ブックマーク / www.itmedia.co.jp (102)

  • 東京をリアルに再現する“和製Second Life”

    トランスコスモスとフロム・ソフトウェア、産業経済新聞社の合弁企業・ココアは6月5日、「Second Life」のようなネット上の3D仮想空間「meet-me」α版を今冬に公開すると発表した。東京の街をリアルに再現した3D空間内で、ユーザーが自由に家を建てたり買い物ができたりするサービスにするという。 仮想世界などの開発は、数々のゲームソフトを手掛けてきたフロム・ソフトが担当し、キャラクターデザインにはアニメ制作会社のプロダクション・アイジー(I.G)とぴえろが参加。国産ならではの親切さやキャラクターデザイン、アダルトコンテンツの排除などでSecond Lifeとの違いを打ち出し、子どもや女性も楽しめる世界を構築するとしている。 ココアは3D仮想空間(メタバース)構築・運営などを目的に3月に設立された新会社で、資金は1億円。トランスコスモスが70%、フロムソフトが20%、産経新聞が10%出

    東京をリアルに再現する“和製Second Life”
    harupiyo
    harupiyo 2007/06/07
  • ITmedia Biz.ID:第2回 会議が終わったときに議事録は完成してますか?

    前回の記事では、「会議が迷走する」「会議が決まらない」「会議で決まったことが実行されない」「会議が長い」の四重苦のスパイラルが、多くの会議が共通に抱えている問題だと分析しました。 なぜ会議の生産性を上げたいのでしょうか。もう一度、胸に手をあてて考え直してください。それは、あなたのプロジェクトが何か素晴らしいことを達成したいからに違いありません。もしそうした気持ちをあなたや、あなたのプロジェクトのメンバーが持っていないのであれば、会議の生産性を上げて短時間で会議が終わっても、結局ほかのところで無駄が発生するだけのことでしょう。経営者や管理者は会議時間が長いことを嘆きますが、問題は当に会議の時間が長いことなのでしょうか。会議の時間を短くしたくなるほど、社員がその仕事に熱心に取り組んでいないことがより問題なのかもしれません。 会議術によって改善できるのは、何かを達成したいと信じている人たちの気

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    harupiyo 2007/05/28
  • ITmedia エンタープライズ:第3回 話題騒然! 「言語内DSL」の概念とRake【前編】 (1/2)

    第3回 話題騒然! 「言語内DSL」の概念とRake【前編】:Ruby on Rails究極指南(1/2 ページ) 近年、特定の領域に存在する問題の解決に特化してデザインされたコンピュータ言語「DSL」が注目を集めている。稿では、RubyとDSLの関係について解説していく。Railsによって注目を浴びたRakeを取り上げて、DSLの概念やRakeの特徴、その使い方などを説明する。 RubyとDSLの関係 近ごろ、DSLという考え方が注目を集めています。DSLとは、特定の領域(ドメイン)に存在する問題の解決に特化してデザインされたコンピュータ言語のことを指します。 DSLの考え方*は新しいものではありません。例えば、awkは「テキストをフィルタリングする」という問題を解くことに特化したDSLと考えられます。そのほか、自分で特定の問題を解くためにミニ言語を設計・実装された経験のある方もいるで

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    harupiyo 2007/03/20
  • ファズテスト――シンプルだが強力なコードテスト手法

    堅実なコードとは、一貫性と正常性が検証されていない外部データは決してプログラムに入力しないという原則を守るものである。プログラム内のバグの存在を実証できるファズテストは、論理的な人間には思いもよらないバグを見つけ出してくれるかもしれない。 ファズテスト。このテストがどういったテストか想像できるだろうか。非常に単純な手法でありながら、プログラムに潜む重大なバグを明らかにできるという意味で同テストの影響は計り知れない。 ファズとはランダムな不良データのことで、これを用いてプログラムを攻撃し、どこに障害が発生するかを調べるのがファズテストである。例えば、ファイルの一部をランダムデータに置き換えるだけでなく、ファイル全体のランダム化、ファイルをASCIIテキストまたは0以外のバイトに制限することもできる。 稿の著者は、Microsoft Wordを例に挙げ、クラッシュさせる可能性のあるエラーファ

    ファズテスト――シンプルだが強力なコードテスト手法
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    harupiyo 2007/03/07
    ランダムな不良データのことで、これを用いてプログラムを攻撃し、どこに障害が発生するかを調べるのがファズテストである。
  • テストファーストによるソフトウェア開発の衝撃(前編)

    皆さんはテストの質を理解されていますか? 実は、テストには機能検証をするということ以上に重要な役割があるのです。稿では、テストファーストがソフトウェアアーキテクチャに及ぼす多大な影響について説明します。 テストファーストとは? 皆さんは「テストファースト」という言葉をどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか? これは単に、「コードを書く前にテストケースを書きなさい」ということであり、この手法をはじめて耳にしたときには何ら驚きを感じないことと思います(私自身そうでした)。 ソフトウェア開発の経験をある程度積んだエンジニアであれば、テストの重要性は自らの苦い経験から学んでいるはずですし、実装する関数一つ一つに確実にテストが用意されていれば、テスト自身が生きた使用例になるというメリットも頭で理解できるはずです。しかし、「テストファースト」がただテストを用意するだけのことであれば、「テス

    テストファーストによるソフトウェア開発の衝撃(前編)
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    harupiyo 2007/03/07
  • ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術

    他人の文章に目を通していて、「これはおかしい」と感じるものの、具体的にどう直してよいか分からない場合がある。また、どことなく表現が画一的でチープだと感じるのだが、言い換える語句が思い浮かばない場合も多い。 こうした場合、国語辞典などではなく、同じ意味を持つ単語を検索できる「類語辞典」を使うとよい。欧米では「シソーラス(Thesaurus)」と呼ばれ、ボキャブラリーを増やすのに大いに役立つのだ。 例えば、誉め言葉が常に「すごい」という表現になってしまう人がいる。自分の中では「すごい」以外の表現をしたい意思はあるものの、それ以外の表現が思い浮かばないため、何かにつけて「すごい」を連発するハメになるわけだ。 こうした場合、類語辞典で「すごい」を検索してみよう。すると「迫力がある」とか「圧倒される」といった、同じニュアンスを持つ別の語句が表示される。これらの表現をマスターしていけば、ボキャブラリー

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    harupiyo 2007/03/02
  • エンタープライズ:脆弱性管理までを支援、LANDeskがパッチ配布の支援モジュールを提供

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    harupiyo 2007/02/23
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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    harupiyo 2007/02/20
  • ITmedia Biz.ID:キミはブックマークレットを知っているか?

    何もインストールすることなく、「このページを翻訳」したり「このページをブログに引用」したりできるボタンをブラウザに設置できる。ブックマークレットで、操作性アップを目指そう。 ブックマークレット(Bookmarklet)という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは、ブックマークにURLを登録する代わりに、短いJavaScriptを登録して、ブラウザにいろいろな機能を追加する特殊なブックマークだ。 扱いはブックマークと同じ。「お気に入り」などに登録して、選択すれば実行される。ブックマーク同様、リンクをドラッグしてブラウザのリンクバー(ブックマークバー)にドロップすれば、簡単に押せるボタンになる。livedoor クリップのブックマークレット解説ページに、ブックマーク登録方法についてのムービーがあり、分かりやすい ブックマークの場合は、登録したサイトにジャンプするわけだが、ブックマークレットは現

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    harupiyo 2007/02/12
  • ユーザーが満足する提案ができません

    質問 ユーザー企業が満足する提案ができません ベンダ企業のSEです。ユーザーからは「もっと積極的な提案をせよ」といわれるし、自社内でもユーザー企業の業種研究が重視されています。ところが実際には、ユーザーが喜ぶような提案ができず悩んでいます。どうすればよいのでしょうか? 意見 ここでの「提案」とは、何を指すのでしょうか。昨今の傾向として、経営戦略やIT戦略に関する提案だと思いがちですが、ユーザー企業は当にベンダのSEに対してそのようなものを期待しているのでしょうか? そうだとしたら、あなたにそのような提案ができるのでしょうか? これを考えることが、提案する前提だと思います。 ベンダに非IT活動の支援はできないのだ ベンダが高付加価値化を志向するのは、上流工程の受注が魅力的だからです。従って、多くのベンダは「情報システムの構築だけを対象にするのではない。ユーザー企業の経営革新の支援をするのだ

    ユーザーが満足する提案ができません
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    harupiyo 2007/02/11
  • 納入時に品質を確保する「受入テスト」と「総合テスト」

    納入時に品質を確保する「受入テスト」と「総合テスト」:ビジネスサクセスのための“情報システム品質”(3)(1/2 ページ) 情報システムの品質を考えたとき、開発されたソフトウェアの「受入テスト」「総合テスト」は、極めて重要である。情報システム品質を確保するためのチェックポイントとは? ユーザー企業の情報システム開発の最終段階は、協力会社または自社でのソフトウェア開発がほぼ終了した後、ユーザー企業側での受入テスト、総合テストである。このポイントでの品質は、実際の運用に供するためには欠かすことができない。 受入テスト 情報システム開発において、ソフトウェア開発のすべてを内製することは、人材面・稼働面・コスト面から見て現実的ではない。稿ではソフトウェアのかなりを外製していることを想定しているが、協力会社から「はい出来上がりました」と持ち込まれて、すぐ動くとは限らないし、複数の協力会社に依頼して

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    harupiyo 2007/02/07
  • 要件定義の考古学

    [Benjamin A. Lieberman, Ph.D.(Senior Software Architect Trip Network, Inc.),@IT] 要件定義はシステムの心臓部だ。システムの動作を明らかにするだけでなく、構築された背景をも、最終的に利益を享受するユーザーの頭の中に焼き付けてくれる。だが、これらの要件定義は、(1)簡略的もしくは局所的な開発メカニズムによって不十分な形で拾い出されたり、(2)デベロッパの頭やコードという不可解なものの中で拾い出されたりすることも多い。残念ながら、大半のソフトウェア開発企業にとっては、どちらのアプローチも、誤りとコスト増につながってしまう。 負の遺産 多くの企業は、何年もの開発期間を費やし、自社の存続にとって欠かせないレガシーシステムを最低1つは抱えており、それに膨大な額の投資をしているものだ。しかし、一連の要件定義が欠損しているか、

    要件定義の考古学
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    harupiyo 2007/02/04
  • ものすごい速さで紙をめくる方法

    会議資料をめくったり、ファイルに綴られた伝票をめくったりと、ビジネスで紙をめくるシーンは数多い。紙をめくることが業務効率アップに直結する経理部門などであれば指サックを用意して対処しているだろうが、どの部署にでも指サックがあるわけでもない。かといって、指先にツバをつけて紙をめくるのは衛生的にもなるべくパスしたい行為である。 誌のT記者によれば、紙の4隅のうちの1つをめくる場合、右手親指で下方向から紙を持ち上げ、たわんだ紙を右手人差し指で伸ばし、伸ばした瞬間に左手親指と人差し指で紙をめくる方法がお勧めだという。この際、ある程度たわみをつけたほうが「より確実にめくれる」(T記者)というのだ。 このやり方は、T記者が「銀行員の先輩から聞いた」方法だ。銀行員といえば、しょっちゅうお札という紙を数える仕事をしているので、当然「紙めくり」のスキルは高い。われわれのような一般ビジネスパーソンが簡単にでき

    ものすごい速さで紙をめくる方法
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    harupiyo 2007/02/02
  • アクリル板スピーカーは“癒し系”

    TDKブースでは、透明なアクリル製の板を振動板にしたスタイリッシュなスピーカーを参考出展している。「超磁歪パネルスピーカー」(Panel Loudspeaker with GMM Exciter)というもので、外観や音質もさることながら、スピーカーのすぐ近くにいるのに“音の出所がよくわからない”という面白い体験ができる。 アクリル板が振動して音を出す「超磁歪パネルスピーカー」。アクリル板のサイズは、幅15センチ、高さ65センチほど。厚さは1センチもあるのに、高い音をキレイに出す 硬いアクリル板を振動させるには、従来のピエゾ素子やムービングコイルなどよりも駆動力の強いアクチュエーターが必要になる。試作機では、「環超磁歪素子という、最も力の強い素子をエキサイターに使用している」(TDK)。超磁歪素子は、磁束の変化によって物理的に長さが変わり、たとえば3ミリ径の棒状の素子なら20キロもの力を発揮

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    harupiyo 2007/01/26
  • 24時間止められないシステムのためのアーキテクチャ

    システムのメンテナンス時でもユーザーに対するサービスが停止せず24時間365日システムが利用可能なことを連続可用性(continuous availability)という。メンテナンス時でもサービスを停止させないためには代行システムを用意するか、システムを2系列持つことが必要になるが、複数システム間でデータをいかに同期させるかがポイントとなる。 高可用性とは計画停止以外ではユーザーに対するサービスを止めないということだったが、連続可用性(continuous availability)ではメンテナンス時でもサービスを止めないことが要求される。これは、「言うは易く行うは難し」で、ハードウェアを増強する、OSやミドルウェアをバージョンアップする、アプリケーション・プログラムを入れ替えるといった保守作業ではサーバを止めて作業することが多い。 連続可用性を実現するために、まず採用される保守方式がロ

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    harupiyo 2007/01/26
  • ディレクトリ下の定期バックアップ

    #!/bin/sh cd /var/www/html /bin/date '+/bin/tar zcvf /backup/site%y%m.tar.gz ./* >> /backup/backup%y%m.log' | /bin/sh このスクリプトの動き 1行目:#!/bin/sh 実行するシェル指定を行う。今回はシェルの簡単なコマンド利用のみのため、多くのLinux OS系標準である/bin/shを指定している。Linuxの場合、/bin/shはbashのシンボリックリンクである。 2行目:cd /var/www/html cdコマンドで、バックアップ元であるホームページコンテンツの格納先に移動する。Red Hatでrpmでインストールした場合、/var/www/htmlになるのが一般的である。 下記のコマンドで確認する。 現在のコンテンツの一覧が表示されるはずである。ほかのディレクト

    ディレクトリ下の定期バックアップ
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    harupiyo 2007/01/25
    date コマンドでファイル名を生成
  • 日本版SOX法でプログラム開発に求められるもの

    連載ではこれまで、日版SOX法対応におけるセキュリティについて解説してきた。今回からは、セキュリティ以外の部分である「プログラム開発」や「プログラム変更」「コンピュータ運用」の3つの領域について説明していく。 連載ではこれまで、IT全般統制の中でも重要といわれている「セキュリティ」について説明してきました。そして、今回からはセキュリティ以外の部分である、「プログラム開発」や「プログラム変更」「コンピュータ運用」の3つの領域について説明していきます。まず、今回は「プログラム開発」に関して日版SOX法対応において必要とされることを説明します。 「プログラム開発」と「アプリケーション統制」とは まず、日版SOX法対応におけるプログラム開発の位置付けを考えてみましょう。日版SOX法は「財務報告の正確性・信頼性の確保」が目的であり、「現在行っている業務プロセス」と「現在利用しているシステ

    日本版SOX法でプログラム開発に求められるもの
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    harupiyo 2007/01/25
  • 5分で絶対に分かる日本版SOX法 ― @IT情報マネジメント

    版SOX法がついに走り出す日版SOX法がついに走り出す 「日版SOX法」「米国SOX法」「J-SOX」「内部統制」など、つい3年前までは一般にはまったくなじみのなかった「内部統制」と「SOX」という言葉が乱舞し、上場企業はその対応に向け一斉に走り出した。 一方、走り出した企業の内部統制対応を支援すべく、コンサルティング会社やIT企業は大きなビジネス機会ととらえ、新たなサービスや製品の投入やプロモーションが花盛りである。 そのような熱い環境の中で、「日版SOX法は何をどれくらいの範囲で、どれくらいの深さで、良しあしの判断はどんな基準で?」などを解説した実務面でのガイドラインが「財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準-公開草案-」(以下、実施基準案)として、2006年11月21日に金融庁企業会計審議会から公開された。 公開草案なので確定版に向けた今後の議論の余地は残すが

    5分で絶対に分かる日本版SOX法 ― @IT情報マネジメント
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    harupiyo 2007/01/18
  • ひろゆき氏「まだ閉鎖する気はないですー」

    掲示板サイト「2ちゃんねる」をめぐり、「2ch.net」ドメインが差し押さえられる可能性などを一部が報道した件について、同サイト管理人の西村博之氏(ひろゆき氏)に聞いたインタビュー記事が1月16日夜に公開された。ひろゆき氏は「おいらはまだ閉鎖する気はないですー」と2ちゃんねるを閉鎖するつもりはないことを明らかにした。 ひろゆき氏が取締役を務めるニワンゴが携帯電話向けサイトで公開した。ニワンゴは、携帯電話向けコンテンツプロバイダのドワンゴが設立。携帯電話メールを活用したニュース配信などを展開している。 インタビューでひろゆき氏は2chを閉鎖する意志がないことを明らかにした上で、報道されたドメイン名の差し押さえについて「差し押さえ自体かなり難しいと思います」とコメント。仮に差し押さえられたとしても「別のドメイン名を割り当てるので問題ないと思います。例えば2ch.netから、new2ch.net

    ひろゆき氏「まだ閉鎖する気はないですー」
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    harupiyo 2007/01/18
  • ペルソナに機能とユーザビリティを決定してもらおう! - @IT情報マネジメント

    アプリケーションのイメージを具体的にしていくため、Backlog開発チームが採用したのが、稿で紹介する「ペルソナ法」だった 前回の記事「自分たちでタスク管理システムを作ろうと思った」では、既製の課題管理ツールを忘れるために、ゼロ・ベースに立ち戻り、プロジェクト管理とは? 課題管理とは? を一生懸命に考えた「Backlogの黎明期」について書きました。そして、その内容を「GTD(Getting Things Done)」に例えて説明しました。 しかし、その時点では、まだまだ抽象的過ぎて、アプリケーション自体の具体的なイメージができていませんでした。 そこで、さらに具体的にしていくためにBacklog開発チームが採用したのが、稿でご紹介する「ペルソナ法」です。 パッケージ製品開発、サービス開発の問題点 ユーザーが明確に分かっているのであれば、そのユーザーに対してお伺いを立てることになるので

    ペルソナに機能とユーザビリティを決定してもらおう! - @IT情報マネジメント
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    harupiyo 2007/01/18