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『という、はなし』(吉田篤弘)の感想(113レビュー) - ブクログ
個人的に、とてもスキ!な24このやさしいイラストと1つのイラストに3ページのユニークな文章で構成され... 個人的に、とてもスキ!な24このやさしいイラストと1つのイラストに3ページのユニークな文章で構成された本。 どうやらイラストレーターのフジモトマサルさんが描いたイラストに合わせて吉田篤弘さんがアンサーの形で文章を添える、というバトンの受け渡しのような企画だったらしい。 なるほど、そういうことかぁ!とあとがきを読んで納得。 文章は、読み始めはエッセイかな?と思いきや、どこか童話チックで、哲学的でもあり、そうでもなかったり、でもなんだか心になじむ。そしてオチがよき。これを物語と読んでいいのかはわからない。不思議。物語、という解釈でいいのかな。「という、はなし」なのだから物語か。良き。 「読書の情景」というテーマでイラストも文もかかれているので、どこを読んでも本ひいては読書への思いに溢れている。 そのようなテーマだったとは全く知らずに読み始めたけど、読書の日、そして深秋の夜に読むのにふさわしい本
2013/03/02 リンク