これ、いいですねぇ。やはりルクエ スチームケースは万能ですね。 煮る、焼く、蒸すはもちろん、お米からリゾットもできるし、パスタなんかも、これひとつで鍋いらず。 自分の一人分を作るのも、面倒でなくて良いです。 デザートやらパンやら作りたくなるメニューがいっぱい。 お客さまが来た時なども、このケースのまま出してもお洒落ですね。 というわけで、この本も購入決定。
![『もっとおいしい! ルクエ スチームケース』(荒木典子)の感想(2レビュー) - ブクログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ec3ec70d00f822d330455796df441d0dc2eee51/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51HEhIKIejL._SL500_.jpg)
3読目。 文庫本ははじめまして。 大好きなお話。 表紙をちらりと見ただけで、幸せいっぱいになってしまう。 こういう本をもっと何度も読みたい。 はじめましての本との出会いももちろん大切だけど。 お久しぶりの「小さな男」と「静かな声」のお二人。 お変わりないような、ちょっとだけ前よりお二人に近付けたような。 私も成長したのかしら。 それとも込み入ったことになりつつあるのかしら。 ただひとつ確かなのは、前よりもこの二人のことが好きになってしまったということ。 そして他にもミヤトウさんや、小島さんや、妹さんや、弟さんのことも。 前もかなり好きだったのに(小島さんに関してはもしかしたら少し胡散臭いものを感じていたかもしれないけど)、もっと好きになってしまった気がする(小島さんの胡散臭さまでも)。 これも私の成長の証かもしれない。 成長というより老いの証なのかもしれないが、こんな特典付きなら大歓迎だ。
個人的に、とてもスキ!な24このやさしいイラストと1つのイラストに3ページのユニークな文章で構成された本。 どうやらイラストレーターのフジモトマサルさんが描いたイラストに合わせて吉田篤弘さんがアンサーの形で文章を添える、というバトンの受け渡しのような企画だったらしい。 なるほど、そういうことかぁ!とあとがきを読んで納得。 文章は、読み始めはエッセイかな?と思いきや、どこか童話チックで、哲学的でもあり、そうでもなかったり、でもなんだか心になじむ。そしてオチがよき。これを物語と読んでいいのかはわからない。不思議。物語、という解釈でいいのかな。「という、はなし」なのだから物語か。良き。 「読書の情景」というテーマでイラストも文もかかれているので、どこを読んでも本ひいては読書への思いに溢れている。 そのようなテーマだったとは全く知らずに読み始めたけど、読書の日、そして深秋の夜に読むのにふさわしい本
物語☆☆ 中盤までの広がり方は非常によろしい。 が、後半はイマイチ。前半で広がった部分をキレイにたためばいいのに さらに広げて閉じきれていない感じがする。 映像☆☆☆ 荒廃しダンジョン化した都市のマップはすごくワクワクする。 戦闘中の悪魔たちも3D化されていれば言うことなかったのだが。残念である。 音楽☆☆☆☆☆ 非常に良い。それ以外に言うことはない。 操作☆☆☆ やや独特だが丁寧につくられた UI は好印象。小気味よいレスポンスで、操作していて気持ちがいい。 シンボルエンカウントはなんだか中途半端なでき。先制を取る/取られる判定のしかたや、エストマソードの仕様など、無理にシビアさを出そうとして失敗している感がある。 全体的に、 悪魔合体を駆使して仲魔をやりくりする楽しさや、ダンジョンを探索するワクワク感はよく出せていて面白い。 それ以外の部分は少々練り込み不足かな、という印象である。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く