2014年11月13日、Ithaka S+Rが、“Does Discovery Still Happen in the Library? Roles and Strategies for a Shifting Reality”と題するイシューブリーフを公開しました。 大学・研究図書館協会(ACRL)が2000年に策定した『高等教育のための情報リテラシー能力基準(Information literacy competency standards for higher education)』については、現在改訂中であり、ドラフトの第3版が2014年11月12日に公開されているとのことです。このイシューブリーフでは、研究者が実際にどのような行動をとるのか、3つの例を挙げて検討しており、ACRLの基準よりはタイムリーなものとなっているとのことです。 Information Literacy and
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