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ブックマーク / dailyportalz.jp (308)

  • 入院生活を楽しむ10の方法

    私事で恐縮だが、去年の11月末から12月末にかけて一ヶ月弱入院していた。 ずっと捻挫だと思っていた足首のケガが実は骨折しており、しかも悪い事に偽関節という骨折が悪化したような状態になってしまっていたのだ。そこで手術をする事になり、入院生活に突入した。 入院というとネガティブなイメージになりがちであるが、やはり人生というものはポジティブにいきたいものである。入院中の様子を振り返りながら、入院生活をできるだけ楽しむ方法についてお伝えしたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:建ち並ぶ団地が世界遺産、フランスの復興都

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/01/15
    整形外科は食べ物の制限が無いのがよかったなぁ。動くのとお風呂は大変。入院中の期日前投票ってこうやるのか。
  • なんでも星座に見える

    星座の想像力がすごいと思うのだ。 カシオペアにしてもへびつかいにしても、線である。いや、線どころかただの点だ。その点をつないで線にして、それをまた物語の登場人物に見立てている。 その想像力、そしてそれが長い間受け継がれていることに驚く。暦に使っていたなどの事情はあるにしても、ロマンだ。 あの見立ては他に応用ができるのではないだろうか。もっと日常をロマンあふれる目線で見たいと思うのだ。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/01/15
    点と線を結べばなんでも星座になってしまう?星座を最初に作った人々の気持ちになってみる。
  • @nifty:デイリーポータルZ:このテレビが楽しみだ 12/30

    こんにちは、年末年始! 今日から年末年始特集ということで、デイリーも浮かれ気分で特別営業。しかしもっと浮かれ気分なのがテレビです。いつもはやらない長時間スペシャルやら、毎年恒例の特別企画が盛りだくさん。そして一方でNHKや早朝番組の渋いところも健在。そんなテレビの見どころをライターたちが選定しました。初日の今日は、明日30日の番組をご紹介。独自の視点で選んだニッチなレコメンドをお楽しみください。(放送時刻順に掲載しています。)

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    halca-kaukana 2012/12/29
    DPZが年末年始のマニアックなオススメテレビ番組を毎日更新。NHK教育はマニア番組の宝庫だと確信しているw
  • 投票所一番乗りの特典と投票済証でレッツエンジョイ総選挙!

    選挙の投票日、投票所に一番乗りすると一番乗りした人は、投票用紙を入れる前に投票箱の中に何も入ってないということを確認させてもらえるという。 これは零票確認といって、法律で決まっていることらしい。 ふーん、そんなことあるんだ。知らなかった。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/12/20
    投票・投票所を出た後、投票済証の存在を知った。今度の選挙では貰うぞ。
  • スペイン北部のマイナー世界遺産巡り

    世界的に見て価値の高い文化財や自然を総合的に保護し、後世に受け継ぐ目的で1972年に採択されたユネスコの世界遺産条約。 2012年12月現在、世界遺産リストに記載されている物件は962件に及ぶものの、そのうちの半分近くがヨーロッパに存在するという偏りがある。これだけの数があるのだから、誰もが知っているようなメジャーな物件もあれば、マイナーな物件もあるだろう。 その世界遺産密集地帯であるヨーロッパのうち、今回はスペイン北部のあまり知られていない(と私が思う)世界遺産にスポットを当てて紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/12/11
    スペイン北部、いいなぁ。世界遺産はあちらこちらにあるんだなぁ。
  • 鉄道マニアが結婚したらこうなった

    鉄道マニアである友人結婚した。 結婚式に呼ばれたので行って来たわけだが、これがなんとも「期待通り」というか「その手があったか!」というか、そんな感じだったので紹介したい。 というか、上の写真がすべてを物語ってるが。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/12/07
    新郎が鉄道マニア。でも、皆楽しそう。いいな。お幸せに!
  • 子供の夢「大人っぽい一日」をプロデュース - デイリーポータルZ

    子供の夢にはいろいろなものがあると思う。ある子供は正義ヒーローになりたいかもしれないし、またある子供は好きなべ物をお腹いっぱいべたいかもしれない。 そんな子供の夢を募集したら「大人っぽい一日を過ごしたい」というお願いが届いた。社会人としてオフィスで働いてみたいそうだ。未来への期待にあふれた素晴らしい夢ではないか。ぜひその夢を叶えるお手伝いをしたいと思う。

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    halca-kaukana 2012/12/06
    8歳の女の子が職場体験。とても楽しそう、でも真剣。子どもたちの夢を叶えるっていいな。次回は男の子の夢を。
  • 沖縄で一番古いコンクリート建造物を見学してきた

    沖縄県にある一番古い鉄筋コンクリート建造物は大宜味村にあります。場所は現在の村役場の手前。 1972年に復帰記念事業として新庁舎が建てられ、旧庁舎はその役割を終えることに。 その時あやうく旧庁舎は取り壊されるところだったが、当時の村長さん(根路銘安昌氏)が この建物の価値を認め、そのまま残されることに。 その後は、教育委員会や村商工会をはじめとする色々な村関係機関の事務所となるも、会議室としてたまに使われるくらいしか出番が無い時代もあったようで、やはり人が常時いない環境では状態が悪くカビ臭かったりしたそう。 1997年には県指定有形文化財に指定され、2010年には村史編纂(へんさん)室に、現在も一部が資料室として開放されています。 建築業界では有名な建物なので、今でもプロや学生がはるばる内地から見学に来るそう。現役でまだ使われていることも評価が高いとのこと。ロケ地としてNHKドラマの撮影に

    沖縄で一番古いコンクリート建造物を見学してきた
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/11/24
    大宜味村の旧庁舎。窓の雰囲気がいいな。
  • (変わった)古本屋の作り方

    1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:ヘヴィメタルでまちづくり? > 個人サイト service&destroy 自分は九州は佐賀県の出身なんですが、大学で京都に行くまで古屋を利用したことはたぶんなかった。まず近所にないし、街の方でみつけてもえらくボロっちくてまず入ろうという気はしなかったし。 それだけに東京に神保町や早稲田といった「古書街」といわれる場所があるのは、やっぱ歴史もあれば街自体もデカいからなあ、と思わせるものがあります。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/11/23
    こんな古本屋さんいいなぁ。古本屋の始め方も。
  • ロンドンとパリで古い運河に興奮した

    ロンドンといえばテムズ川。パリといえばセーヌ川。 どちらも街の顔として大きな川が東西に流れる都市で、川のクルーズは定番コースとして観光ツアーに組み込まれることが多い。 そんな川の街の小さな運河では、いまも現役で運河周りの古い設備が動き続けていた。しかも、古さのレベルが東京とは違っていた。なんたって、産業革命の時代から歴史があるのだ。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/11/15
    これはいいなぁ。川・運河、水辺のある場所に惹かれる。この運河と人が古くから共に暮らしていた…という様が好きだ。
  • iPSお菓子

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:新幹線を真下から見られる場所がある > 個人サイト むかない安藤 Twitter iPS細胞というのは、生物から取り出した細胞を、その細胞が体の一部として機能する前の状態に一度リセットしたものなのだとか。リセットしているので新たに培養することによってどんな機能を持つこともできる。 すごいとしかいいようがない。 というかすごいしかいいようがない。車を作るとか橋を架けるとか、そういうなんとなくやり方の想像できる「すごい」をはるかに超えたすごさである。わかんないもの。 しかしわからないなりにその仕組みを身近なもので再現することはできないだろうか。たとえばお菓子はどうか。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/10/29
    クッキーから違うお菓子を作ってみた実験。「意外なところから知っている味がすると本当に驚く。一瞬わけがわからなくて笑ってしまうほどだ。」笑えるけど不思議だ。
  • 勝手にサウンドロゴ

    公共広告機構(AC)のCMの最後に、いつも「エーシー」っていう女性の歌声が流れる。こういうのはサウンドロゴというらしい。 「セブンイレブン、いい気分」など妙に耳に残るこれらのサウンドロゴ。そのパターンを分析しつつ、CMを出してない企業や製品にたいして勝手にサウンドロゴを作ったりしてみました。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/10/25
    「サウンドロゴ」というのか。短いけど、印象的ですぐに覚えてしまう。確かに作るのは難しそうだ。
  • 中国の子供たちが抱える疑問がすごい

    中国では十万個為什幺(シーワンガウェイシェンマ)というやDVDが売られている。直訳すると「十万個のなぜ?」。子供たちの疑問に思いそうなよろずの疑問を解決してくれる素晴らしいモノらしい。 気になってぼくが買ったこのDVDは11枚組だった。疑問は十万個と書いてあるが、1枚に1万個近くの疑問と答えが詰まっているわけではなく、1枚に数万もの疑問が偏ってるわけでもなく、1枚に30いかない程度の疑問と答えが載っていた。 1枚に30個あっても、11枚組で330の疑問しかない。これではケントが出た世界まるごとHOWマッチでは、桁違いの間違いである「ロストボール」である。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/10/20
    「マルクスとエンゲルスはなんで共産主義者同盟を成立させたのか」…この質問をした子がどんな子が知りたいw
  • 新幹線を真下から見られる場所がある

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:サーモンを乗せる寿司革命 > 個人サイト むかない安藤 Twitter 先日、河川敷のグラウンドで野球の試合を見ていたときのことである。野球の試合にも飽きてきたので近くをぶらぶら散歩していると、遠くから何か大きな音が近づいてくるのだ。 ゴゴゴゴゴ… はじめは雷だと思っていた。 バババババ… 徐々に近づいてくるではないか。河川敷の空気が震える。何かものすごく大きな力が猛スピードでこちらに向かってくるような感じなのだ。 なんだ!

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/10/08
    面白そう。
  • なんでもない日常を、カツカレー代3500円分で祝う

    9月27日、インターネット上で突如カツカレーが異常に盛り上がりはじめた。 前日の自民党総裁選挙で、安倍新総裁が選挙の前に3500円もするホテルのカツカレーべたからだという。 一時、ツィッターのタイムラインではカツカレーを話題にするひとが増え、カツカレーへの賞賛、渇望、呪詛などが上から下へ流れるように現れては消えて行き、さながら煩悩の滝を眺めているようであった。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/10/04
    3500円のカツカレーを食べる企画から、3500円で他に何が出来るか…奥さんに3500円のバラの花束をプレゼントする企画に。いい話になった。
  • インドにインド式数学を聞きに行く :: デイリーポータルZ

    インド式数学というものがある。 この方法論を使えば、二桁の足し算引き算はもちろん、三桁の掛け算だって暗算で、まるで1+1を解くようなスピードで答えを導くことができるらしい。 ただし方法論を理解するまでは若干ややこしい。 そこで、インドに行ってインド人に直接インド式数学を学んでみようと思う。インド式と言うくらいなのでインド人なら分かりやすく教えてくれるはずだ。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/08/27
    これは面白い。「結論としてはインド式数学の存在は確認できたけれど、理解までは至らなかった。/こうやって輪が広がっていくのこそインド式数学の真髄なのかもしれない。」
  • 80年前のモダニズム「サヴォア邸」を見に行った

    パリの郊外に、ル・コルビジェという建築家が建てたサヴォア邸という建物が存在する。 昭和6年(1931年)に建てられた古い建物なのだが、見に行ってみたらどう見ても現代建築、いやそれ以上に未来な建物で驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ピレネー山脈を越えて西の果てへ(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 後編) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

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    halca-kaukana 2012/08/27
    ル・コルビジェの「ザヴォア邸」。1931年にこのデザインは驚く。行って観たい。弟子の前川國男、孫弟子の丹下健三の建築も見よう。
  • 大人向けの司書体験に行って来た

    私の地元、葛飾区にある立石図書館で「大人の職場体験 in 図書館」と題して司書体験ができる催しがあったので参加してみる事に。 実は司書、憧れてたんだよな~。 さて一体どんな体験ができるのでしょうか?

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    halca-kaukana 2012/08/21
    葛飾区立石図書館で司書体験。いいなぁ。あのフィルム掛けはやっぱり難しいんだ。「排架」の字が違う…
  • 高松・なぞの古本屋さん

    ――……入り口のシソ、なぜ抜かないんですか? 店主・藤井さん「あ、あんな生えると思ってなかったんですよ。あれね、日々ね、日々、すごい勢いで成長してるんですよ。あんなに成長すると思ってなかったんで、こうなったら、あのまま入り口を覆い尽くして、入りにくくなったほうが面白いかなーって…。」 ――まず、ええと、あのう、ここって……どういった古屋さんなんでしょうか。 「完全予約制の古屋ですよ。」 ――完全予約制……予約した時だけ開けるんですね、なるほど。お店の名前も変わってますよね。『なタ書』というのは、何が由来なんですか? 「はい、いま結婚してるんですけどね、前の彼女がナタリーといいまして…。」 ――外国の方…ですか? 「日人ですね。いまはアメリカにいるはずなんですけど。最初は『ナタリー』って店名にしようと思ってたんですけど、今の嫁から、若干修正入れろと言われて…。」 ――……はい。 「妥協

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/07/02
    『なタ書』。こんな本屋さんもあるんだ。
  • お菓子の袋で日食が見えるのか

    5月21日は日である。 ぜひとも見たいものだが、その日うっかり観察用グラスを用意し忘れていたらどうしたらいいだろう。次見られるのは18年後の北海道だ。がーん。 そんな時はお菓子の袋とカメラを使えばなんとかなる場合があるのであきらめないでほしい。 ※この記事ではカメラのライブビュー機能を使って撮影しています。お菓子の袋を通して肉眼で太陽を見るのはたいへん危険ですので絶対にやめてください。また明るさに応じてカメラには減光フィルターを付けましょう。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/05/14
    これは絶対に真似してはいけません。危険過ぎます。日食メガネは今回の日食だけでなく、6月6日の金星太陽面通過の観察にも使えるし、普段でも大きめの黒点の観察にも使える。