大気圏へ超高速で再突入するという貴重な実験を行って消えてしまうという最期も、悪くないのか

    はやぶさとLHC - LHCアトラス実験オフィシャルブログ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    「はやぶさ」のイオンエンジンと加速器・LHCの共通点。なるほど、これは勉強になった。/冒頭の川口先生とはやぶさのイラストが可愛い!
  • 【特集】2010年6月26日 部分月食

    6月26日の夕方、月の約半分が欠ける「部分月」が見られます。2010年は月が3回も起こるラッキーな1年で、今回は2回目。前回(1月1日)は未明の現象でしたが、6月26日は宵の見やすい時間帯の月で、これは2年10か月ぶりのことです。 見え方 月は太陽・地球・月が一直線に並ぶ満月の際、地球が月に対して太陽の光をさえぎる場合に起こります。満月はおよそ1か月に1度起こりますが、毎回月になるわけではなく、また起こっていても地球の反対側では見られないことを考慮すると、月は1年に2回ほど観察できることになります。 太陽に照らされる地球の後方(太陽の反対側)には、長い影が伸びています。この影には、太陽の光が地球に完全にさえぎられる「影」と、一部が届く「半影」の2種類があります。地上から見ると、ちょうど太陽から180°反対のところに影と半影が二重円になって位置しています。 影に隠された部分

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    晴れますように!
  • カーナビ精度アップ衛星、打ち上げ延期 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は23日、カーナビなどの精度を高める準天頂衛星「みちびき」の打ち上げを延期すると発表した。 8月2日にH2Aロケットで打ち上げる予定だった。 宇宙機構によると、衛星の姿勢制御装置の潤滑油に不純物が混入している可能性があるため。部品の交換などを行い、9月末までの打ち上げを目指す。 みちびきは、GPS(全地球測位システム)衛星から電波の届きにくい山間部などで、測位精度を向上させるのが狙い。

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    halca-kaukana 2010/06/23
    タイトルがストレート!わかりやすいw
  • Amazon.co.jp: 経度への挑戦 (角川文庫): デーヴァ・ソベル (著), 藤井留美 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 経度への挑戦 (角川文庫): デーヴァ・ソベル (著), 藤井留美 (翻訳): 本
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセル24日から開封 そぉっとそぉっと… - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は23日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性があるカプセルを24日から開け始める、と発表した。内部の気圧を調整しながら、微粉末も逃さないよう顕微鏡で確認しながら作業する。開封が完了するまでには、1週間程度かかる見込みだ。  カプセルは、豪州から18日に神奈川・相模原の宇宙科学研究所に到着。これまで、X線を使って壊れていないか調べたり、ドライアイスやプラズマを使って洗浄したりしてきた。すでに1ミリ以上の小石や砂がなかったことは確認されているが、微粉末の砂は入っているのではないか、と期待されている。  イトカワは太陽に近づかない軌道で、地球のように内部が高温でもないため、46億年前に太陽系が誕生したころの姿をそのまま保っていると考えられている。宇宙機構によると、大きさが0.003ミリメートルほどでも、成分の分析は可能だという。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    いよいよか…。とにかく慎重に作業が進むことを祈るばかり。
  • 三菱電機:DSPACE おかえりなさい、はやぶさ探査機

    「天の川 ふりさけみれば はやぶさの 散りゆく姿 美しきかな」 すでにご存じのように、日の小惑星探査機はやぶさが帰ってきた。6月13日深夜、小惑星イトカワから採取した(はずの)サンプルを収めたカプセルを切り離し、体もオーストラリア南部の大気圏に突入したのである。2003年5月に鹿児島県内之浦から打ち上げられて、実に7年ぶりの帰還であった。はやぶさ探査機の道のりは苦難の連続であった。もともと工学実験衛星であるため、さまざまな段階で革新的なチャレンジが想定されていた。イオンエンジンというまったく新しいタイプの推進方式の採用、世界初の小惑星への離着陸、サンプル採取、そしてカプセル切り離しの上、地球への帰還・大気圏再突入。計画そのものの多くがチャレンジであった、といっていいだろう。 そして、実際、チャレンジの途中で様々なトラブルが多発した。固体ロケットであるM-V型での打ち上げそのものは順調だ

    三菱電機:DSPACE おかえりなさい、はやぶさ探査機
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    渡部先生「はやぶさ」帰還現地レポ。「天の川 ふりさけみれば はやぶさの 散りゆく姿 美しきかな」
  • 「なんでこんなことやってんだろ」って思った時に考えて欲しいこと - GoTheDistance

    人間だもの、そんな時もありますよね。 僕は転職してから自分で自分のミッションを探さなくてはならないため、昔よりも「なんでこんなことやってんだろ」って思うことが増えました。そんな時に、感じたことをまとめておきます。 手馴れたものに安住していないか 僕が最初に感じたのがこれです。 転職して新しい職場に来れば、当然自分の持っている武器を活用して行こうと思うわけです。僕の場合は業務システムの構築に関する能力でしたが、いきなり社長に言われたのがFLASHを作ってくれ、でした。「ええええ、なんだそりゃあ」って喉元まで出かけましたが、「それが必要なんだから、できるところまでやれ」の一言でパシーン。そういうのが一番苦手なのにな・・・って思いました。 その話は立ち消えになったのもあり結局大した成果は出せませんでしたが、手馴れたものばっかりやっても仕方ないしココに来なければこんなことやる機会も無かったし、ま

    「なんでこんなことやってんだろ」って思った時に考えて欲しいこと - GoTheDistance
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    リスクを負う覚悟で挑戦する。届かない他人ではなく、昨日の自分と比べる。なにかひとつでも積み重ねてゆく。過去の努力を振り返ってつなげてゆくこと。/むなしいなと思った時読み返す。今この時も、どこかに繋がる
  • asahi.com(朝日新聞社):天声人語 2010年6月22日(火)

    社説天声人語Astandなら過去の朝日新聞天声人語が最大3か月分ご覧になれます。(詳しくはこちら)  海辺で遊んだ名残の砂が、脱いだからこぼれ出る。さらさらした感触と共に、灼(や)けるビーチでのあれこれがよみがえる。砂はその地に立った証し。旅先の思い出を、世界に一つの砂時計に仕立てるのもいい▼さて、小惑星イトカワの「思い出」を期待された探査機はやぶさである。カプセルをX線で調べたところ、1ミリ以上の砂粒はないと分かったそうだ。ホコリ状の微粒子が入っている可能性はなお残るという▼砂がこぼれ出ずとも、はやぶさの功績が減じることはない。小惑星に降りたのも、戻ってきたのも初めてだ。イトカワ表面に黒く映った特徴的な影、南十字が輝く天の川で燃え砕け、カプセルだけが光の尾を引いて地上に向かう絵は、私たちの胸に熱く残るだろう▼ピーナツ形のイトカワは長さ約500メートル。パリのカフェに豆粒が転がっていると

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    「パリのカフェに豆粒が転がっているとして、東京からそれにようじを命中させる離れ業だった。/どんな旅も、つつがなく帰ってくるのが何よりの土産なのだから」
  • asahi.com(朝日新聞社):準天頂衛星「みちびき」打ち上げ延期 宇宙開発機構 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は23日、8月2日に予定されていた準天頂衛星「みちびき」の打ち上げを延期すると発表した。海外から購入した部品に使われている潤滑油に不純物が混入していることが判明、部品ごと交換する。9月中の打ち上げを目指す。準天頂衛星は、全地球測位システム(GPS)を補う機能の技術実証を目的にしている。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    「海外から購入した部品に使われている潤滑油に不純物が混入していることが判明」RWの潤滑油ということか。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    2010年6月23日 「はやぶさ」から 元宇宙研広報委員長 的川 泰宣 「はやぶさ」のカプセルが相模原に帰ってきた。6月18日午前2時過ぎである。深夜の宇宙科学研究所の正門前には大勢の人が歓呼の声を挙げて出迎えた。入口左に「夢と希望をありがとう はやぶさ」と大書した横断幕。7年間の長旅を経た「はやぶさ」の、戦地からの「引揚者」はこれだけである。「隊」は華々しくオーストラリアの夜空に散った。 6月13日の夜、上空に出現した光の点がみるみるうちに輝きを増し、すぐに人々の影が地上に見えるほどの明るさになった。と見る間に太い光の帯はほどけて、おそらくは体のあちこちを溶かしながらバラバラとそれぞれの個々の大きな真珠に姿を変じていく。やがて真珠は小さな小さな粒になって大空に消えていった。ふと見るとその黒い虚空のすぐ下に懸命に走り抜けている弾丸走者がいる。「はやぶさ」の消えた闇をただ一人生き抜いて生還

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    「逆境は人間を鍛える。/日本の太陽系探査が世界をリードする時代を、コップの中の嵐を乗り越えて、宇宙科学にたずさわるすべての人々の力で切り拓いていこう」
  • はやぶさ帰還ニコ生中継・観測編 - 野尻抱介blog

    ニコ生中継班はnecovideo氏、その助手(通称“奴隷”)のボクネコ氏、三才ブックスの斎藤氏と私の4名になった。necovideo氏が航空券、レンタカー、ホテル宿泊を手配してくれた。空路でアリススプリングスに入り、そこからレンタカーで680km走ってクーバーペディに行く。ここを拠点に観測地をロケハンすることになった。 さらに心強いことに、宇宙開発ジャーナリストの松浦晋也氏と、はやぶさ理学チームの先生方二名がプライベートで現地を訪れるというので、アリススプリングスから合流することになった。 6月10日夜に成田を発ち、11日朝に乗り継ぎのケアンズに着く。そこからボーイング717で大陸中央のアリススプリングスへ、2時間半ほど飛ぶ。 アリススプリングスはアウトバック(outback、オーストラリア内陸部)の中心地として、以前からあこがれていた場所だ。初冬の澄みきった青空と酸化鉄で赤く染まった大

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    野尻先生の「はやぶさ」帰還現地レポ。「あらためて、おかえりなさい、と告げたい。安らかに眠れ。君の卵は、かならず孵すから。」/南天の星座に関しても。一度見てみたいな。
  • From the Executive Director: The Hayabusa Adventure - Who We Are | The Planetary Society

    Louis D. Friedman Executive Director of The Planetary Society Credit: The Planetary Society June 15 , 2010 When I first heard about the propose MUSES-C mission (the original name of what is now known as Hayabusa), I thought it was an impossible dream. Sample return is hard -- it has only been done robotically once (by the Soviet Union) from a planetary surface. It requires many major individual m

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    フリードマン博士の「はやぶさ」コラム原文。
  • 惑星協会フリードマン博士の文章を翻訳しました - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    惑星協会フリードマン博士の文章を翻訳しました - 松浦晋也のL/D
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    アメリカ惑星協会フリードマン博士の「はやぶさ」に関する文章。海外からも(寧ろ海外の方が)注目されている「はやぶさ」。翻訳ありがとうございます。/「Mr.Hayabusa」の表現に驚いた。
  • 「みちびき」を載せたH-IIAロケット18号機、打上げ延期 | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業株式会社は6月23日、H-IIAロケット18号機による準天頂衛星初号機「みちびき」の打ち上げを延期すると発表した。 H-IIAロケット18号機の打ち上げは8月2日に予定されていたが、JAXAによると、「みちびき」に搭載されているリアクションホイールに問題が見つかり、部品を交換するため、打ち上げを延期したという。打ち上げ予備期間は8月3日から9月30日までとなっているが、新たな打上げ日については未定。 「みちびき」は準天頂衛星システム(QZSS)初号機で、重さ約4000kg。準天頂軌道に投入された後、現在のGPS信号や新型GPS信号とほぼ同一の測位信号を送信し、GPS の電波が届きにくいビルや山でも測位サービスを提供すると共に、GPSの精度を向上させる精密な補正信号も送信し、日全国どこでも高精度な測位を実現さ

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    halca-kaukana 2010/06/23
    「「みちびき」に搭載されているリアクションホイールに問題が見つかり、部品を交換するため、打ち上げを延期したという。打ち上げ予備期間は8月3日から9 月30日までとなっているが、新たな打上げ日については未定」
  • 残り2機のスペースシャトル、共に打ち上げ延期か | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA スペースシャトルは2010年内に退役する予定となっているが、米航空宇宙局(NASA)は残る2回のミッション、ディスカバリー(STS-133)とエンデバー(STS-134)の打ち上げについて、それぞれ延期することを検討しているようだ。 Spaceflight Nowなどによると、9月中旬に予定されているディスカバリーの打ち上げを10月29日、11月下旬に予定されているエンデバーの打ち上げを2011年2月28日にそれぞれ延期するという。ただ、現段階においてはまだ検討している最中で、正式な発表は7月1日以降となる。 NASAは元々エンデバーを7月、ディスカバリーを9月に打ち上げる予定だったが、エンデバーの主要ペイロード「アルファ磁気スペクトロメータ(AMS)」の磁石を取り替えるため、打ち上げの順番が入れ替わり、エンデバーの打ち上げも延期された。 なお、この写

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    ということは、シャトル引退は来年ですか。
  • 色んなものを炭酸にしてみよう :: デイリーポータルZ

    若い頃は「わざわざお金を出してシュワシュワもしてなければ甘くもない飲み物を買うなんて信じられない!」……と思っていました。 それくらいシュワシュワッとした炭酸飲料が大好きなのですが、なんとそんな炭酸飲料を自分で作ることができるマシーンがあるとのこと。コレは買うしかない! (絵と文:北村ヂン) 炭酸がたまらなく好きなのだ 炭酸飲料だーい好き! だって冷たくてシュワシュワで甘くて美味しいんだもん。 そんなボクですが、子供の頃は親の「炭酸飲料を飲むと骨が溶ける」という言葉に思いっきり洗脳されており、ほとんど炭酸飲料を飲むことがありませんでした。 しかし中学生時代に「あ、多分ウソだ」と気づくとともにモーレツな反抗期が到来したため、「くっそー、だましやがって! こんな美味しいものを飲まなかったなんてソンだ!」ということで、それまでの分を取り戻す勢いで狂ったように飲みまくりました。……骨云々以前の問題

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    ソーダサイフォン面白い!
  • ほしぞら情報 2008年10月のトピックス:国立天文台

    宵の明星「金星」を見よう! 今の時期、空が暗くなってきた頃、南の空にとても明るく輝く星があることにお気づきの方も多いのではないでしょうか。それは太陽系最大の惑星「木星」です。しかし、10月になった今は、もう少し西の低空にも目を向けてみると、さらに明るく輝く惑星「金星」が宵の明星として見え始めています。 日の入から30分たった時点で、金星の高さが10度ほどなので、高い建物が多い街中では見つけにくいかもしれません。ぜひ、南西の空が開けたところで見つけてみてください。 11月、12月に向けてさらに高度が高くなり見つけやすくなりますので、これからが宵の明星「金星」の観察のチャンスです。 ★金星はとっても明るい 金星は、肉眼で見える天体の中で3番目に明るい天体です。(1番目は太陽、2番目は月) 金星がとても明るく見えるのは、地球から近いこと、大きいこと(地球とほとんど同じ大きさ)

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    6月26日、部分月食。一緒にISSも見られるよ!晴れますように!
  • JAXA|H-IIAロケット18号機による準天頂衛星初号機「みちびき」の打上げ延期について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの準天頂衛星初号機「みちびき」/H-IIAロケット18号機(H-IIA・F18)の打上げを平成22年8月2日に予定しておりましたが、打上げを延期することとしましたのでお知らせいたします。 なお、新たな打上げ日については、決定次第お知らせいたします。 (理由) 「みちびき」に搭載されている、海外メーカから購入しているリアクションホイールに懸念事項が確認され、その調査検討には時間を要することが判明した。品質・信頼性の確保に万全を期し、かつ早期打上げを実現するために、部品を交換する必要が生じたため。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/23
    リアクションホイールの不具合が見つかって延期。あらら…。/打ち上げ前に見つかってよかった。