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2012年10月12日のブックマーク (2件)

  • E1350 – 英国RLUKが設計したEJビッグディールへの代替案<文献紹介>

    英国RLUKが設計したEJビッグディールへの代替案<文献紹介> McGrath, Mike. Fighting back against the Big Deals – a success story from the UK. Interlending & Document Supply. 2012, 40(4). (pre-publication) 電子ジャーナルのビッグディール契約(CA1586参照)には,購読していないタイトルの利用が可能になるというメリットがある一方で,契約開始時の購読規模を維持することが求められるという問題点もある。毎年値上がりが行われる高額なビッグディール契約をどのように維持していくか。あるいは利用可能なタイトル数の激減を引き受けてでも契約を中止するのか。これは国内外を問わず多くの大学・研究図書館において共通の課題となっている。 上記の文献は,英国研究図書館コン

    E1350 – 英国RLUKが設計したEJビッグディールへの代替案<文献紹介>
    happytea
    happytea 2012/10/12
    「“真”に必要なダウンロードの割合(Elsevier社については65%)」「多くの論文はダウンロードされても読まれていないのでは」CpAの算出にJR1をそのまま使うのはナンセンス?とはいえ真に必要なDL数を割り出すのは難しい
  • CLOCKSSへの支援 | JUSTICE

    電子資料の利用に関わる課題の一つに,「アクセス保障と恒久的保存」があります。 紙媒体と違って,物理的にコンテンツが図書館に蓄積されない電子資料の導入が 進んだ今こそ,”利用可能な状態で資料を保存し,将来にわたって利用者へ提供 し続けるという図書館来の責務”に対して,これまで以上に図書館が積極的に 関与していく必要があります。 CLOCKSSへの協力は,図書館がその責務を果たしていくという積極的な姿勢を 裏付けるものです。 目次 ・CLOCKSSとは ・コミュニティにおける日の関与 ・国内の取り組み ・CLOCKSS参加の意味 ・関連サイト・参考資料 CLOCKSSとは CLOCKSS(Controlled Lots of Copies Keep Stuff Safe)は,全世界の研究者のためにデジタル資源 (Webベースの学術文献等)の長期保存を実現することを目的とし,アーカイブとそれ