「「自殺や過労死するくらいなら仕事辞めろ」 - 琥珀色の戯言」を読んで。 「自殺や過労死するくらいなら仕事辞めろ」 たしかにその通りなんですよ。 でも、他人には「もう仕事辞めたら」ってアドバイスできても、自分のこととなると、なかなか「限界」ってわからないし、自分の「限界」を認めるのは難しい。 2011-01-26 自分がこのまま今の仕事を続けて行けるのか?もう限界なのか?と自分で判断するのは、限界に近づいて行けば行くほど判断できなくなっていきます。 「まだ自分には出来るはずだ」 「過酷な環境での努力がどこかで報われるんじゃないのか?」 「どこに行ったって同じ様に苦労はあるだろう」 「今までこの仕事にかけてきた努力はここで止めてしまったら全て無くなってしまう」 思考は堂々巡り、体は言う事を聞かず、まともに判断する気力すら失われていく。 ちょうど3年ほど前に体調を崩してまともに仕事が出来なくな