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2014年1月21日のブックマーク (9件)

  • 鳥取沖で巨大イカ捕獲 ダイオウイカか NHKニュース

    鳥取市沖の日海で体長3メートル余りのイカが捕獲され、専門家は、形などからダイオウイカとみられると話しています。 このイカは20日の夕方、鳥取市沖20キロ余りの日海で、操業中の沖合底引き網漁船の網にかかり、21日午後、鳥取県岩美町の網代港に水揚げされました。 イカの体長はおよそ3メートル40センチで、捕獲されたときは生きていましたが、その後死んだということです。 港に駆けつけたイカの生態に詳しい鳥取県立博物館の和田年史主任学芸員が確認したところ、形などからダイオウイカとみられるということです。 また、このイカは損傷していた最も長い腕が残っていたら、元の体長はおよそ8メートルあった可能性があるということです。 鳥取県漁協網代港支所の浜納栄治総務課長は「当にびっくりのひと言です。これを機会に生態が調査がされるといいと思います」と話していました。

    鳥取沖で巨大イカ捕獲 ダイオウイカか NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/21
    3m40cm、捕獲された時は生きていた。「このイカは損傷していた最も長い腕が残っていたら、元の体長はおよそ8メートルあった可能性がある」
  • 世界的指揮者のアバド氏死去 NHKニュース

    イタリアの世界的な指揮者で、後進の音楽家の指導にも力を入れてきた、クラウディオ・アバドさんが死去しました。 80歳でした。 イタリアの複数のメディアによりますと、クラウディオ・アバドさんは、20日、イタリア北部のボローニャの自宅で、家族にみとられて、死去しました。 アバドさんは北部のミラノ出身で、ミラノとウィーンで音楽を学び、1960年に「オペラの殿堂」と呼ばれるイタリアの「ミラノ・スカラ座」でデビューしました。 その後、ウィーン国立歌劇場の音楽監督などを経て、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団でカラヤン氏の後任として芸術監督を務め、世界的な指揮者としての地位を獲得しました。 日にもたびたび公演で訪れ、2003年には世界の優れた芸術家に贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞しています。 また、ヨーロッパ各地で若手の音楽家を育成するためのオーケストラの創設に関わるなど、後進の指導にも力

  • 休止のすい星探査機 再起動 NHKニュース

    すい星への着陸を目指して宇宙を飛行しているESA=ヨーロッパ宇宙機関の探査機「ロゼッタ」が3年ぶりに再起動し、今後、すい星の地表での探査を通じて、太陽系の起源を解明する手がかりを得られることが期待されています。 2004年に打ち上げられたESAのすい星探査機「ロゼッタ」は、3年前から電力を保存するためにシステムを休止していましたが、ESAによりますと、20日、地球からおよそ8億キロ離れた「ロゼッタ」から、再起動が完了したことを示す信号が届いたということです。 これを受けて「ロゼッタ」は、ことし8月に直径およそ4キロの「チュリュモフ・ゲラシメンコすい星」に近づき、すい星の表面をカメラで撮影したあと、ことし11月には「着陸機」を切り離してすい星への着陸を試みる予定です。 探査機がすい星に着陸すれば史上初めてとなり、「ロゼッタ」はすい星の地表などの成分を調べることにしています。 すい星には46億

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/21
    「ロゼッタ」再起動。
  • 宇宙漂う探査機、3年ぶり起動 初の彗星着陸に挑む

    ロンドン(CNN) 欧州宇宙機関(ESA)の彗星(すいせい)探査機「ロゼッタ」が20日、宇宙空間で冬眠状態から目を覚まし、約3年ぶりに再起動する。 このイベントを記念してESAはフェイスブックに専用ページを開設し、「目を覚ませ、ロゼッタ!」と呼びかける自作ビデオの投稿を募っていた。ユーザーの投票で選ばれた上位10のビデオはロゼッタに向けて、そしてその先の宇宙に向けて発信される。 ロゼッタは世界で初めて彗星の周囲を回ってその地表に着陸機を送り込む。太陽系の誕生や進化の謎を探るとともに、地球の水の存在と彗星との関係を探りたい意向だ。 ロゼッタは、エジプトの象形文字解読につながった古代文字の刻まれた石「ロゼッタストーン」にちなんで命名された。10億ユーロ(現在のレートで約1400億円)をかけて2004年に打ち上げられ、これまでに太陽の周りを5周して、今年8月にやって来るチュリュモフ・ゲラシメン

    宇宙漂う探査機、3年ぶり起動 初の彗星着陸に挑む
  • 画期的彗星探査に向け、探査機ロゼッタが冬眠から復帰

    【2014年1月21日 ヨーロッパ宇宙機関】 今年夏にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到達し、史上初の着陸探査を目指す欧州の探査機「ロゼッタ」が、20日(日時間)に冬眠モードから目覚めた。 冬眠モードから復帰したロゼッタが送ったシグナルは、45分かけて地球に届いた(提供:ESA-C.Carreau) 着陸機「フィラエ」(左)による探査など、ロゼッタミッションは彗星探査におけるさまざまな「史上初」を目指す。クリックで拡大(提供:ESA-J. Huart, 2013) 2004年に打ち上げられた欧州の彗星探査機「ロゼッタ」が、2年半ぶりに冬眠モードから復帰した。2011年6月以来、機体の温度を保つヒーターなど必要最低限の機器以外をオフにしていたロゼッタは、1月20日午後7時ごろ(日時間。以下同)にセルフタイマーで“起床”。方向を知るためのスタートラッカーの起動や姿勢の制御など一連の復帰動作

    画期的彗星探査に向け、探査機ロゼッタが冬眠から復帰
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/21
    2004年に打ち上げられて、10年がかりで目標天体・チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星へ。無事再起動して何より。
  • 演奏家とともに「革新」希求 伊指揮者・アバド氏死去(1/2ページ)

    クラシック音楽界の巨匠でイタリアの指揮者クラウディオ・アバド氏が死去。あふれる歌心と明晰な頭脳を併せ持った、類いまれな指揮者であった。 世界的に注目を集めるようになったのは、1965年のザルツブルク音楽祭。芸術監督の帝王ヘルベルト・フォン・カラヤンに招かれたアバド氏は、当時まだ一般的ではなかったグスタフ・マーラーの「交響曲第2番」を振り、センセーショナルな成功を収めたのだ。 マーラーの混沌としたスコアを読み解き、歌心を失わずに再現してみせた若き指揮者は、以後、世界の主要オーケストラ、歌劇場から引っ張りだことなった。 アバド氏はヴィルヘルム・フルトベングラー(1886~1954年)に心酔し、同世代のダニエル・バレンボイム氏(71)やズービン・メータ氏(77)とともにその演奏を研究した。オーケストラへの接し方も「独裁者としてオーケストラを締め上げるアルトゥーロ・トスカニーニのやり方は好きになれ

    演奏家とともに「革新」希求 伊指揮者・アバド氏死去(1/2ページ)
  • 宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―

    宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証 ―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献― 2013年12月27日 独立行政法人放射線医学総合研究所 ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所 チェコ科学アカデミー原子核研究所 研究成果のポイント 国際宇宙ステーションに常備されている含水物資を遮へい材として利用することで滞在者の被ばく線量を37%低減 将来的な月や火星等の有人探査における長期間にわたる宇宙滞在の安全性に貢献 独立行政法人放射線医学総合研究所(理事長 米倉義晴、以下、放医研)の小平聡研究基盤センター研究員ら、ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所Vyacheslav Shurshakov(ヴャチェスラフ シャルシャコフ)研究部長ら、チェコ科学アカデミー原子核研究所Iva Ambrozova(イヴァ アムブロゾワ)研究員らの国際研究チームは

    宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/21
    ISSでの、体を拭くぬれタオルで宇宙放射線低減実験の詳しい内容。
  • 【科学】宇宙放射線 ぬれタオルで4割低減 放医研、ISSで効果確認 - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)にぬれタオルで壁を作り、飛行士が浴びる放射線量を約4割抑えることに放射線医学総合研究所(千葉市)などのチームが成功した。水による放射線の遮蔽効果を宇宙空間で実証したのは初めて。長期滞在や将来の火星飛行の安全性向上に役立つという。 宇宙は太陽や銀河に由来する発がん性のある放射線が飛び交っており、ISSの飛行士は地上の100倍以上の線量を浴びる。地球の磁気圏を飛び出す火星飛行では、さらに線量が大幅に増えるため、新たな防護策が不可欠になっている。 水は優れた遮蔽材として注目されてきたが、液体のため取り扱いが困難で、宇宙での実験は行われていなかった。 同研究所は、飛行士が体を拭くためISSに大量に常備されているぬれタオルに着目。ロシア、チェコの研究機関と共同で2010年、未開封のぬれタオルを厚さ7~8センチに重ねた壁をロシア棟内に設置し、効果を調べた。 その結果、通常

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/21
    宇宙放射線の遮蔽財として水に注目。体を拭くぬれタオルでロシアとチェコの研究機関が実験。「きぼう」でも実験を検討中。ほほう。
  • 「突然現れた火星の石」の謎+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    火星探査車「オポチュニティ」が撮影した前方の地表の写真に、12ソル(ソルは火星日)前まではなかった小さな石の姿が写っていた。その理由は? 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「オポチュニティ」が、どこからともなく現れたかに見える石を発見した。ミッションの技術者たちは頭を悩ませている。ドーナツほどの大きさなのに、「Pinnacle Island」(「とがった島」。なお、複数形だと、尖閣諸島の由来となった英語になる)と仰々しい名称を与えられた問題の石は、2014年1月初め、オポチュニティの前に突然、姿を現した。ミッションの3528ソル目(ソルは火星日、1ソルは24時間39分35.244秒)に撮影された写真には、単なる地表しか写っていない。それが3540ソル目、突如この石が現れた。

    「突然現れた火星の石」の謎+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/21
    オポチュニティの前に突然出現。探査機がはじいた模様「この石はひっくり返っているようだ。何十億年も火星の大気に触れていなかった面が見えており、どうぞ調査してくださいという状態になっている」