タグ

ブックマーク / logmi.jp (6)

  • 生成AIのポテンシャルを解き放つ鍵 “3ディメンジョン・モデル”で業界のエコシステムを変えていく

    3ディメンジョン・モデルとは何か? 森正弥氏(以下、森):日の講演の概要の中でも言及している、3ディメンジョン・モデルとは何か? という話です。(スライドを示して)これは3ディメンジョン・モデルの一番わかりやすい図解で、このあと、どう計画を立てるか、リソースを立てるかみたいなモデルが続きます。 日はこのスライドだけですが、どうやって先端技術の活用を考えるかを普通に考えると、基的には自分の守備範囲での適用だけに留まって、来的なイノベーションを起こせないという問題があります。 その視野を取っ払って、多くのステークホルダーと議論するための枠組みとしてあって、かつそのあとのさまざまなプランの具体化みたいなところまで揃えているものになる。例えば横軸に時間や難易度を取って、縦軸に期待成果あるいはインパクトを取ると、3つの次元が存在するというところが、最初に与えられているものとしてある。 1つは

    生成AIのポテンシャルを解き放つ鍵 “3ディメンジョン・モデル”で業界のエコシステムを変えていく
  • 電通で学んだ、「誰に何をどう言う」ではなかなか成果が出ない ターゲットに無視されないコンテンツの作り方

    99.6%のコンテンツは、たとえ目の前にあっても無視される 小川共和氏:いよいよコンテンツの企画についてです。「コンテンツ企画」であって「コンテンツ制作」じゃないんですよ。コンテンツを作ってブログやメールに載せれば見てもらえますか? 期待どおりの成果を生みますか? 実際にコンテンツマーケティングなり、Web広告なり、ナーチャリングメールなどコンテンツを作っている方であればわかりますよね。「そんなのでうまくいったら世話ないや」というやつです。簡単にうまくいかないですよね。 特に今はWeb広告やコンテンツマーケティング、マーチャリングメールをみんながやっていますから、コンテンツがありふれています。人間が消化するよりはるかに多くのコンテンツが出回っています。だから同じようなコンテンツを作ったからって達成感は出ないですよ。 コンテンツを作っている人はこんなことを言われたことはありませんか? 「この

    電通で学んだ、「誰に何をどう言う」ではなかなか成果が出ない ターゲットに無視されないコンテンツの作り方
  • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

    NTT Comの技術顧問が「目標設定の基」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

    管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方
  • 社内ミーティングの4割はゴール設定ができていない 「ムダな会議」をなくすためのファシリテーションのコツ

    多くの企業で、日々オンラインでの会議やプレゼンが行われている一方で、「参加者の表情が見えない」「ブレストが盛り上がらない」「対面より意思決定に時間がかかる」といった課題も聞かれます。記事では、Udemy Business Webセミナーより、プレゼンクリエイターの前田鎌利氏による「リモートワーク時代の必須スキル~オンラインファシリテーション入門~」の模様をお届けします。前編では、オンライン会議の品質を高めるためのフレームワークやアドバイスについて語りました。 「ビジネス・教育・書」で活躍するマルチクリエイター 前田鎌利氏(以下、前田):みなさん、おはようございます。前田と申します。今日のウェビナーには、すごくたくさんの方にお越しいただいています。限られた時間なので、バシバシお話をしていければと思います。 だいたい45分ぐらいを目途に質疑応答の時間に入れればと思っていますので、みなさん、Q

    社内ミーティングの4割はゴール設定ができていない 「ムダな会議」をなくすためのファシリテーションのコツ
  • 漫画家・畑健二郎氏「『鬼滅の刃』が23巻で終わったのは、見事」 24巻で訪れる長期連載のピークと「やめるか、進むか」の選択肢

    自分に問いかける「エモく、熱くなれているか?」 工藤雄大氏(以下、工藤):宮島先生、今のお話聞いていて、どうですか? 宮島礼吏氏(以下、宮島):いや、すごいですね。でも、自分の中のエモーショナルですよね(笑)。それはすごくわかりますかね。 僕の話でいえば『彼女、お借りします』に関しては、けっこうマガジン向けに描いたというところがあって。 「マガジンっぽいやつってどんなだろうな?」と思って、いろいろ考えてはみたんですけど、結局、描けないのはやっぱり描けないんですよね。 描きたくないってなっちゃって。でもその中でも描けた、いかに自分が楽しいと思えるものを増やしていけるかとか、そういうところに力を注いでいる感じがあって。ラブコメも、僕は描くのはそんなに好きじゃないのかな? と思ってるんですよ。個人的には。 でもやっぱり描いてみたら楽しいんですよね、意外と(笑)。おもしろいなぁと思いながら描けてる

    漫画家・畑健二郎氏「『鬼滅の刃』が23巻で終わったのは、見事」 24巻で訪れる長期連載のピークと「やめるか、進むか」の選択肢
  • GitHubのエンジニアが獲得した「他人の常識」に縛られない人生

    2019月10月14日、テクノロジーカンファレンス「DevFest Women Tokyo 2019」が開催されました。Diversity(多様性)とInclusion(認知と尊重)をテーマとしたカンファレンスで、IT業界で活躍している女性やLGBTQたちが自らのキャリアを通して得た知見を共有します。「よそはよそ、うちはうち 〜自分のものさしで、好きにエンジニアやる〜 」に登壇したのはGitHub/Enterprise Support Engineerの鈴木順子氏。講演資料はこちら 多様なバックグラウンドを持つ同僚のおかげで幅が広がる 鈴木順子氏:GitHubの話についてはここまで紹介したんですが、ここからは私自身、約10年間エンジニアをやってきて、自分自身のキャリアに対してどう考えてきたかについて話をします。冒頭でも述べましたが、とくに大それたものはなにもなく、これまでいかになにもこだわ

    GitHubのエンジニアが獲得した「他人の常識」に縛られない人生
  • 1