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海外旅行へ出かけた際の楽しみのひとつが美味しいローカルフード探し。ガイドブックであらかじめ食べたいものを品定めしておくのもよいけれど、たまたま注文した料理が大当たりだったときの喜びといったら……。今回は、ポーチ編集部がフィリピンを訪れた際にめぐり合った激ウマ魚料理の話をしたいと思います。 秋の連休を利用してフィリピンへとやってきたポーチ編集部。チェーン系のカフェ『Goldilocks』に入り、腹ごしらえにと魚の詰め物「Rellenong Bangus」の定食セットを頼んでみることにしました。ミートローフのような見た目なのに、魚でできているというから興味をそそられます。一体どんな味がするのでしょう? 定食の内容は、魚の詰め物、ご飯、温かい春雨のサラダ、アイスティー、クッキー入りのチョコレート2コ。値段は160ペソ(約280円)。それほど感動的な見た目ではありませんが、この価格帯のフィリピンの
chaosbringerさんの小泉武夫『一度は食べたい うまいもの漫遊記 (中経の文庫)』についてのレビュー:レビューはま...
話は週末に戻りますが・・・ ご存知の通り土曜日は私の誕生日でした。 ドイツではお誕生日の本人がお友達や同僚にケーキを振舞うんですが あいにく土曜日は予定があってケーキを焼いている暇はない、って事で 前日の金曜日にケーキを焼いて同じアパートの方へ。 ろくにドイツ語も喋れない私たちに、本当に親切にしてくれるので 日ごろの感謝も込めて。。。 ちょうどお孫さんも遊びに来ていたので、部屋に戻って急遽追加で切り分けて 持って行ったり、同じく9月生まれの息子の誕生日をメモしてくれてあったり 月曜日は奥さんの誕生日だってことも判明して、ワイワイ大騒ぎしながら 一仕事終えて、ホッ。 翌朝、家族で出かけようとしていたら♪ピンポーン♪と玄関のチャイム。 ドアを開けると、前日ケーキをあげたお宅の奥さんが花束を抱えたまま 『Happy Birthday to you?♪』と歌を唄ってくれました。 キャー!と感激しな
「ドイツのお正月料理って何?」 そう聞いた私に、リサが教えてくれたのは、この料理でした。 クリスマスツリー発祥のドイツ。 大きく祝うのは、やはりクリスマスなのだそうですが、 NewYearも、小さくお祝いするそうです。 その時、よく食べられてるのが「Raclette(ラクレット)」なのだそう。 この料理は、正月だけ食べる料理ではなく、 人が集まった時、おめでたい時、よく用意されるもの。 特別なお正月料理はないな~~~って言ってました。 この調理器具、面白いですよね~~~! ラクレットグリルと言います。 ちょっと、日本のホットプレートのようでもあります。 食卓で簡単に食べられるので、人気があるんだそうですよ! 上は、一般的な、日本と同じ、ホットプレート(昔はココはなかったんだそう^^)。 下は、簡易オーブンになってます。 茹でたじゃがいも・ハム・野菜・コーン・キノコなどなどに、 ラクレットチ
「ドイツでは、日本で言う元旦の日には、何か特別な事をしたりするのですか?」というbeginner さんの質問に対して書いてみました。 ドイツでは元旦はほとんどの人が寝ているのでは?と思われます。 何といっても元旦を迎えるイベントは、「Silvester」(ズィルヴェスター/大晦日)にあり、だからです! お正月前のパン屋さん ドイツのクリスマスが、日本のお正月のように家族と過ごす日なら、ズィルヴェスターは仲の良い友だちと過ごす時。パーティーで盛り上がり、年越しのカウントダウンをするのがドイツの定番と言えます。 そして日本からもテレビなどで観ることができると思うのですが、年が明けると同時に上がる「打ち上げ花火」です。 私たちと言えば今年のズィルヴェスターは、色々な事情が重なり夫の実家で新年を迎えました。 この日の夕食は、「Fondue chinoise」(フォンデュ シノワ)。 「Fondue
23日からこの3日間、我が家のPCが持ち主(←私のことです(*^ - ^*)ゞ)に断りなく、勝手にクリスマスホリデーを取ってしまいました(;-_-) =3 無断欠勤! スイッチを入れてもうんともすんとも返事が無く、困っていました でも、クリスマスが終わったらようやく働く気になったのか、なんとか働きだしました。 のろのろと仕事が遅く、かなりだらけた勤務態度ですが・・・ やれやれです(^^; というわけで、コメントを下さった方、お返事が遅れて申し訳ありませんでした。 昨日の昼は、例年通り、友人のお宅でクリスマスディナーを頂き、楽しく美味しい時を過ごしました。 食事のメインはもちろんターキー。 当然クリスマスプディングもね(^^)v というわけで今日は、イギリスで一般的に食べられる典型的なクリスマスディナーについて簡単に書いてみました。 少し長いですが、宜しければご覧になってみてくださいね。 M
イギリスではクリスマスイルミネーションが灯され、街中が賑やかになってきました。今回は、『イギリスの美味しいクリスマス』と題して、イギリスの一般家庭で行われる12月25日の典型的なクリスマスディナーの献立に付いてお話します。 イギリスの伝統的なクリマスの晩餐 イギリスの典型的な家庭では、クリスマスには伝統的なクリスマスディナーのメニューがテーブルに並びます。 クリスマスディナーと言って真っ先に思い浮かべるのはやはり七面鳥の丸焼きですが、七面鳥の肉はクリスマスの時期でなくても、イギリスのスーパーでは年中売っています。しかし、七面鳥の肉はクリスマスの時期にしか食べないと言うイギリス人が意外と多いようです。「普段はほとんど七面鳥など食べない、別に特別好きでもないから。でも、クリスマスの時期には喜んで食べる」これが伝統を重んじるイギリス人的な感覚なのです。 では、ここで典型的なイギリスの中流階級のク
[ベルリン 18日 ロイター] 英国を訪問した際、ポークソーセージのブラートブルストがきちんと焼けていなかったことに耐えられなかったドイツ人男性2人が、誰でも完ぺきにソーセージを焼くことができるソーセージ焼き器を開発した。 開発をしたのはマルコ・ブランズさん(25)とエンジニアのフェリックス・レニースさん(28)。ブランズさんは、「ドイツのブラートブルストが売られている市場へ行った時に、英国人は焼き方が分かっていないことに気がついた」と話し、片面は焦げているのにもう片面は全く焼き目がついていなかったと説明した。 ソーセージ焼き器は、パンを焼くトースターのような形だが、トースターではうまく焼けないため一から設計したという。ブラートブルストを縦に入れることができる高さがあり、差込口は丸くなっている。 ドイツの経済技術省から表彰された2人は、現在この焼き器に最適なソーセージの開発に取り組んでいる
イギリスの家庭で一般に作られてる料理は6メニューのみ 料理がまずい国というと真っ先にイギリスが上げられますが、これはまずいというよりも、イギリス人が料理にかける情熱がなさすぎて、ろくに作ろうとしないという調査結果が出ています。 どれくらい一般家庭で料理をしないかというニュースがTimes紙で取り上げられていたのでご紹介します。 1400家庭を対象に「普段どんな料理をしているか」という調査をした結果、98%の家庭が普段たった6メニューしか作っていないことがわかりました。 一般家庭でたった6メニューって。 日本の一人暮らしの男性でももうちょっとバラエティに富んでいそうな気がしますが…。 よく作られている料理順は、ローストチキン(30%)、スパゲティボロネーズ(27%)、炒め物(12%)、ソーセージ&マッシュドポテト(12%)、カレー(10%)、ポークチョップ(7%)という結果です。 たった2%
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