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ブックマーク / masanork.hateblo.jp (15)

  • デフレは確かに問題だが 日銀は打ち出の小槌じゃないのでは - 雑種路線でいこう

    御礼。正直なところ勝間和代女史のを読むのは今日が初めて。個人的に嫌いという訳でもなく、自己啓発というカテゴリーそのものを敬遠していた。リフレを布教されていることはネットで知っていたが、書では分かりやすく整理されている。「あなたの悩みの8割はリフレで解決する。わたしたちで世の中を変えよう!」という主張らしい。 デフレがなぜ私たちの生活を脅かすのか、それについて、個人としてどのように対処すればいいのか、これからの私たちの生き残り方法をていねいに書き下ろしました。 自分をデフレ化しない方法 (文春新書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/02/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 153回この商品を含むブログ (29件) を見るわたしは経済学徒の端くれだったが、残念なことにデフレ化というコトバを知らなかった。デフレ自体がデフレーションの略語で、デフレ

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    harupong
    harupong 2010/02/19
    デフレは確かに問題だが 日銀は打ち出の小槌じゃないのでは - 雑種路線でいこう
  • 日本でNPOって難しいと思うんだよね - 雑種路線でいこう

    あまり左翼とか興味はない、なんか内輪受けになってる風に見えるし。ただNPOって難しいと思うんですよ。日って主義主張をアピールするためのNPOは数多あるけれど、地道に活動しているところが少ない。ここ10年でだいぶ増えた気はするけど、欧米と比べると非常に少ない。例えば児童ポルノを例にすると、厳格化へ向けて政治に働きかけるNPOがあっても、地道に違法画像をネット上で削除しようとはしない、みたいな。制度でいえば寄付税制の問題とかあるし、お上に対する意識とか、典型的日人が宗教で組織化いないことも大きいのかな。できれば強いコダワリを持ったひとばっか集まって政治的に動くんじゃなくて、もっと普通のひとが気軽に関われるようになるといいよね。 グローバル経済により、国家や資の力が相対的に上がる時だからこそ、私たちは、互報というシステムに注目すべきなのだと思います。NPOや社会起業家、ネットコミュニティが

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    harupong
    harupong 2008/09/21
  • 批判的批判と建設的批判の彼岸 - 雑種路線でいこう

    結局のところ何のために書くか、状況にコミットしようという姿勢を見せるかということじゃね。一方的に決めつけたり否定する、議論に勝ちに行こうとするんじゃ先がないけれど、対話の回路を開いているから次に繋がる訳で、それをネガエンとしか読めない可哀想な人は蚊帳の外だ。 ネガコメが問題なら、ネガエン(ネガティブ・エントリ)はどうだろう。権利者が悪いだの、どこそこの組織が悪いだの、法律が悪いだの、誰それという裁判官が悪いだの、JASRAC が悪いだの、老害は去れだの、山のようなネガティブ・エントリを毎日見かけるんだが、それは問題ではないのだろうか。 対話の余地をどう残していくか、対話の過程で不明瞭なところをどう炙り出していくか、譲り合えそうな落としどころはあるのか、一方で如何に世の矛盾を押し付けられている人々を代弁していくかという文脈を考えて書いている訳で、自分の方が詳しいと思い込んで、単に「俺はこう思

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    harupong
    harupong 2008/07/09
    何もかも自分の方が詳しいという前提 というのは、Confort zoneかもしれないですね
  • ロスジェネ対策は所得再配分ではなく人材開発投資たるべし - 雑種路線でいこう

    ロスジェネが格差の大きな世代であることは分かった。けれども再配分って質的には格差を固定化するんだよね。昔なら無駄な公共投資を打ってでも、ともかく工事現場にいけば仕事があるという世界をつくった。これなら生活保護より勤労意欲に負の影響を与えないし、当時は社会資が足りていなかったから、それはそれで合理的だったのだろう。 問題は当に必要な社会資がそれなりに満たされてから誰もブレーキを踏まず、別の方向へと舵取りもせず、四架橋が3もかかったり、車の通らない舗装された農道とか山ほどつくってしまったことだ。その辺は、田中角栄が郵政大臣時代に地方民放に免許を出した時は誰もがWin-Winだったのが、今や地方民放を生き存えさせるために通放融合法案を何度も流産させたり、衛星同時再送信の受信をB-CASカードで制限しようなんて議論のまかり通る、いまどきの政治の不甲斐なさでもあるのだろう。 僕はロスジェ

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    harupong 2008/04/29
    再配分は流れが一方的だから、受け取る側が「それが当たり前」になっちゃうと、途上国の被援助者と同じマインドになっちゃう。自助努力を促せないとダメでしょうね、きっと。
  • 俺達ちゃんと政治もハックしているよ - 雑種路線でいこう

    泊まっているホテルのアイリッシュバーにMacを持ち込んで、サッカーの実況を聞きながら酔っぱらっているので適当に書く。そんな簡単じゃないよ、届いちゃいるんだ声は。数年前からずっと燻っていた有害コンテンツ規制を、丁寧に闘って、心ある仲間で闘って何年も前から踏み止まってきた。だから連中はとうとう内閣提出法案を出すのを諦めて、今度は正体を隠したまま抜き打ち的に議員立法を仕掛けてきた。政治に対して何も知らず受身でいるのは君らネットに引きこもって万能感を持て余している口舌の徒だけだよ。 何故,ネットはこんなに政治に対して消極的な参加しかしてこなかったのだろうか?ビジネスやライフハックや表現といった分野ではどんどんリアルを侵略していったのに,何故,政治のこととなると,こんなにも受身なのだろうか?と. 誤解してもらっちゃ困るんだが、政治にネット規制反対派の声はきっちり届いている。この件で僕は様々な政治家と

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    harupong 2008/04/09
    ソーシャルハックの方法の一つが社会企業、なのかも。なんとか道を見つけて、その道を突き進む、とか。
  • 何故SONYの経営はiPodを創れなかったか - 雑種路線でいこう

    中嶋さんだってNetDocsが換骨奪胎させられて悔しい思いをしたことがある訳で,そういう大企業の難しさは分かるんじゃないかなあ。iPodに対してOpenMGへの拘泥こそ敗因というのはSONYでは通説のようだし,使い勝手のいい同期ソフトを最後まで開発できなかったことは確かに大きな失点だったが,問題はもっと根深いのではないか。 エンジニアはユーザー・インターフェース、ユーザー・エクスペリエンスを向上させるためにこのOpenMGは最悪だと分かっていながらも、それをソニーという企業ではやらざるを得なかった。もしこれをやらなくていい、やるべきではないという決断をできるのは社長や会長であって、エンジニアではないです。 結局のところMPManで先行した韓国にしても、少し遅れて追いかけた日にしてもMP3プレーヤの質を見誤っていた。どのMP3ブレーヤも磁気テーブや光ディスクをフラッシュメモリに置き換えた

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    harupong 2008/03/30
    『独裁者がいないのでコンセプトを絞り込みにくく』 逃げ道・言い訳を確保することを決定権者が優先するから、何一つ決まらない。技術者たちは横槍を入れられるのに辟易してるから、上のGoなしになにもできない
  • 君とりあえずプラットフォームって禁句ね - 雑種路線でいこう

    最近ちょっとプラットフォームって言葉が気に入らない。あちこちでキーワードとして出てくる割に、何を指しているか分からない場合が多いし、けれどもその言葉を当てはめると、何となくモットモらしくなってしまうからだ。ややこしいことに、事後的にプラットフォームと呼ばれていたものの多くは、もともとプラットフォームとしてつくられていた訳ではないのに。 だいたい情報通信融合法制に於けるプラットフォーム層の位置付けって妙に浮いてる。定義できないなら最初から載せなきゃいいのだが、風の噂じゃ事務方の整理になかったところで当時の大臣の鶴の一声で入ったとか何とか。融合法制に於けるプラットフォームと、ETSI NGNに於けるSDP (サービス・デリバリー・プラットフォーム)と、研究会の立ち上がった通信プラットフォームと、同じプラットフォームという言葉を使っているが曖昧模糊としていて何をいいたいのかさっぱり。だいたいどう

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    harupong 2008/03/17
    国内では「プラットフォームになるべく」(aimed to be a platform)だらけで、「結果的にプラットフォーム化した」(happened to be a platform)なものがないんだよね。はてなが目指すのは後者であってほしいなぁ。
  • 少子化対策を標榜するなら自転車3人乗り禁止の延期を - 雑種路線でいこう

    既に見直されたようですね。専用自転車の開発が課題となっているようですが、既に数万円する前籠自転車を買っている訳で、できれば数年間の経過措置を望みます。 うちのように3人の子供がいる家は自転車で外出するなということか。子供2人を保育園に送れなくなるから、仕事を辞めざるを得なくなるかも知れない。だいたい自転車でしか通えない保育園にしか空きがないのだから、この規制強化で待機児童ゼロはさらに遠のくだろう。 警察庁は「交通の方法に関する教則」を約30年ぶりに改正するにあたって、自転車については、補助椅子を使ったとしても3人乗りは「できない」などと明文化する方針だ。違反した場合は「2万円以下の罰金または科料」にするという。 危険防止のために自転車3人乗りを禁止する主旨は分からないでもないので、順序としては自転車を使う必要のない近隣保育園に入所できるよう、施設拡充なり公共交通機関の整備などを先に進め

    少子化対策を標榜するなら自転車3人乗り禁止の延期を - 雑種路線でいこう
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    harupong 2008/03/10
    こういう草の根的なことを積み上げないとダメですよね、きっと。専用自転車が1台6万、出せる金額は2万くらい、とテレビでやってたけど、その穴埋めをする努力をやってもいいんでなかい?道路作るヒマがあるなら。
  • 突っ込みどころ満載の自民 青少年特別委案 - 雑種路線でいこう

    民主党に続き自民党青少年特別委で検討されていた有害コンテンツ規制の原案が明らかになった。記事中にもあるように自民党でも規制自体に慎重論があり、これから党で横断的かつ冷静な議論が尽くされると聞いているので危機感は強くないが、せっかく叩き台が出てきたのだから問題点を整理したい。 ただ、有害性の線引きを国に委ねることや規制自体に慎重論もあり、引き続き議論して今国会への法案提出を目指す。 少しPC的な問題を承知して書くが、父親と母親で子供に対する考え方に大きな違いがあるのかなぁ、という気もする。子供を包み込んでしまいたい母親と、ちっとは世間の風に触れてみろ、という父親みたいな。わたしの周りでも、子供の携帯にフィルタリングをかけるかについて夫婦喧嘩が結構あるようである。息子さんに対して母親は「断固かけるべし」で父親は「中学生にもなれば、そういうのみるだろ」みたいな。これが娘に対してだと、どうなるのだ

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    harupong 2008/03/07
    『こんな面倒なことに巻き込まれるよりは、最初からサーバーを海外に置く事業者が増えるんだろうけど。』この発想が一般的になってる時点で日本の法整備がgdgdなことに改めてがっかりする。
  • FTTH導入顛末 - 雑種路線でいこう

    正月FTTHに加入した。NGNまで待つか悩んだが、42インチのプラズマテレビが13万円台なら底値かなと思い、光を入れれば更に3万円値引いてくれる*1というので深く考えず切り替えた。僕は比較的ネットワークに詳しいと自負しているが加入前のヒアリングは30分くらいかかった。警備システムの都合で光電話にできないとか諸々制限がある訳だが、何も注意してくれない。そのまま契約していたら警備システムが使えなくなったり、大変なことになっていただろう。 これまでFTTHに加入しなかったのは特に必要を感じなかったせいもあるけれども、マンションだし引き込めないと思い込んでいたからだ。マンションタイプを申し込むには世帯数が少なすぎたし、簡単に光ファイバを引き込める確証がなかった。工事してみると、意外とあっさり入ったので驚いたが。 驚いたのは客のことを考えていないことだ。工事業者は光を引いてフレッツ網のテストサーバに

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    harupong 2008/02/21
    ←は消費者置き去り大好きですよ。「市場のニーズ探し」より「上司の好き嫌い」が優先されますから。大人の事情で済ましてはいけない思惑や言い訳がうごめきすぎで身動きとれないです、この組織は。
  • 決別を超えて - 雑種路線でいこう

    人生なんて簡単に決めるもんじゃないよ。決めろといわれて決まるもんなら探しちゃいないよ。怖いに決まってるじゃないか。しかも周りが決めることを強いる訳じゃないし。先延ばしできるものなら死ぬまで先延ばししたっていいんだよ。人生を探し続けているあなただって幽霊なんかじゃないよ。確固たる自分なんて誰がいよう。それは単に成り行きと厳然たる事実によって固定されているだけじゃないか。 それでは、なぜ著者も含め自分探しが止まらない人々はそれを止められないのか。 自分を決めるのが、怖いからだ。 そして社会も、自分を決めることを若者たちに強いなくなったからだ。 僕は人生に於いて何事も受け身だ。2度目の留年が決まったとき親から「これ以上、学費は払えん」といわれて高校を中退した。向こうから仕事に誘われてIT業界に足を踏み入れた。かみさんが孕んで大学院を諦めて結婚した。仕事をやりにくくなった時に引き受けてくれるという

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    harupong 2008/02/16
    うまいことおっしゃる。決めてしまわず、気の向くまま。
  • 日本の教育に欠けているもの - 雑種路線でいこう

    何故こんな子を育てられないか日教育は真剣に反省すべきだ。すげーうらやましいよ。僕は英語の勉強がすごく苦手で中学を留年し、高校を中退し、大学でも留年した。けれども小学校の頃は英語が好きだったし、予備校時代から英文のBYTEやWIREDは読んでいたし、大学1年の頃から仕事で米英に足を伸ばしていたし、今も外資系ソフト会社で社の役員相手にプレゼンしたり、日々英文メールを打って仕事してる。けれど受験英語は今も昔もさっぱりだ。 最近はインターネットなどで「知識の高速道路」が整備され、どんな分野であれ一気に高いレベルに行けるといわれていますが、この分野では英語の壁は高いんです。大人であれば英語が読めるからよいのですが、低年齢でITの分野を学ぼうと思っても、英語ができないと途中までしか行けないのです。 彼は「知識の高速道路」を疾走できたが僕はすごく遠回りをした。中高時代はネットがなかったからね。新聞

    日本の教育に欠けているもの - 雑種路線でいこう
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    harupong 2008/02/07
    それは「使える英語」を身につけさせること。読み書きパソコン、だとしたら、読みと書きは日本語と英語で。
  • ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう

    原稿がさっぱり進まないのに、またブログを更新している。当に救いがたいな。けれども誰だって試験の時期に限って部屋を片付けたり、締め切りが迫っている時に限って「これで生産性が上がるんだから」とか言い訳して.emacsを編集したりするだろ。人間ってそういうもんだよ。 たぶん暇は暇人を厚く遇したところで*1創造性を刺激しない。それに昔から小人閑居して不善を為すというし、暇人を増やしたら犯罪者が増えることは統計が証明している。Attention Economyって結局のところ実体経済の購買力に寄生して広告費や販管費を巻き取るように成長している訳で、英語のブログで他国の購買力を動員できるならともかく、日のように言語圏も商圏も閉じている社会で暇人が増えたって、マクロ的には蛸が自分の足をうような話にしかならない。 あくまで国民に勤労の義務があるという枠組みは堅持すべきではないか。その中でゲーム内での

    ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう
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    harupong 2008/01/28
    偏った論調が多いけど、このエントリはしっくり理解できた。『多様なQuality of Lifeの価値観に対して、どこまで自己決定権を認めるべきか』
  • 有害サイト規制の経緯を学ぼう - 雑種路線でいこう

    民主党の有害サイト規制法案に対する小飼弾さんや中島聡さんの反応をみていると「表現の自由」なり「通信の秘密」を前面に押し出したナイーヴな反応に終始しているようにみえる。けれども未成年が対象であれば、サイト削除義務もフィルタリング義務も憲法で禁止された検閲には当たらない。*1有害サイト規制を巡っては以前から各省で活発に研究されており、議論はもっと各論に落ちている。各国の動向や法執行に当たっての課題も一通り整理されているので、関心のある方は過去の報告書を一読されることをお勧めする。 内閣官房IT安心会議 子どもを有害情報から守る取り組み 総務省「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する研究会」 最終報告書 経済産業省「青少年の健全な育成のためのコンテンツ流通研究会」 最終報告書 警察庁「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」 最終報告書 文部科学省 青少年団体におけるメディ

    有害サイト規制の経緯を学ぼう - 雑種路線でいこう
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    harupong 2008/01/07
    『権利を振りかざすナイーブな反応』ではない、冷静な考察。衆参のねじれがあるなかで、両党のコンセンサスが得られやすく、かつ、分かりやすくて支持も得られそうな法案、かぁ。
  • 誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう

    昨晩から国際会議を手伝うため京都にいる。新幹線を降りて地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに着いたときは夜10時前だった。飲み屋を探して投宿している五条烏丸から徒歩で四条の商店街をとぼとぼ、高瀬川のあたりまで歩いて川沿いへ曲がるとアコースティックギターを抱えた女性が歌っている。誰か聴いているのかなあと思って周囲を見回すと、ひとり聴衆と思しきは通りがかりではなく付近に屯するポン引きだった。 傍でずっと聴いているのもこっぱずかしいので数百円の投げ銭をして明かりに照らされた小さなイーゼルを覗き込むと、CDが立てかけられていて200円と書かれていた。「これは自分で焼かれたんですか」と聞くと、彼女は嬉しそうにそうだという。ジャケットだけでなくCDのレーベル面にも素敵な意匠があしらわれていた。CDのブランクメディアが安くなったとはいえ、印刷の手間なども考えると面倒そうだし、元が取れているかどうかも疑わしい。ひとつ

    誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう
    harupong
    harupong 2007/12/04
    音楽の一番の楽しみは共有だと思う。好みや空間、思考の共有。CDの売り上げがどうとかいう話は、音楽をホントに楽しめてない人たちが出すノイズ。S/N比がもっとあがればいいのに。
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