郡山市街と湖南方面を結ぶ県道6号線の三森峠手前には数軒の温泉旅館が点在していますが、休石温泉「太田屋旅館」はその中の一軒であり、日帰り入浴利用も可能です。最近全面リニューアルしたのか、山間の一軒宿とは思えない上品で綺麗な建物です。 露天風呂は渓谷に向かって展望が開けており、頭上こそ屋根掛けされていますが、前方視界には邪魔するものが無く、露天風呂エリア自体も雰囲気の良い日本庭園ですので、全身を優しく包んでくれる心地よい浴感、開放的な景色や山の緑の美しさ、そして全体的な雰囲気の良さが相まって、お風呂を出ようにも出られなくなってしまうこと間違いなし。 内湯も綺麗です内湯もこれまたとっても綺麗で明るく、実に居心地の良い空間となっています。白い析出が目立つ黒い石の湯口から加温されたお湯が浴槽へ注がれ、浴槽の縁から洗い場へ向かってオーバーフローしていました。
今週のお題「2013年のゴールデンウィーク」 タイトル通り、福島県広野駅まで行ってみた。ついでにJヴィレッジの入口にも。 広野駅は今のところ上野から常磐線で行ける北限の駅です。上野から特急ひたちに乗れば2時間半ほどでいわき駅に到着。さらに、いわき駅から常磐線普通列車に乗り換えて25分ほどで広野駅に着きます。料金的には7000円程度。 大きな地図で見る 自分は前日にいわき市入して、翌日いわき駅11時発の列車で広野駅まで行きました。その際、乗車人数はぱっと見10人程度。自分と連れが載った車両はほぼ独占状態。 途中の車窓ではテトラポッドの作成場が目につきました。 広野駅へたどり着きました。ホームは仮設。 さて、これからJヴィレッジまで歩いて行ってみます。 途中、人通りがほとんどありません。駅付近にスーパーらしき建物が一件ありましたが、閉店中のようです。洗濯物を干している家や旅館らしき建物はそこそ
ScottさんTOP 旅行記138冊 クチコミ14件 Q&A回答14件 167,781アクセス フォロワー7人 福島第一原発事故のため、JR常磐線の竜田―原ノ町が不通になっているが、2015年1月、代行バスが走り始めたので、試乗した。 運行は1日に2往復。そのうちの北行き午前便に乗った。 竜田発9:35⇒原ノ町10:40着。 国道6号線を北上。放射能の線量残があるため、途中での立ち寄り、途中下車はできない。 乗客は9人、運転手1名+添乗員1名。 始発駅の竜田駅は楢葉町にあり、避難解除準備区域にある。終点の原ノ町は南相馬市にあり、避難に関する規制はなく、JR常磐線の下り北行電車につながる。 北に進むにつれて、6号線沿線では立ち入り禁止の敷地、直行する道路の封鎖がきつくなり、見える人間は除染察用をする人、警備員のみである。信じられないような光景を見た。原発事故の恐ろしさの一面をみた。 発車前の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く