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地球温暖化に関するharupongのブックマーク (35)

  • 地球温暖化はもう止められない、気象学の世界的権威が新論文 – Technobahn

    2009/1/29 00:21 – 温室効果ガスの抑制や排出削減に成功したとしても地球温暖化は避けられないとする、従来の考え方とはまったく異なる論文を気象学の世界的権威のスーザン・ソロモン博士が米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載。地球温暖化を防ぐためには温室効果ガスの削減が必要とするこれまでの考え方をきっぱりと切り捨てた異例の内容の論文が大きな反響を呼ぶところとなっている。 この論文発表を行ったのはオゾンホールなどの気象学研究分野の世界的権威の一人でアメリカ国家科学賞、ノーベル平和賞(IPCC第1作業部会議長としてアル・ゴア氏と共同受賞)、フランス科学アカデミー最高賞などの世界中の最高権威をを総なめにしてきたスーザン・ソロモン(Susan Solomon)博士を中心とする米海洋大気局(NOAA)の研究グループ。 研究グループはPNASに掲載した論文の中で、温室効果ガスによる地球温暖化

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    harupong 2009/01/31
    トンデモ科学の仲間入り?アル・ゴアはじめ、政治家や活動家の温暖化論の根拠を築いた博士による壮大なるちゃぶ台返し。京都議定書もこの博士の主張が根底にあるよね。温暖化対策推進派はこれを黙殺せざるをえない?
  • 温暖化懐疑論のまとめ - 池田信夫 blog

    最近、地球温暖化や排出権取引について懐疑的な議論が急速に増えている。とても全部は紹介しきれないので、私の目についた中から、これまで紹介したを除いて今年に限り、前の記事の5段階の疑問にそって分類すると、そもそも温暖化は起きていない(寒冷化が起こる)とするもの 丸山茂徳『地球温暖化」論に騙されるな! 』 Lawrence Solomon, The Deniers 温暖化は自然現象であり、人為的な要因は重要ではないとするもの 赤祖父俊一『正しく知る地球温暖化』 槌田敦『CO2温暖化説は間違っている』 Roy Spencer, Climate Confusion 温暖化をCO2削減で止めることは不可能だとするもの デニス・エイヴァリー&フレッド・シンガー『地球温暖化は止まらない』 地球温暖化のリスクよりその対策(京都議定書)のコストのほうが大きいとするもの 池田清彦・養老孟司『ほんとうの環

  • 【地球】北極の氷は融けているか?【温暖化】‐ニコニコ動画(秋)

    白熊が溺れちゃう〜とか言ってる奴は何なの?死ぬの? 溺れて死んでね♪ 北極の氷塊が融ける話を正しく理解していますか? 公開されているNOAAのデータを解析しました。 データの可視化は全てうp主が行いました。動画の使い回しはありません。 ■ うpリスト [mylist/4517160] ■ 追記:沢山のコメントありがとうございます。今回はデータを「見る」ことが主眼です。 季節ごとの変化を見たことが無い人がほとんどでは? そういう趣旨です。■ ブログ http://d.hatena.ne.jp/t0m0_tomo/ ■ 次:sm5511864

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    harupong 2008/11/27
    2:55くらいからの北極・南極の氷床面積増減映像をテレビで流せるになると少しは冷静な議論が出来るんだろうけど..
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • 【50万部】 武田邦彦教授の講演会で、環境問題の真実を考えてみた:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ

    武田邦彦教授といえば、『環境問題はなぜウソがまかりとおるのか』『偽善エコロジー』などのベストセラーをたて続けに出版し、今やテレビでもお馴染みの論客。特に『…なぜウソが…』は、シリーズ三部まで出され、すでに発行部数は【50万部】を突破という大ヒットとなっているようですね。この武田教授、実は中部大学総合工学研究所の教員なのです。じゃあ一肌脱いでくださいよ~ってことで、環境問題をテーマとした講演会を企画して、お話いただくことにしました(ちゃんと真面目に考えたんですよ)。 講演会は武田教授を含めて全7回のシリーズ構成とし、公開講座として一般の参加を募集しています。タイトルは、名付けて『今、あらためて考えるべき、環境問題の真実』。すみません、ちょっと大げさなタイトルで。 何でもかんでも、とは言いませんが、経済活動はもちろん、市民生活の中でも“エコ”が叫ばれる昨今。武田教授は、世の中で“エコ”だとされ

    【50万部】 武田邦彦教授の講演会で、環境問題の真実を考えてみた:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ
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    harupong 2008/10/25
    個々の主張の正誤はともかく、「別の面から見なければいけない」という意見はそのとおりだと思う。疑うことが科学なわけだし。
  • 「温暖化より貧困への対策を」は正しい主張か? 〜 問題解決の優先順位を探る | WIRED VISION

    「温暖化より貧困への対策を」は正しい主張か? 〜 問題解決の優先順位を探る 2008年10月16日 環境国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 貧困、疫病、災害などの問題よりも、温暖化は重要ではない。その対策は後回しにするべきだ——。世間でよく目にする、この考えは適切なものなのでしょうか。 「温暖化対策の重要度は低い」のか? 2004年からデンマークの統計学者であるビョルン・ロンボルグ氏が中心となり、世界の経済学者を集めて地球規模の問題の解決を提案する会議が開かれています。そして「コペンハーゲン・コンセンサス」という声明を毎年発表しています。 ロンボルグ氏はこのコラムでも紹介した温暖化・環境問題についてのオピニオンリーダーです。「温暖化対策をめぐる経済的な合理性を考えよう」と彼は主張しており、その考えに私は基的に共感

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    harupong 2008/10/21
    後回しにすべきかどうか、は一理あるんだけど、例として太陽光発電をあげるのは説得力がないなぁ。太陽光発電の微々たる、しかも太陽次第の気ままな発電量で、生活水準をどれだけ引き上げることができるんだろう。
  • 太陽風、ここ50年間で最も弱く――寒冷期との関係は? | WIRED VISION

    太陽風、ここ50年間で最も弱く――寒冷期との関係は? 2008年9月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Images: NASA 米航空宇宙局(NASA)は9月23日(米国時間)、太陽風(太陽から放出される電子と陽子の風)が、ここ50年間で最も弱いレベルに低下したと発表した。 太陽風は、探査機『ユリシーズ』の太陽風検出器『SWOOPS』によって観測されてきたが、太陽風の弱まりは1990年代中ごろに始まった。 科学者たちは、原因や結果については正確にはわからないとしているが、宇宙飛行士にとってはありがたくない話のはずだ。 太陽風は、太陽圏を膨張させる。太陽圏とは宇宙放射を屈折させる磁気の泡なので、これが収縮すると、宇宙旅行者――および宇宙旅行用機器――は、放射線障害を受ける可能性があるのだ。実際、1977年に打ち上げられた2基の宇宙

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    harupong 2008/09/25
    黒点減少とあわせて、太陽活動が弱体化している証左の一つ?いずれにせよ2008年から5年くらいの間の気温上昇率は注視しなきゃ、かもね。
  • 「地球を救うには産む子どもの数を減らせばよい」とイギリスの医学誌が主張

    地球の温暖化問題に関連して二酸化炭素の削減などが叫ばれていますが、そんなことをするよりも根的な問題はこの人口の異常な増加にあるので、子どもを産む数を減らすことによって現在の問題は解決可能であり、この星を救うためには今後は産む子どもの数を少なくする方がよい、という社説が世界五大医学雑誌の一つであり、国際的にも権威が高いイギリスの医学誌「BMJ(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)」に掲載されました。 なかなか過激な考えと発想ですが、その詳細は以下から。 Scientists: Save the planet-have fewer kids -- chicagotribune.com BMJに掲載された社説によると、英国在住のカップルは子どもの数を2人までにすべきで、そうすることによって気候変化や二酸化炭素の削減を要求する世界的な努力に対して報いることができるとしており、「これは最も単純

    「地球を救うには産む子どもの数を減らせばよい」とイギリスの医学誌が主張
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    harupong 2008/09/05
    その通りと言えばその通り。少子化傾向を促進すればいいとかよくないとか。
  • 太陽の黒点が約100年ぶりにゼロに、地球の気候に大影響か

    太陽活動が低下すると地球の天候に多大なる影響を与えることが知られていますが、この1ヶ月間、なんと太陽の表面上に1つも黒点が観測されていないことが明らかになりました。黒点の数は太陽から発せられる磁気の強さとも関連しており、かなり重要な出来事だそうです。 太陽の黒点のデータは1749年からずっと集められており、前回、同じように黒点が全くなくなったのは1913年の6月であるとのこと。黒点は11年ごとに活動がゆっくりになり、数もゼロに等しいレベルまで落ちていくとのこと。しかし、通常はすばやく活動サイクルが元に戻るため、あまり問題にならないそうです。しかし今年に入ってから最初の7ヶ月はなんと黒点の平均数がわずか3つしかない状態が続き、8月にはついにゼロになったというわけ。 一体、これによって地球にどのような影響がもたらされるのでしょうか?地球への影響は以下の通り。 DailyTech - Sun M

    太陽の黒点が約100年ぶりにゼロに、地球の気候に大影響か
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    harupong 2008/09/05
    黒点説はよく聞くけど、これで気温が下がったときの温暖化論者の解説を聞いてみたい。「長期の観察が必要」とか言うんだろうなぁ、きっと。
  • 温暖化の次のブームは「生物多様性」か? 〜 窮屈な社会ができなければいいが… | WIRED VISION

    温暖化の次のブームは「生物多様性」か? 〜 窮屈な社会ができなければいいが… 2008年9月 4日 環境社会国際情勢 コメント: トラックバック (1) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 生物多様性問題とは何か? 「生物多様性」問題が、今後、大きな関心を集めそうです。 地球上には150万種の生物の種が確認されており、総計では1500万種以上がいる可能性があるようです。この数が急速に減っています。 IUCN(国際自然保護連合)のリポート(注)によれば、2006年の段階で調査をした4万種のうち、1万6000種が絶滅の危機にあり、哺乳類の5分の1、鳥の9分の1、両生類の3分の1に上るそうです。 この絶滅には、人間の乱獲や汚染に加えて、地球温暖化が影響しているとされます。植物や小型生物は生息域を大きく変えられません。平均気温、また水温が2度上昇すれば、その地域の生態

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    harupong 2008/09/05
    何をブームにしてもよいけれど、人間の命よりも他の生物の命の方が大事、というところには行かないで欲しいなぁと思う。貧困や飢餓など、まず目を向けるべき問題は未解決のままだから。
  • 古舘伊知郎 地球人を叱る - 偉愚庵亭憮録

    テレビをつけると、おお、古舘伊知郎が演説をしている。 「テレビ朝日開局50周年記念特別番組 ~地球危機2008~」 だと。 なるほど。 温暖化は待ったなしです、だっけ? 古舘君はどうかしたのだろうか。 どうしてあんなに必死なんだろう。 見る度に顔つきが険しくなっている気がする。 仕草も操り人形みたいにデカくなってきている。 大丈夫か? 昔の、いいかげんで、口から出まかせの、軽妙で、肩の力の抜けた安っぽい古舘に戻ってくれよ。 石橋とやってた「第四学区」は面白かったぞ。オレは大好きだった。 それが、この2年ぐらい、古舘のアタマの中は、どうやら二酸化炭素で一杯になっている。で、かわいそうに、脳味噌の居場所がなくなってしまっている。 キミは一体地球の何なんだ。 森と海と空の代弁者なのか? それとも「環境詩人」みたいな立場を目指しているのか? で、オレらは、古舘の地球を痛めつけ、古舘の警告に耳を傾け

    古舘伊知郎 地球人を叱る - 偉愚庵亭憮録
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    harupong 2008/09/01
    古舘伊知郎のコメントはプロレス解説くらいの感覚で聞かないと聞いててつらくなる。彼曰く、最近のゲリラ豪雨なる現象もIPCCのレポートにある異常気象の一つ、だそうです。
  • 排出権取引?日本が損するだけだって - 奇Ring・エッセンス

    ウチの会社は国内企業の設備投資っているので、国内でモノを作らなくなると、商売上がったりである。 だからCO2問題では何度もポジショントークをするわけだが 地球と一緒に頭も冷やせ! - 池田信夫 blog 池田先生のこの問題整理は非常にためになる。 温暖化に関する問題は、この1〜5のレイヤーのどれかに振り分けられる。 レイヤーが違うところで議論してもあまり意味がない。 特に僕がまずいと思うのは、5の排出権取引で、今の日の政策で何がまずいかっていうと 国内に投資するより、海外投資したほうが排出権が多く稼げる この一点なんですよね。 「途上国への投資が進むんならいいことじゃん」っておっしゃる方もいそうだから先に言っておくと、現在一番、二酸化炭素の排出権の投資効率がいいのは、EUへの投資ですから。日からEUに金が出て行くだけですよ。 詳しいことは、 このまま排出量取引を導入すると日の一

    排出権取引?日本が損するだけだって - 奇Ring・エッセンス
  • ガソリン高騰の中 燃費向上へ“特効薬” AT車レバー 切り替え装置 / 西日本新聞

    音声ブラウザ専用。記事文とカテゴリナビへ移動するためのナビゲーションスキップです。 記事文へ移動したい場合はこちらをクリックしてください。クリック! カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 自動車に取り付けると、燃費が約20%向上する装置を福岡県久留米市の企業が開発した。オートマチック(AT)車のシフトレバーを走行状況に応じて自動的に切り替え、燃料の消費を抑えるという。安全性や耐久性の見極めが必要との指摘があるが、ガソリン価格が高止まりする中、注目を集めそうだ。 (経済部・吉田修平)■久留米の業者開発「20%アップ」 「ニュートラン」と名付けられた装置は、市販のティッシュペーパー箱ほどの大きさで、コンピューターや歯車を内蔵する。AT車のトランクや助手席に取り付ける。 加速後、速度を一定に保つためアクセルペダルから足を離すと、装置と変速機をつなぐワイヤが働き、シフトレ

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    harupong 2008/08/26
    「原油高止まり」という表現はもうじき使えなくなるだろうし、柿の熟し具合と温暖化の話を結びつけるのはとんでも話のような気も。優れた技術なんだろうけど、正しい方向なのかどうかを点検してほしい
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1258.html

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    harupong 2008/08/25
    月と農作物の関係指南本の紹介が文末のみで、温暖化の原理や懐疑的な見方が簡潔に纏まっている。松岡さんの編集学というのは、こういった纏めの分かりやすさにあるのだなぁ、と実感。とてもわかりやすい。
  • 軽自動車ユーザーの既得権も手放せということに: 雄牛と熊と欲豚と

    「排気量」から「CO2排出量」へ 経産省が自動車税制の変更検討 (1/2ページ) - MSN産経ニュース 経済産業省が平成21年度の税制改正で、エンジン排気量の大きさを中心に税額を決めている自動車税制を見直し、走行1キロメートル当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を基準に税額を決める方式への変更を検討していることが23日、わかった。同様の仕組みは欧州各国が取り入れ始めており、地球温暖化を防ぐグリーン税制の目玉にしたい考えだ。しかし、これまで優遇されてきた軽自動車の税負担が大幅にアップするため、自動車メーカーなどの反発は避けられず、調整は難航しそうだ。 【経済】「エンジンの排気量」から「CO2排出量」へ… 経産省が自動車税制の変更を検討 【経済】「エンジンの排気量」から「CO2排出量」へ… 経産省が自動車税制の変更を検討★2 【経済政策】自動車税制:「排気量」から「CO2排出量」へ 変更検討・

    軽自動車ユーザーの既得権も手放せということに: 雄牛と熊と欲豚と
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    harupong 2008/08/24
    ビール/発泡酒のイタチごっことは違うけど、やはりピントずれてる感ありありだなぁ。
  • 都市部を襲うゲリラ豪雨(2006/09/06)

    しかし、前日のNEWSゆうの予報では『くもり時々晴れ』。降水確率はわずか20パーセントだった。これほどの豪雨を予想できなかったのは、なぜか? 【気象予報士 清水とおるさん】 「前日の時点で、豊中の雨を予測できた気象関係者は1人もいなかったと思います」 【気象予報士 清水とおるさん】 「強い日差しで山間部に積乱雲が発生しました。日海から降りてきた前線がそれらの雲をひきつれて、ゆっくりと都市部へ南下してきました」 「都市部に近づくにつれて、ヒートアイランドで熱せられた都市部の熱い空気や人工的な熱気とぶつかり合い、積乱雲が非常に活発に発達したということになります」

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    harupong 2008/08/21
    ゲリラ豪雨と呼ばれる最近の豪雨。その原因が、温暖化ではなく都市計画の問題(ヒートアイランド現象)をもとに説明されていて一安心
  • "Skeptical Environmentalist" Japanese Support Page

    訂正の一部は、中村亨氏、渡辺正氏, Hon Kenko氏、奥修氏、室井尚氏らにご指摘をいただいた。ありがとうございます。 目次に戻る 3. リンク集 書で参照されている各種機関へのリンクは、参考文献一覧のリンクを利用するのが最も確実。ここでは、参考文献の中にはないが読者にとって参考となりそうなリンクをいくつか紹介する。ただし書をめぐる毀誉褒貶はすさまじく、とりあげているウェブページも無数に存在するため、細かい賛成・反対・紹介・言及サイトをいちいち紹介することはしない。興味ある向きは、google などの検索サイトを活用していただきたい。また、上の「参考文献」一覧に上がっている無数の URL は有用なので、そちらも参照。 著者のウェブページ:http://www.lomborg.com/ 著者 Bjørn Lomborg のウェブページ。バイオグラフィ、正誤表、各種論争へのリンク、出演ビ

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    harupong 2008/08/20
    環境危機をあおってはいけない 公式サポートページ 紙媒体・Web上の書評等が集められている。増田氏・奥氏への指摘が揚げ足取り・重箱のスミ突き的なのが気になる。
  • 奥修: 環境危機をあおってはいけない -コメント

    <寄稿・書評論文> ビョルン・ロンボルグ著 『環境危機をあおってはいけない』 The skeptical environmentalistに関する幾つかのコメント 奥 修*1 http://www.nextftp.com/musaokuo/skeptical.htm (2004年4月16日HTML版・2004年12月2日PDF化に際して一部加筆・2005年1月27日最終稿) *1 環境管理技術研究部門 地球環境評価研究グループ 客員研究員 〒 305-8569 つくば市小野川16-1 産業技術総合研究所 つくば西事業所 平成17年2月 平成16年度 大気圏・水圏における粒子状物質の挙動に関する報告書(AIST 04-J00026) 独立行政法人 産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 地球環境評価研究グループ 別刷 ビョルン・ロンボルグ著 『環境危機をあおってはいけない』 The ske

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    harupong 2008/08/19
    「環境危機をあおってはいけない」の産業技術総合研究所の研究員の方の書評
  • ビタミンAを与えるか、地球環境を救うか: デンマークのうちがわ

    2004年のタイム誌で「世界でもっとも影響を与える100人」に選ばれ、最近はまたForeign Policyにも「現代のもっとも偉大な知性100人」に選ばれたビョルン・ロンボルグ(人の英語ホームページ)は環境学者でも何でもなく、オーフス大学で統計学を教えていたこともあり、統計学者とみられる向きもあるが、大学で受けた教育政治学であり、政治学者というのが正しい。2007年に出た最新刊の“Cool it!”は、デンマーク語を初め、各国語にどんどん訳されている最中であり、日語版もこの6月に出るようだ。(追記:刊行されたので、以下にリンクを貼っておく。洞爺湖サミット前に出たこともあり、それなりの注目も浴びたようだ。) 彼の主張は、一言で言うと「地球の環境は言うほど悪くない、資金が限られているのだから、環境問題よりももっと費用対策効果のいい別の問題に焦点を当て、投資すべきだ」ということである。日

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    harupong 2008/08/19
    コペンハーゲンコンセンサス2008の模様。
  • Inconvenient truth - 関心領域

    論文を二読んでから映画を見ることにした。一目が"Inconvenient truth"。これはクリントン政権の副大統領だったAl Goreが張っている地球温暖化に対する注意喚起キャンペーンのドキュメンタリーだ。彼の活動は前から耳にしていたがどうやら彼の大学の恩師が大気中のCO2量の増大を感知し、警鐘を鳴らす先駆けだった方らしい。Gore氏の論点は以下の通り。 20世紀後半になってからの大気中のCO2は氷河期以降で最高値を更新し続けている。それに歩調を合わせて気温の上昇、山岳の氷河、極地の大陸氷、海氷の誘拐が続いている。そしてCO2の上昇と温暖化には因果関係があるとする議論は多くの科学的なサポートがある。しかし事の性質上絶対的な証明があるわけではない、また証明したいと誰も思わないだろう。 アメリカは世界最大のCO2放出国であり、エネルギー効率が極めて悪い国でもある。しかし共和党政権はこの

    Inconvenient truth - 関心領域