「外国人への生活保護費の支給」に関しての最高裁判決を、「違憲」とツィートしたが「違法」の入力ミス。指摘感謝。生活保護法は外国人への支給を定めたのではないとの最高裁判決に基づき、生活保護法による外国人への支給を禁止し、緊急の場合に期間を定めて外国人対象の特別法を制定すべきだ。
タイトルに釣られて専門からはちょっと離れたプロイセン史の本を読んだ*1。多民族国家プロイセンの夢 -「青の国際派」とヨーロッパ秩序-作者: 今野元出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2009/06/23メディア: 単行本Amazon.co.jpで詳細を見る 本書はひとりの貴族の一代記だ。プロイセン貴族ボグダン・フォン・フッテン=チャプスキ伯爵(Bogdan Graf von Hutten-Czapski,1851-1937)は,その名からわかるようにドイツとポーランド,双方の血を引いている*2。 露墺普三国によるポーランド分割後,ポーランド・ナショナリズムの台頭に伴って旧ポーランド領は混乱に見舞われた。プロイセン領ポーゼン(ポズナニ)*3では,ドイツ系住民とポーランド系住民との間の対立が激化の一途を辿る。その辺の経過は↓の本に詳しい。1848年革命―ヨーロッパ・ナショナリズムの幕
江川紹子氏のオフィシャルサイトに「いわゆる「自己責任論」について」という記事が。 http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_28.html イラクの邦人人質事件に関して読売新聞が社説で「自己責任の自覚を欠いた、無謀かつ無責任な行動」と非難した事について、雲仙普賢岳で読売新聞のカメラマンと同行したタクシー運転手が取材中火砕流に襲われて亡くなった事件があったがあれも無責任な行動なのか、と反論。当時読売新聞は素直に二人の死者を悼んだのに、この落差はなんだと。 江川紹子といえばオウム事件のイメージが強いが、災害被災地の取材も多くこなしている。雲仙普賢岳もその一つで通算10ヶ月以上被災地に滞在し、その時出会ったフリーカメラマンと結婚もしている。彼女が真っ先に雲仙の事を思い出しても不思議はない。FOCUS 平成7年11月1日号には雲仙時代の彼
1区赤嶺氏 沖縄県知事選で保守・革新の立場を超えて翁長雄志(おながたけし)氏の勝利へ共同した日本共産党をはじめ県内の各党や元自民党の那覇市議会・新風会などは20日、那覇市内で会合を開き、12月2日公示(14日投票)の総選挙で知事選の枠組みを重視し、名護市辺野古への新基地建設反対の候補を各小選挙区で支援することを決めました。 会合では、1区で日本共産党の赤嶺政賢、2区で照屋寛徳(社民)、3区で玉城(たまき)デニー(生活)の現職各氏を支援し、対立候補を擁立しないことを確認。4区については地元選出県議らを中心に選考委員会を立ち上げて候補者を絞り込み、辺野古・新基地反対を堅持する候補を無所属で擁立します。1月の名護市長選で新基地反対を掲げる稲嶺進市長を支援したため、自民党県連から除名処分を受けた仲里利信・元県議会議長を推す声が上がっています。 自民党県連は、前回総選挙時の公約を投げ捨て辺野古・新基
耐震補強に関しましては、種々の水道修理の中でも高額な資金を要する工事だと言っても間違いないですが、資金の面でなかなか難しいということであれば、「リビングだけは!」みたいに、要となるポイントのみ耐震補強 … 安く買うことができるという点が気に入って…。
ネトウヨ界隈にはとんと疎いもので、「ヨーゲン」なんてやつは全く知らなかった。 「中年のネトウヨ」ヨーゲン、逮捕から本人特定までの一部始終(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/6) この記事には出ていないが、「ヨーゲン」という人物の本名は佐藤文平(57)というらしい。パワーネットとかいうIT企業の社長を務めていたが、今年7月に詐欺容疑で逮捕されたとのこと。90年代には fj.というインターネット草創期のネットニュースで、"void" こと日下部陽一氏に絡んでいたことでも知られていたらしい。 fj.といえば、もう時効だから書くけど、1990年から94年頃まで、昔務めてた会社でよく閲覧してた。休み時間とか夜遅くとかにね。でも、「佐藤文平」なんて人名は記憶にない。いつ頃、どんなニュースグループでご活躍遊ばされていたんだろうか。
衆議院は21日の衆院本会議で、約2年ぶりに解散された。安倍晋三首相は、党本部で日刊スポーツのインタビューに応じ、野党の「大義なき解散」批判に、反論。解散総選挙で、震災からの復興を含めた政治空白が起きる懸念について、「民主党政権で進みましたか。無能な政府があった方が何も進まない」。民主党を無能呼ばわりし、敵意をむきだしにした。本会議では、恒例の「万歳」が2度起きるハプニング。何かが起こりそうな、師走の与野党決戦が幕を開けた。 -今、解散する理由は 首相 野党時代、民主党はマニフェストに消費税を上げるとひと言も書かず、法案を提出した。重い判断をするなら、解散して国民に信を問うべき。私たちにはその責任がある。2年前の総選挙で(野党時代の)3年間苦しい浪人生活を送り当選した仲間がたくさんいる。その仲間の首を全員切るんですから。重い判断ではあるが、自民党の主張は一貫しています。 -野党は「大義がない
今年最高裁は「生活保護費を外国人に支給することは違憲」との判決を出したが、いまだに「違憲状態」が放置されたままだ。生活困窮の外国人に対しては、まず母国が保護すべきであり、緊急の場合のみ期間を限定して保護するような新制度に変えるべき。
本日は、大阪で労働政策フォーラムが開かれ、労使それぞれの弁護士の皆さんと一緒に、わたくしもパネリストとして、改正労働契約法について議論してきました。 帰りの電車の中で読んでいたのが、坂野潤治『〈階級〉の日本近代史』です。 近代日本史が専門の坂野さんは、とりわけ近年、現代政治の姿に大きな危機感を感じて、繰り返しメッセージ性の高い歴史書を送り続けていますが、本書もその一冊です。 本ブログでも結構繰り返し紹介してきていますので、わかっているよ、という方も多いでしょうが、やはり繰り返し語られるべきメッセージだと思います。 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?code=258589&_ga=1.50056038.1129985248.1416490298 武士の革命としての明治維新。農村地主の運動としての自由民権運動。男子普通選挙制を生んだ大正の都市中間層…
安倍首相の記者会見で「この春、平均2%以上給料がアップした。過去15年で最高です」と胸を張ってました。しかしこの数字わずか314社とのこと。しかも資本金10億円以上、従業員1000人以上の労働組合があって妥結額を把握できた企業。全国の413万社のうち、0.008%に過ぎません。
「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」と詠んだ市民の俳句について、さいたま市大宮区の三橋(みはし)公民館が月報に掲載するのを拒否した問題で、市教育委員会は二十日の定例会で、今後の対応を稲葉康久教育長に一任することを確認した。掲載拒否は妥当だとする稲葉教育長の主張を追認した形で、市民からは「もっとしっかり議論を」との声が上がった。 (岡本太) 市教委は、掲載拒否問題が発覚した七月以降、定例会などで一度もこの問題を議題にしなかった。十月に市民が「議題にするべきだ」と請願を出し、初めて取り上げた。 定例会には大谷幸男教育委員長と、稲葉教育長を含めた教育委員六人が出席。月報の発行目的や部数などで質問は出たが、掲載拒否の是非をめぐる議論はほとんどなし。大谷委員長が「私たちは(これまでの)教育長の対応を了としている」とまとめ、約三十分で議論を終えた。
http://irorio.jp/yasumyg/20141117/178828/ より転載 ジェンダー思想家ジュディス・バトラーへの名誉博士号に、スイスで抗議運動 性意識の解放を唱えるジェンダー理論家への名誉博士号授与により、スイスの大学で保守派による抗議運動が巻き起こっている。 現代を代表するジェンダー理論家にスイスの大学が名誉博士号 ジュディス・バトラーといえばカリフォルニア大学バークレー校教授にして現代を代表するジェンダー理論家の一人。「性差」は生物学的に決定付けられたものではなく文化的・社会的に構築されて行くもの、というフェミニズムの思想を推し進めると共に、それが前提としている男/女という二項対立の自明性そのものを否定。そして自身も同性愛者であると公言する彼女は、性愛をめぐる正常/異常という対立もまた断固として拒否する。 この高名にして挑発的な思想家に対し、スイス・フリブール大学
杉田二郎 男どうし 作詞:北山修 作曲:杉田二郎 君にはかわいい 恋人ができたという 我が家の嫁さんには 子供が しらけた時代だね うすっぺらな言葉だけど 友情はこわれないと むきになって叫びたい この頃だ ふるさとに帰ったら 二人だけで会おうよ 手紙だけでは 言えない話をしようよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明かそうよ ばかがつくほどに 正直すぎる君だから さみしさに酔いしれる時もある 昔ならいつでも ゆかいな仲間たちが すぐにやって来ただろう 泣いて笑った幼な友達だ ふるさとに帰ったら 俺にまかせておくれ 秋のまつりの頃だし みんながそろうだろう だって男どうしじゃないか 昔のように話し明かそうよ ふるさとに帰ったら 顔だけは出すんだよ 無理を承知で あの娘もひっぱり出すつもりさ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明かそうよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明
『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)オフィシャルサイトより 現在ネット上で大炎上している、やしきたかじんさんとさくら夫人、そして2人の物語を“ノンフィクション”と謳い『殉愛』(幻冬舎)を刊行した作家・百田尚樹氏だが、この一連の経緯を放送した『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)についても、懐疑的な目を向ける関係者が続出しているという。 「7日放送の『金スマ』は、さくら夫人とたかじんさんの馴れ初めから、百田氏の『殉愛』執筆に至る経緯など、たかじんさんの最期を美談仕立てにした上で、同書を宣伝するかのような内容でした。しかしその後、ネット上でさくら夫人の重婚疑惑が取り沙汰され、百田氏は彼女に実は離婚歴があったことをTwitter上で告白。また現在、たかじんさん直筆とされるメモがさくら夫人の代筆なのではないかともいわれており、作詞家・及川眠子もその疑惑に応戦。百田氏は及川氏に『売名行
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