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第188特別国会が12月24日に召集され、初当選した議員43人が初登院した。うち、比例東京ブロックで初当選した自民党の前川恵氏(39)のインタビューが、TBS系列の「Nスタ」や「NEWS23」で放映され、ネットで話題となった。 初登院する議員ら=24日午前、東京・国会内 ■事務所で「何て言えばいいんですか? 初登院? えっ何?何?」 記者「これからどちらに行かれるんですか」 前川「今からあの…、あ、ごめんなさい、何て言えばいいんですか?」 自民党スタッフ「初登院」 前川「初登院?」 スタッフ「はい、初登院のため…」 前川「のため…」 スタッフ「中央玄関に参ります、と」 前川「えっ何? 何?」 ■国会前で「あれ、自民党の方針ってどうでしたっけ?」 (「アベノミクスについて尋ねると」というナレーションに続き) 前川「国民の皆様が、こういう期待、という、アベノミクスに対しての、評価を得たんだと思
ちょっとした出張でこんな豪邸に泊まれたら最高の気分だろう、ただし「合法」な国であれば 写真:YouTube 自宅を「宿」として営業し、年商500万円をあげている── 編集部の取材に応じたのはA氏だ。持ち物件であるマンション2部屋をそれぞれ4人部屋、2人部屋の宿泊先として宣伝し、インターネットで客を取っているという。 A氏が泊めた客の国籍は幅広い。中国・韓国・シンガポール、アメリカ・イギリス、最近は渡航ビザの緩和があった影響でタイ人の客も増えているという。A氏が使っているのは、米国生まれのサービス「Airbnb」だ。 「それまでは賃貸で貸していましたが、Airbnbに登録してから家賃収入が格段に上がりました」(A氏) 誰でも使える「民泊」プラットホーム Airbnbは物件を宿泊施設として登録、営業できる「民泊」プラットホームだ。利用は個人・法人を問わず、北米のバックパッカーたちを中心に火がつ
安倍晋三首相と黒田東彦日銀総裁は「円安→輸出大企業の業績向上→賃金増」というシナリオを描いていたが、現実は「魔のトライアングル」に突入している。 トライアングルの恐怖を数字で見てみよう。ファイナンシャル・プランナーの中村宏氏がこう試算する。 「2014年4月の消費増税以降の物価上昇率(前年同月比)を見ると、4~10月の平均でプラス3.3%となっています。うち2%は消費増税によるもので、それを引くとプラス1.3%。 今後円安が進むことを考えれば、2015年の物価上昇率は1.5~1.6%程度になると見込まれます。中でも円安の影響が出やすい食料品や家具・生活用品は2.7%、光熱・水道代は3.7%程度の高い上昇率になりそうです」 総務省の家計調査によれば、2人以上の勤労者世帯の消費支出は約31万6000円。それに食料、光熱・水道代など10の項目別に想定される2015年物価上昇率をかけていくと、 ●
2億年以上も前から、その形を変えないまま、現在まで生き続けていることで、生きる化石と言われているカブトガニだが、このカブトガニは人類にとってなくてはならぬ存在なのだという。正確に言えば、カブトガニから採取される青い血液が人類に大いに貢献しているのだ。 カブトガニの青い血液は細菌汚染試験に利用されており、医療の現場で無数の命を救っている。その為に今も、カブトガニは血液採取工場にてその血液が採取されているそうだ。 毒の細菌の有無を検査できるカブトガニの血液 カブトガニの血液には特筆すべき点が2点ある。1つ目は、体内に酸素を運ぶうえで、ヘモグロビンに含まれる鉄の代わりに銅を利用しており、そのために淡い青色をしていることだ。 そして2つ目は、カブトガニの血液は細菌である内毒素(エンドトキシン)と反応するため、汚染があった場合には凝固し、ゲル状の物質となってそれを閉じ込めることである。非常に感度が高
株価2万円に備えよ! 年明けまもなく、株はぐんぐん上がる・・・・・・株をやる人も、やらない人も 全国民必読 年明けから株価はぐんぐん上がり、あっという間に大台突破。しかし、景気がよくなるわけでもない。「いったい、この国に何が起きているのか」——市場関係者は固唾を飲む 2万円の大台突破から約1年半で1万円割れ。そんな株価暴落劇が起きたのは'00~'01年のことだ。いま再び見えてきた大台超え。今度は大丈夫か、それとも悪夢再びか。駆け引きはもう始まっている。 財務省の会議室で その顔には自信がみなぎっていた。 12月2日、野村ホールディングス(野村證券)が都内で開催した機関投資家向けの「野村インベストメントフォーラム」。ライトグレーのスーツに身を包んだ永井浩二CEOは登壇すると、2016年3月期の経営目標を「2年前倒しでおおむね達成できました」と語り出した。 アベノミクスによる株高の恩恵を
十勝沖にメタンハイドレート 北見工大、存在の可能性高いと発表 (12/10 22:31、12/11 03:02 更新) 【北見】北見工大は10日、十勝沖約80キロの海域に、次世代資源「メタンハイドレート」が存在する可能性が高いと発表した。11月に実施した海洋調査で判明した。メタンハイドレートは日本周辺の海域に大量に埋蔵するとされており、北見工大は十勝沖で調査を続け、大規模鉱床の発見を目指す計画だ。 調査は11月22~25日、北大水産学部の練習船「おしょろ丸」を使って、十勝沖約80キロ、水深約千メートルの海域で実施した。海底から噴出するメタン(天然ガスの主成分)の気泡を約20カ所で観測し、付近で採取した海底堆積物からもメタンの分解過程で生じる炭酸塩の採取に成功した。メタンハイドレートの存在を裏付ける物質とみて、詳しく分析を進める方針だ。 北見工大の山下聡教授(地盤工学)は今回の調査結果を踏ま
11月21日の衆院本会議で、解散詔書が読み上げられた後、石破茂地方創生担当相(中央)と握手する安倍晋三首相〔AFPBB News〕 安倍晋三首相率いる自民党は「景気回復、この道しかない。」というスローガンを掲げて選挙運動を行っている。 このスローガンは、安倍氏がそれ相応に楽観的に見える真っ赤なポスターと、(もしかしたら決死の覚悟で)最後の戦いに挑む武将のようなポーズを取る不気味なグレーのポスターに印刷されている。 安倍氏はこのスローガンが好きなあまり、日曜日の総選挙に向けた選挙遊説で着る白いウインドブレーカーに縫い込ませたほどだ。 日本のテンプル大学の客員研究員、マイケル・チュチェック氏が言うように、1つの信念をこれほど執拗に力説する理由は1つしかない。それは事実ではないのだ。 アベノミクスに代わる政策はいくらでもあるはずなのに・・・ 経済の新陳代謝を速めるために日銀の紙幣増刷に頼る積極的
Q 日本人男性が早死にする要因は、どっち? (A)健康診断が嫌いだから (B)健康診断が好きだから 世界一の長寿国といわれる日本だが、その平均寿命は男女で異なり、女性は86.61歳、男性は80.21歳(14年厚生労働省発表)と、6歳の差がある。これにはさまざまな要因があるが、女性と比較して、職場勤めをしている男性は健康診断を受ける機会が多く、その結果、むだな医療を受けて亡くなってしまう人がいるのではないか。そしてほかの医者たちもそのことに気づいているのではないかと私は考えている。 私が14年3月まで籍を置いていた慶應義塾大学病院では、かつて医者の健康診断受診率は50%だった。受診率の低さに目をつけた厚生労働省が病院の執行部を叱りつけ、執行部が医者を締めつけることで受診率は99.9%となった。なぜ100%でないかというと、私は受診しなかったためだ。どうしても受診させたいなら、健康診断を受ける
2014年12月08日13:18 なぜエコノミストの予測は外れ、身近の感触は当たるのか カテゴリ経済 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 7-9月期の実質GDPの2次速報が発表されましたが、1次速報よりも下方修正され、年率で1.9%減となり、景気の減速ぶりが浮き彫りになりました。10月末の民間調査機関7社の予測中央値は前期比0.5%増、年率換算で2.0%増だったものが、1次速報では年率1.6%減という結果でした。 7〜9月期GDPは何とマイナス1.6%。エコノミストの予想はなぜこうも当たらないのか? しかも、その後、ロイターがまとめた民間調査機関の予測では、2次速報で年率0.5%減に上方修正されるはずだったのです。エコノミストの予測がまた外れてしまいました。 さて、先月末に、幹線道路の交通量や混雑状況の変化がかなり景気動向を反映していることを書きました。その際に
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