高さ約1900メートル。ヨーロッパでもっとも深いとされる渓谷の崖の上で、見るだけで心臓が止まりそうな恐怖の瞬間が撮影された。米紙「ニューヨーク・ポスト」をはじめ複数のメディアが報じている。 事故が起こったのは、ロシア連邦最南端のダゲスタン共和国にあるスラク渓谷。アメリカのグランド・キャニオンよりもさらに深いこの渓谷の断崖の上で、安全ベルトもないベンチタイプの「エクストリーム・ブランコ」のチェーンが突然切れた。乗っていた2人の女性が崖に向かって投げ飛ばされたが、2人は崖の端に設置されていた木製の小さな台の上に着地し、奇跡的に一命をとりとめた。 英紙「ミラー」によると、今年6月に発生したこの事故の動画は、7月中旬にインスタグラムで公開され、世間の注目を集めた。映像のなかで、2本のチェーンのうち1本が切れる瞬間、鈍い音が聞こえ、その後、周囲からの叫び声が響く。見ている誰もが彼らの死を予感したこと
2024/7/7(SUN), 7/13(SAT) Cornelius 30th Anniversary Set 7/7(日) 東京ガーデンシアター open 16:30 / start 17:30 7/13(土) ロームシアター京都 メインホール open 17:15 / start 18:00 2024/9/3(TUE)- 9/6(FRI) Cornelius "Dream In Dream" World Tour 2024 9/3(火) Paradiso - Amsterdam (NL) 9/6(金) Barbican - London (UK)
新宿東口のビルの上に突如として現れた巨大な猫の3D映像が、SNSなどを通じて大きな話題に。日本のみならず、海外のメディアでも紹介され、世界で注目を集めている。なぜ、このような企画が実現したのか? 猫の背景にはある“化け猫”がかかわっていた――? 「コロナ禍の新宿に明るい映像を」、そんな裏側にある思いについても、放映する「クロス新宿ビジョン」運営会社・株式会社ユニカの藤沼良丞さんに聞いた。 海外でも話題沸騰、リアルな三毛猫の裏にあの映画の“化け猫”の影? 朝の巨大猫の様子(公式YouTubeより) ――猫の3D映像がSNSなどで大反響、海外のメディアでも紹介され話題となっています。 「ここまでの反響は想像以上でしたね。もともと『みんなに愛されるマスコットキャラを作ろう』くらいの企画だったのですが、これだけ大勢の方々に観ていただけて、本当にありがたいことだと思っています」 ――昼と夜とでも、異
海外でも国内でも、旅先では現地のスーパーを見るのが大好きな私。ずっと行きたかったご当地スーパーに行ってきたよ〜!!その名も長野のツルヤ!! 長野らしく地元の果物や野菜をふんだんに使ったプライベートブランドが有名なスーパーで、過去にお土産でおいしいジュースを頂いてからずっと自分でも行ってみたかったのでした。 今回行ったのは軽井沢店。店も広いが駐車場も広い。軽井沢のガイドブックにも必ず載っているし、店内もお土産目当ての人がかなりいる感じだった。私も腕の限界まで買って、購入品が全部大正解だったのでめちゃくちゃテンションが上がっています。帰ってきてからも毎日ツルヤ楽しかったな〜また行きたいな〜って言ってる。 ツルヤといえばジャム(らしい) ツルヤのおすすめお土産として真っ先にあがるジャム。蜂蜜・ジャムコーナー広過ぎてびびった。 かなりラインナップ豊富なのですよ。一番人気なのがりんごバターなのかな、
編集部の安藤さんから「おしゃれすぎる白衣屋さんがあるそうですよ」と教えてもらった。 聞くとその白衣屋さんは白衣だけでなく手術着なども手掛けていて、あまりの着心地の良さに社員の人たちも私服として愛用しているらしい。 私服として手術服を…?! おしゃれな手術着がほしかった 奇遇なことに、筆者はここ数年の間「手術着」を探していた。オフィスカジュアルの一着として着たかったのだ。 みんな見覚えがあるだろう この手の手術着のことを「スクラブ」というそうだ。じつは単に手術着と呼んでしまうのは語弊があって、もともと手術着だったが、現在は医療現場のユニフォームとして日常的に使われているらしい。 初めてスクラブを認識したのは医療ドラマのワンシーンだったか。 詰まり気味のVネック、むやみな装飾はなし、シワになりにくそうな生地…そうそう、こういう服が着たかったのよ!オフィスカジュアルの迷い子であった筆者にとって、
目[mé]が東京都心に浮かばせた巨大な「顔」。プロジェクト「まさゆめ」とは?ビル6〜7階分にも相当する巨大な顔が、東京都心に出現した。様々なプロジェクトで注目を集める現代アートチーム・目[mé]による「まさゆめ」だ。 東京・原宿に突如として出現した巨大な「顔」。これはアートチーム・目[mé]によるプロジェクト「まさゆめ」だ。 「まさゆめ」は、目[mé]のメンバーであるアーティスト・荒神明香が14歳のときにみた、人間の顔が月のように浮かぶという夢から着想されたもの。これを実現すべく、1000名以上の膨大な公募のなかからひとつの「顔」を選定するための「顔収集ワークショップ」を都内各所で15回行い、最終的に荒神がひとつの「顔」を選び、作品化。見る人の視線を「はね返す顔」が選定のキーワードとなったという 《まさゆめ》目[mé], 2019-21, Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャ
蓮實重彥さんの短期集中連載時評「些事にこだわり」第2回を「ちくま」7月号より転載します。テレビというメディアの鈍感さ、が放置される日本という国の鈍感さについて。 そもそもが雑駁な装置にすぎないテレヴィジョンというものの視覚的メディアとしての役割はとうの昔に終わっているから、いまさらその悪口をいったり文句をつけてみたりしても始まるまいが、そのちっぽけな画面に対する蔑みの思いは、いまも収まることがない。そう、わたくしはテレビというものを侮蔑してきたし、いまも侮蔑しているし、これからもまた侮蔑し続けるだろう。だからといって、それがしかるべき社会的な態度の確かな表明だなどといいつのるつもりはない。あたかも視覚的なメディアであるかに振る舞っているテレビというものが、本質的に音声メディアにほかならぬという厳然たる真実を、その装置をあげて隠していることが醜いというだけのことだ。 実際、映画の画面とテレビ
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