近ごろ、私が常々わだかまってきた「モテる」「モテない」とは、実は「社交的」と「引っ込み思案」の問題だと置き換えられるではないかと気付いたんです。 世間で良しとされているのは、もちろん「社交的」です。 「自己啓発本」と呼ばれるジャンルの本は、ほとんどが「社交的」で「活発」な性格をゴールとしていますよね? さも、「社交的にあらずんば成功を得ず」と言わんばかりです。 さて、私は半生を「引っ込み思案」として費やしてきました。 幼いころから「引っ込み思案は良くない」と指摘され続けてきましたよ。 そうするとですね、「社交的とは一体何なんだ?」と、こんなこと考え出すようになるわけです。 「社交的」と「引っ込み思案」。 あるいは、「外向的」と「内向的」。 似た用途で「ポジティブ」と「ネガティブ」もよく使われていますが、これはちょっと違うんじゃないかと思います。 前回のスポーツの話でも少し触れましたが、人っ
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