新党改革の舛添代表は7日、BS番組の収録で来年4月の東京都知事選に関し、「出てくれという声はいっぱいある。大歓迎で話を聞いている」と述べ、出馬への意欲をにじませた。 ただ、「出ると決まったら(告示の)前の日に決めたっていい。今は日本をどうするのかということで頭がいっぱいだ」として、国政の動きを見ながら慎重に決断する考えを示した。 舛添氏は参院議員当選2回で、今年4月に新党改革を結成、所属していた自民党を除名された。都知事選についてはこれまで、「出馬は検討もしていない」などと述べていた。
感想もうずっと選挙には行ってない。今度のやつももちろん行かない。「とにかくみんな選挙に行くべき!」とか力説してる人よくいるけど、仮に投票率が100%になったとして、それでこの国の政治がまともになると思ってるなら、それはちょっと脳天気すぎるんじゃねーの。若干中2っぽくて恐縮ですが、やっぱこの国は国民があらかたダメだからもう何をどうしたって希望はないと思うんだよね。この国でより多くの人が政治に参加したところで、国民の総意を反映した健全な衆愚政治が始まるだけなんじゃないかな。もちろん今積極的に選挙に行ってる層は、老人だったり利権や信仰を守りたい人だったりが多いんだろうし、その偏った形があるべき姿だとはぜんぜん思わないけど、じゃあそうじゃない人たちが選挙に行くようになったとして、その先に何があるのかって話だよ。教養もなく良心もなく品もない、アリンコほどの思想も持たない利己的な人たちの票が集まったと
衆院選の18日の公示を前に、「本人」と書かれたタスキを使う立候補予定者が増えている。 公職選挙法では、実名の入ったタスキを使えるのは公示日以降。知名度の低い新人や若手が、有権者に自分の顔を少しでも早く覚えてもらおうと、街頭演説や政策発表会で掛けている。 ベテランの立候補予定者からは「奇策だ」との声も聞かれる。(社会部 安田弘司) 7日午前、東京・蒲田駅前で陣営のスタッフに交じって政策を訴える男性立候補予定者。赤い布地のタスキには、白で「本人」の文字がくっきりと浮き上がる。この立候補予定者は「同じような年代のスタッフに囲まれていると誰が候補者なのか分からない。はっきりさせたほうが有権者にも親切でしょう」と話した。 「本人」タスキを販売する会社は複数ある。インターネットで選挙用品を扱う「選挙グッズ・ドットコム」(本社・徳島市)は1本約1万5000円で、7月21日の解散以降、約20陣営に販売した
田中康夫氏 アウェーの洗礼?事務所借りられない 新党日本・田中康夫代表(53)が民主党の推薦を受け、参院議員から鞍替え出馬を表明したことで注目を集める兵庫8区(尼崎市)。7期連続当選、議員生活23年を誇る連立与党の大物、公明党・冬柴鉄三元国交相(73)は、抜群の知名度を誇る刺客を送り込まれ、守りの戦いを余儀なくされている。(桑原 淳) 先月24日、選挙区の尼崎市内で開かれた田中氏出馬会見。民主党の鳩山由紀夫代表以下、同党県連の有力者がズラリと顔を並べ、打倒・冬柴氏にかける本気度が表れた。鳩山氏は会見後の演説にも帯同し、蜜月関係を印象づけた。 陣営は最大の弱点である地域性の乏しさをカバーするため、尼崎出身のコラムニスト・勝谷誠彦氏(48)も動員。95年の阪神・淡路大震災後に神戸市でボランティア活動をしたり、神戸空港反対運動に参加するなど兵庫県とのつながりがあるとはいえ、地元になじみの
自民党の古賀誠選対委員長は14日午前の党総務会で、東京都議選などの敗北を踏まえ「地方選の責任は私にある。責任を取って辞めさせてもらう」と辞任する意向を明らかにした。古賀氏は次期衆院選に向けて、宮崎県の東国原英夫知事の擁立に動き、党内からは都議選敗北の一因との批判が出ていた。総務会では古賀氏の辞意に異論は出なかった。
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