クラウド人事労務ソフトを手掛けるSmartHR(スマートHR、東京・港)は7月、100億円の大型資金調達を発表した。これを取りまとめたのが楽天グループ出身の森雄志最高財務責任者(CFO、30)だ。スマートHRは推計企業価値が10億ドル(約1400億円)を超える未上場企業の「ユニコーン」だ。だが森氏はそれに満足することなく、企業価値1兆円を視野に入れた組織づくりに挑む。新卒で入社した楽天グルー
「サブスク疲れ」や「サブスク貧乏」といった言葉が広がっている。新型コロナウイルス下で定額・使い放題のサブスクリプション契約を増やしたものの、サービスを使い切れなかったり出費がかさんだりする人が多いためだ。日本経済新聞が1000万人規模のデータを分析すると、利用者がシビアに契約を選別する姿が浮かび上がってきた。契約・解約、 繰り返し都内に勤める会社員男性(30)は昨春、カーレースのF1を見るた
Zホールディングス(HD)傘下のヤフーは11月までに、東京都内のオフィスを約4割縮小する。計約3万平方メートルを賃借契約の満了を機に返上する。新型コロナウイルス禍で出社率を1割程度に抑えてきた。在宅勤務を広く認める制度の継続に向けオフィスを絞る。新たな働き方の定着が都市のオフィス需要の減退要因となる。縮小するのは都心の2拠点。本社を置くオフィスビル「紀尾井タワー」(東京・千代田)では借りている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く