仏パリの連続襲撃事件の現場の一つとなったレストランの前に立つ女性(2015年11月14日撮影)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【11月14日 AFP】仏首都パリ(Paris)で13日夜に起きた連続襲撃事件について、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が14日、インターネット上に犯行声明を投稿した。 ISは声明で「爆発物のベルトを身に着け、アサルトライフルを持った8人の兄弟たちが」、「十字軍フランスに聖なる攻撃」を実行したと述べた。銃撃と自爆攻撃による今回の襲撃事件の死者は128人以上に上っている。(c)AFP