The work of the JISC-funded SCONUL Shared Services project has resulted in a set of linked documents intended to understand in depth how ‘above campus’ (consortium or national) electronic resource management might benefit university libraries and what functions in might encompass. The documentation is also of value to all institutions considering strategies and systems for the licensing and manage
SirsiDynix社が、2011年に開発着手を公表した図書館向け電子資料管理システム“eResource Central”について、対象コンテンツの拡大につながる提携を複数公表しています。 1月3日にはBaker & Taylor社と、1月14日にはOverDrive社と、また1月23日には3M社との提携を公表しました。また1月24日には、オーディオブックを取り扱うRecorded Books社との提携を公表しています。 Baker & Taylor and SirsiDynix Announce eResource Central Integration(2013/1/3付け) http://www.sirsidynix.com/press/baker-taylor-and-sirsidynix-announce-eresource-central-integration OverDr
2012年2月1日、米国情報標準化機構(NISO)が電子情報資源管理(ERM)をテーマとする“Making Good on the Promise of ERM: A Standards and Best Practices Discussion Paper”(2012年1月付け)と題した文書を公表しました。同文書を作成したプロジェクトは、電子図書館連合(DLF)のERMイニシアティブ(ERMI)を引き継いだもので、その主な目的は、ERMに関する標準や優良事例の「ギャップ分析」を行い、今後のERMIデータ辞書に対する提言を行うことだそうです。同文書の要約部分では、「リンクリゾルバとナレッジベース」「著作、体現形、アクセスポイント」「コストと利用統計」「ライセンス条項」「機関IDを使ったデータ交換」の5つのカテゴリーに注目して結果がまとめられているようです。 Making Good on t
米ポートランド州立大学のエメリー(Jill Emery)氏と英ハダーズフィールド大学のストーン(Graham Stone)氏が、電子リソース管理業務に関するブログ“TERMS”(Techniques for electronic resource management)を立ち上げました。電子リソース管理業務における以下の6つの段階について今後記事を書いていくようです。現在は1つ目の段階についての記事や、両大学のワークフローなどに関する文書が公開されています。これらの記事に対して広くコメントをもらい、2012年初めにはドラフトを作成する予定とのことです。 1. 新しいコンテンツを調査する 2. 新しいコンテンツを契約する 3. 導入 4. 評価・アクセス促進 5. 年次レビュー 6. 契約キャンセル・乗り換え TERMS: Techniques for ER Management http:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く