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ブックマーク / hejihogu.hatenadiary.org (14)

  • 危険ゾーンに近づくほど自分では判断できなくなっていく - 北の大地から送る物欲日記

    「「自殺や過労死するくらいなら仕事辞めろ」 - 琥珀色の戯言」を読んで。 「自殺や過労死するくらいなら仕事辞めろ」 たしかにその通りなんですよ。 でも、他人には「もう仕事辞めたら」ってアドバイスできても、自分のこととなると、なかなか「限界」ってわからないし、自分の「限界」を認めるのは難しい。 2011-01-26 自分がこのまま今の仕事を続けて行けるのか?もう限界なのか?と自分で判断するのは、限界に近づいて行けば行くほど判断できなくなっていきます。 「まだ自分には出来るはずだ」 「過酷な環境での努力がどこかで報われるんじゃないのか?」 「どこに行ったって同じ様に苦労はあるだろう」 「今までこの仕事にかけてきた努力はここで止めてしまったら全て無くなってしまう」 思考は堂々巡り、体は言う事を聞かず、まともに判断する気力すら失われていく。 ちょうど3年ほど前に体調を崩してまともに仕事が出来なくな

    危険ゾーンに近づくほど自分では判断できなくなっていく - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/01/29
    「自分の命より大事な仕事なんてないとは思いますが、自分の今までの人生とか背負ってるもの、プライド、いろんなものが絡むと、判断すべきところで判断できなくなってしまう」
  • ブログに感じること - 北の大地から送る物欲日記

    「個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言」を読んで。 個人ブログの現状についてのエントリ。 「ブログ」が話題になった時期からもうかなり経って、その後に話題になった「SNS」や「Twitter」などが盛り上がる最近ですが、個人的には「ブログ」は過去の物となってしまったというよりかは「メール」などと同様にごく当たり前なものとして定着して使われるようになっただけかな、と思っています。 ただし、「メール」がネットを使っている人の大半が利用するサービスなのに対して、「ブログ」は後述しますが数十人に一人くらいが使うという利用頻度が元々低いサービスなんだろうと。 「ブログ」「SNS」「Twitter」は微妙にずれてる 「ブログ」って何か?と考えると、ある程度の長さの文章をログ形式で時系列的にオープンに発信できる場所で、これはネット上で何か情報発信しようと考えている人にとってはとても使いや

    ブログに感じること - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/01/06
    「自分のこと」を書く、そうブログでは自分が考えてること、感じたこと、気になること、とにかく自分の中から出てくる伝えたい何かを書いて反応をもらうから楽しい」同感。反応はなかったとしても。書くことが楽しい
  • 繰り返される話題に変化や広がりをみる - 北の大地から送る物欲日記

    はてブで話題になった記事をときどき発掘してみるんだけど、同じことがネタを替えて繰り返し言われ続けているような印象を受けますね。 https://twitter.com/hatayasan/statuses/884240755 まあ、はてブに限らずWebのあちこちがそうだろうし、ネットだけじゃなくて雑誌の特集記事なんかも同じことが毎年似た様なローテーションで回ってたりとかするように、話題ってのは同じことが手を替え品を替えなんども繰り返されるものなんですよね。 そういってる私自身も、このブログで数千記事書いてるうちで、同じようなことを書いてる記事ってのはたぶん過去記事読んだらもりもり出てくるだろうな、と実感してます。記事を書きつつ、「あ、これ前にも書いた気がする・・・」なんてのはよく感じるからw この「話題は繰り返す」ってことに対して、「同じことを何度も何度も繰り返すなんて意味ないし。くだらな

    繰り返される話題に変化や広がりをみる - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/11/18
    ブログを書いていて「前にも書いた気がする」「前にも書いてた」と思うことがあるが、こういう見方もあるんだ。なるほど。
  • 記事や人を繋げるのが好きな人々 - 北の大地から送る物欲日記

    「りんごの"Grateful Days": ニュースサイトってひとつの舞台なんだってことだ。」(from まなめはうす)を読んで。 自分自身もブログを書いて人に読んでもらおうって思うけど 誰かが書いた素敵な記事を多くの人に読んでもらおうっていう気持ちも同じくらいあって 自分のこのブログのほうは書くのを忘れても ニュースの方はちゃんと書くようにしている。 自分がウェブ上で素晴らしい記事を見つけたとき、それを書いた人に対して素晴らしい記事をありがとうって伝えたい気持ちと、他の人にもこの素晴らしい記事を読んでもらいたいという気持ちが起こる。 前者は、コメントやウェブ拍手、はてなスター、ソーシャルブックマークなどを使って示し、後者は自分のブログで取り上げて紹介したり、ソーシャルブックマークしたりすることでアピールする。 ニュースサイトを運営している人は、後者の誰かにこの素晴らしい記事を伝える場とし

    記事や人を繋げるのが好きな人々 - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2007/12/14
    ブログを書くことで何かと自分をつなげる魅力を感じてきたけれども、それは同時に誰かと記事をつないでいた。ネット上に自分で小さな広場を作る感覚。これはとても楽しい。
  • 完璧に分かり合うことはありえないけど分かり合うためには - 北の大地から送る物欲日記

    「私の見ているあなたは、あなたではない何か - 深く考えないで捨てるように書く」を読んで。 ネットでもリアルでも、たくさんの自分ではない他人と接しているわけですが、他人がどういう人なのかという自分の捉え方がリアルでは修正しやすいがネットではそうではないかも、という記事。 こういう感覚は確かにあります。ある他人がどういう人か?ってのは、自分が感じたその人の印象ってのが自分の中にあって、その人とのさまざまなやり取りによってそれは修正されつつ構築されていくのが、リアルだと情報量が多いので修正しやすいが、ネットだとどうしても文字中心になりがちで修正が効き難いという。 文字だけのやりとりが多いブログなどでは、書いたエントリひとつひとつが独立して読まれることが多いですから、書いた人である私が意図していない内容として読まれることが多々あります。基的に人は「自分の読みたいように読む」という習性がありま

    完璧に分かり合うことはありえないけど分かり合うためには - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2007/12/02
    「なるべく分かり合いたいと思ったらやりとり・修正を続けていくしかない。一方的に自分の主張をぶつけるだけではなかなか近づけません。」ブログ記事を書いているだけじゃ一方通行。コメント・TB等を使ってこそ。
  • 面白かった体験を語ると食いついてくる人たちがいる - 北の大地から送る物欲日記

    「webで書く意味を自覚しているブロガーを増やしたい - パソコンはおもちゃ箱」を読んで。 ブクマコメントに返事を頂いていたので、更に返答。ブクマコメントから繋がるってのも結構面白い。 まだ多くに知られていない素晴らしいブログがあるということ どうしてもウェブ界隈を見ていると、有名なブログの記事がピックアップされがちで、あまり固定読者の少ないブログの記事はなかなか浮かび上がってこないのですが、有名ではないブログでも素晴らしい記事があってそんな記事を読みたいとは常々思います。 そういう人にもっと多くの人に向けた記事を書いて欲しいと啓蒙?するのもひとつの方法だと思いますが、ブログに何を書くか、どうやって使うかは人それぞれな部分が大きいので、そこは各自好きにやってもらえれば、と私は思っています。 人に見てもらうことをあまり意識しすぎると、面白く無くなっちゃうってのもちょっと危惧していたり。 むし

    面白かった体験を語ると食いついてくる人たちがいる - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2007/10/20
    「、「こんな素晴らしいことがあった。すごい面白かった、ワクワクした。」って体験談の方がずっと多くの人が興味を持ってくれます。」何かを楽しんでいる人の体験談って、熱くてリアルでライブ感があるから惹かれる
  • ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記

    「深く考えないで捨てるように書く - 中くらいの声でしゃべる」を読んで。 ネットで中くらいでしゃべりたいというニーズについての話。 ネットでは、厳密にアクセスコントロールをして特定の人たちとだけで語り合う小さい会話と、普通に誰でも見られる場所に書くことで誰でも見ることが可能な状態で語る大きな会話というふたつの形がある。 誰でも見られる場所に書くことが大きな会話になっている、というのは、意識していない人も多そうだ。オープンで書いているブログなんかは、たとえ一日数十アクセスしかなくてこれは小さな範囲にしか見えていない語りなんだ、と思っていても、実際には多くの人に見られる状態になっている。 それを拡声器に例えている例も多いが、私的には誰でも行き来できる往来に貼ってあるポスターのようなものだと感じている。話題にならなければ、たまにちらほらと見ていく人がいるくらい(少ないアクセス)なのが、ふとしたき

    ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2007/10/08
    「こういう多種多様な思想が入り乱れている場所なんだってのを自覚し、自分は何を求めるのかを考えつつ、新しいコミュニケーションの形を模索するってこと」
  • ブログを書く意味 - 北の大地から送る物欲日記

    「F!I!E! - 至極当たり前のことでもブログに書いてしまう理由」(from 明日は明日の風が吹く)を読んで。 ブログを書くときは、至極当たり前だと自分で思うことでも書く価値はあると思う。 自分にとって当たり前だと思うことが、全ての人にとって当たり前だとは限らない。 ブログに何かを書くということは、自分がどう考えているかの意見表明となる。 ブログは誰ともかぶらないネタを公開しなければならない場所ではない。 自分の意見であっても、書く時期によって変わることは十分にありうる。 書くことによって考えが整理され、気づいてなかったことに気づくこともある。 ブログに書いて記録として残し、他の人にも読める状態にすることで、それが誰かの気づきになるかもしれないし、より深い意見をもらえるかもしれないし、違った見方があることに気づけるかもしれないし、見知らぬ誰かがあなたを知るきっかけになるかもしれない。 ブ

    ブログを書く意味 - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2007/06/12
    「ブログに書かなかったことは、もちろん記録に残らないし、何も生み出さない。」だから既出だろうと二番煎じだろうと未完成だろうと、とにかく書いてみる。同感。
  • 今のサイトを作った理由 - 北の大地から送る物欲日記

    Lingua furanca.で行われているお題を出して語り合う企画。 第二回のお題は「今のサイトを作った理由」ってことで、今回もトラックバックにて横入り参加! 自分のサイトを遡る お題は「今のサイトを作った理由」なのですが、今のここ「北の大地から送る物欲日記」は、以前に別場所にて「へじの雑記帳」という名前で開いていたサイトから移転したもので、名前こそ変わっていますが、自分的には同じサイトだったりします。 その「へじの雑記帳」はMovableTypeを使ったブログでしたが、その前は同名でHtml手打ちで作成したサイト開いてました。 内容的には、ブログでやってることと変わらず、気に入ったもの紹介やネットで見つけた面白い記事紹介と、ほぼ10年くらい形、名前、サイト場所を変えつつも同じような内容で続けています。 なぜ自分のサイトを作ったのか? そういう訳で、自分のサイトと呼べるものをWeb上に作

    今のサイトを作った理由 - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2007/04/21
    「自分が好きなもの、思ったこと、考えたことを表現して多くの人に見てもらおうとしたら、Webほど適した場所はありません」私も同じ考え。WEBのそんなよいところをもっと活用したいと思っているところ。
  • 海を越えたアルゴリズム体操 - 北の大地から送る物欲日記

    フィリピン刑務所でアルゴリズム体操、、、って、なぜにフィリピンでアルゴリズム体操??! しかも967人でワールドレコードって、、、すごっ!!

    海を越えたアルゴリズム体操 - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/10/09
    「アルゴリズム行進」ね。しかし何だこれは!?番組の収録でもないだろうし…
  • 自分のためにブログを書く - 北の大地から送る物欲日記

    「自分のためだけど、ただそれだけじゃない - こんな世界のはしっこで・・・ - 楽天ブログ(Blog)(from 明日は明日の風が吹く)」を読んで。 「自分のためにブログを書く」ってどういうことなんだろう?って考えてみた。 ブログを書いていれば、後からそのときの自分が何を考え、何を思い、何をしたのかを知ることができる。でも、ブログは日記とは違う。自分しか読めない日記と誰でも読むことができるブログとで、まったく同じ文章を書く人はいないだろう。自分しか読めないのと、誰でも読むことができることの違い、それは他人に自分の考えが、思いが、行動が伝わることだと思う。 自分のことが、どこかの誰かに伝わる。なんとも思われないかもしれないし、おっ?と思われるかもしれない。そんなことはない、と反論があるかもしれないし、私もそう思ってたんですと同意が得られるかもしれない。誹謗中傷を受け、ブログを荒されるかもしれ

    自分のためにブログを書く - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/09/19
    こういうことが言いたかったんだよなぁ。http://thurayya65.exblog.jp/3342704/
  • ブログが知り合いにばれるとき - 北の大地から送る物欲日記

    「Mr.I HD - 親ばれ・知人ばれ・職場ばれに悩む/悩んだ人の会」「きらきら、ぶつぶつ - 面識ある人からブログ関連の話題を振られたとき私は・・・」を読んで。 ブロガーが、知り合いに自分のブログがばれそうになったときの話。 自分の場合、致命的なことは書いてないと思うけど、会社の人に見られるのは何か嫌だ。大学の人は平気。会社の人は私がブロガーであることは知っているが一応それ以上の情報は明かしていない。 別に、ブログの場所を教えた相手に見られるのは良いけど、こっそり見られるのはあまり気分がよろしくないですねえ。 立場や所属でばれてもいいか、ばれて欲しくないか心境が変わるってのはあるかもしれません。 誰かに見られて困るような事は書かなければいい、と言ってしまうとそれまでなのですが、そういうことが書いてなかったとしてもあまり見られたくないってことはおうおうにしてあると思います。例えば、同じ会社

    ブログが知り合いにばれるとき - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/09/18
    知人バレ…一般的なブログのことをよく知らない人にばれたら大変だと思う。SNSと同じノリでコメントされたら終わりだ
  • 自分の好きな世界を広げてくれるブログ - 北の大地から送る物欲日記

    ITmedia エンタープライズ:ブログは個人の記録、SNSは人とのつながり」を読んで。 ブログやSNSをやっていることを知られたくない人は誰?というアンケート結果が出ています。 その結果をみるに、多くの人は自分がブログ・SNSをやっていることを知られたくないと思ってる、知られたくない人がいるって状態で利用しているのがわかります。人に見られてはまずいことを書いているとか、自分のこんな部分は知られたくないって部分をネットで書いているってのだと思います。 ブログとSNSは非常に共通点の多いサービスだが、生活者の中にはそれぞれ使い分けている人が一定の割合で存在することが分かった。極めて大ざっぱにいえば、ブログは自分の記録として自己完結的に取り組まれている側面があるのに対して、SNSは人とのつながりや交流に重きを置いていることが見て取れる。 SNS、日で言うと、これはほとんどmixiのことを指

    自分の好きな世界を広げてくれるブログ - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/07/31
    ブログは、「それぞれが語りたい話題を地域や立場の垣根を越えて語ることの出来る場」私も周囲にはクラシックファンや教育テレビマニアがいないので、ブログはそういう話を持ち出すことが出来るのが良い。
  • 「すごい」と感じる気持ち - 北の大地から送る物欲日記

    「naoyaグループ - naoyaの日記 - 自分にできないことをすごいと思う」を読んで。 自分ができないことをすごいと思うって考え方、共感できます。 考える、それをやる、できそうにないことをやる 自分の性格を考えるに、結構思い立ったが吉日でいいと思ったことはどんどんやろう!って面があるのですが、その反面、石橋を叩いて散々調べた挙句、結局渡らない的なやる前にいろいろと考えすぎてしまう面も持っていて、そんな面がせめぎ合いつつ、実際の行動に至っていたりします。 なので、まず「何かを思い立って行う」という行動することに対して、何かを行っている人ってのは、行っていない人よりもずっとすごいと思っています。何かを考え付くのが1だとしたら、それを行動に移すのは10すごい。 さらにそれが自分が断念したことだったり、自分ではできそうにもないことだったりしたら、大きく株価は上がります。自分にできないことをや

    「すごい」と感じる気持ち - 北の大地から送る物欲日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/06/21
    全面的に同感。「正のフィードバック」受ける方も気持ちいいし、発する方も楽しい。
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