Love VuFind®? Consider becoming a financial supporter. Your support helps build a better VuFind®! VuFind® is a discovery system designed and developed for libraries by libraries. It is also flexible enough to build search interfaces for all kinds of content beyond the library environment. The goal of VuFind® is to enable your users to search and browse through all of your resources in a single con
2010年7月15日に、オープンソースの次世代OPAC“VuFind”が、ベータ版から正式版(1.0)となったようです。安定性の向上のほか、非MARCメタデータフォーマットへのサポート、モバイル用インターフェイスなどの機能が追加されているとのことです。 vufind http://vufind.org/ 参考: オープンソースの次世代型OPAC“VuFind” http://current.ndl.go.jp/node/6187 イェール大学図書館、Vufindのユーザビリティテストを実施 http://current.ndl.go.jp/node/8530 スタンフォード大学図書館、次世代OPAC”SearchWorks”を試験公開 http://current.ndl.go.jp/node/11513
カリフォルニア大学バークレー校図書館が、同館のOPAC“OskiCat”上にQRコードを表示させ、そこから目録情報を提供するサービスを実施しています。携帯電話等のカメラからQRコードを読み取ると、タイトル、配置場所、利用状況、請求記号といった情報が入手できるようです。 QR Codes for Some Entries in the UC Berkeley OPAC(ResourceShelf 2010/6/2付けの記事) http://www.resourceshelf.com/2010/06/02/qr-codes-for-some-entries-in-the-uc-berkeley-opac/ QR Codes(UC Berkeley Library Web Catalog) http://oskicat.berkeley.edu/screens/help_whatis.html#
1998-07-11創刊 ISSN 1881-381X ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Science, Internet, Computer and ... 2010-01-18発行 ‡No.410‡ 4845部発行 "Ask not what the net can do for you -ask what you can do for the net." ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇ 目次 ◇ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○インタビュー「貸出履歴を用いたレコメンド機
OCLCが、これからのOPACの目指していくべき方向性を見極めるための調査を実施し、その成果を“Online Catalogs: What Users and Librarians Want”として公表しています。この調査は、Worldcat.orgの利用者と世界中の図書館員を対象として行われました。 調査の結果、 ・その資料がニーズに合っているかどうかを決定する際、エンドユーザーにとて最も重要なのはメタデータの要素となる。 ・適切な資料の特定を支援していくれるOPACがエンドユーザーに求められている。 ・業務を支援してくれるようなOPACが図書館員に求められている。 といったことが明らかになったそうです。 Online Catalogs: What Users and Librarians Want http://www.oclc.org/reports/onlinecatalogs/d
マサチューセッツ工科大学図書館(MIT)は、次世代OPAC”WorldCat Local”を使った新OPACを試験公開しています。 MIT’s WorldCat Beta http://mit.worldcat.org/ MIT’s WorldCat about this beta http://libraries.mit.edu/search/worldcat/ 参考: カリフォルニア大学、WorldCat Localの試行結果のレポートを公表 http://current.ndl.go.jp/node/9969 OCLC、WorldCat.orgから検索できる論文DBを拡張へ http://current.ndl.go.jp/node/8118 OCLCがWorldCat Localでライセンス型の論文DBを統合検索する機能を開発すると発表 http://current.ndl.go.
レイティング、コメント付与、タグ付与、リコメンデーション(推薦)といった、Web 2.0の代表的な機能を有するOPACソフトウェアがどのくらいあるか、をベルギーの医学図書館員のグループが調査し、欧州医学・健康図書館会議で発表しました。この発表資料が、図書館情報学の主題リポジトリE-LISで公開されています。 この調査では、統合図書館システムの一部としてOPAC機能があるもの、OPAC機能のみのソフトウェア、コンテンツ・マネジメント・システムにOPAC機能をモジュール等で付加したもの、あわせて70のOPACソフトウェアが対象になっています。 ・次世代のOPACと呼べる機能を有しているOPACは34と約半数だった。 ・(上述の)Web 2.0の代表的な機能のいずれか1つでも搭載しているOPACは14(20%)であった。 ・この14のOPACのうち、統合図書館システムは6、OPAC独自ソフトウェ
オランダMedialab社が開発している”AquaBrowser Library”を導入する図書館が、増加し続けています。”AquaBrowser Library”は、インテリジェントでビジュアルがよく、ユーザビリティの高い検索システムと評されており、基本的には、以下の3つの法則を洗練させ、検索結果画面一画面に表示しているのが特徴…オランダMedialab社が開発している”AquaBrowser Library”を導入する図書館が、増加し続けています。”AquaBrowser Library”は、インテリジェントでビジュアルがよく、ユーザビリティの高い検索システムと評されており、基本的には、以下の3つの法則を洗練させ、検索結果画面一画面に表示しているのが特徴です。 ・Search 検索語との関連性に基づいて検索結果を提示する検索機能。基本的に中央カラムに配置されています。 ・Discove
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