タグ

2021年3月21日のブックマーク (3件)

  • 私が生理用品を買えなくなった日 | NHK | News Up

    「まさか夢にも思っていませんでした。生理用品を使うのはごはんべるのと同じくらい当たり前のことだったのに買えないことがあるなんて。しかもそれがこんなに長い間続くなんて」 去年5月から市販の生理用品を買えなくなったというサクラさん。ごく普通の19歳に、いったい何が起きたのでしょうか。 (報道局政経・国際番組部ディレクター 市野 凜) サクラさん(仮名・19歳)は神奈川県内の専門学校に通っています。父親と二人暮らしですが幼いころから折り合いが悪く、高校生になってからは光熱費や家賃などを折半させられています。 これまでは飲店のアルバイトをして月に13万円ほど稼ぎ、生活にかかる費用のほとんどを自分でまかなってきました。 なんとか保ってきたバランスが崩れたのは、専門学校に入学した直後の去年の春。新型コロナの影響で働いていた飲店のシフトにほとんど入れなくなり、収入が激減したのです。 慌てて介護施設

    私が生理用品を買えなくなった日 | NHK | News Up
    hase0831
    hase0831 2021/03/21
  • 不安や苦しみの全貌は、いまだに誰も知らない | NHK | WEB特集

    「情けないというか、悲しい」 いくつもの命を救ってきたベテラン救急医の口ぶりには、悔しさがにじんでいた。 世界でも類を見ない化学テロ、地下鉄サリン事件。 多くの市民に猛毒のサリンがまかれた。しかし、誰がどう被害に遭い、どんな治療を受けたのか。その後、どのような不安や後遺症を抱えながら過ごしているのか。被害者の視点に立った記録の保存や検証はいまだに行われていない。 なぜそうなったのか。26年前のあの日からひもといてみたい。 (ネットワーク報道部記者 馬渕安代 解説委員 山形晶) 静かな朝だった。 1995年3月20日、東京・中央区の聖路加国際病院の救急センター。その日、現場を任されていた石松伸一医師は、患者のいない救急外来で仕事を始めようとしていた。 消防からの電話が鳴った。受話器を取った看護師の向こう側に見えた時計は、午前8時16分を指していた。 「地下鉄日比谷線の茅場町駅で爆発火災が発生

    不安や苦しみの全貌は、いまだに誰も知らない | NHK | WEB特集
    hase0831
    hase0831 2021/03/21
  • 「入籍する」→「婚姻届を出す」

    法的に結婚することを「入籍する」と表現されることは多いのですが、入籍とは、既にある戸籍に入ること。現在は結婚すると新しい戸籍が作られるのが基なので「入籍」は誤用になります。そのため新聞では「婚姻届を出す」などと書くのを原則としています。 戦前は、いわゆる家制度で、「は婚姻によって夫の家に入る」と旧民法の条文に書かれていました。例外的な場合を除いて、夫の入っている戸籍にが加わる仕組みで、女性にとって結婚することは「入籍」にほぼ当てはまっていたと言えます。 しかし今は、戸籍法で「婚姻の届け出があったときは、夫婦について新戸籍を編製する」と定めている通り、多くの場合はどちらか一方が相手の戸籍に入る仕組みではありません。 「新しい戸籍に2人で一緒に入る」というイメージで入籍という言葉を使う方もいるかもしれませんが、辞書でも「俗に婚姻の意に用いられるが、正しくは『新たな戸籍を作る』ので『入籍』

    「入籍する」→「婚姻届を出す」
    hase0831
    hase0831 2021/03/21
    “入籍とは、既にある戸籍に入ること。現在は結婚すると新しい戸籍が作られるのが基本なので「入籍」は誤用”