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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (28)

  • アフターコロナの社会で「優秀」な人はセルフマネジメントに長けている人 - 脱社畜ブログ

    緊急事態宣言を受けて、すっかり家から出ない生活が定着した。仕事はだいぶ前から完全にリモートワークになっているので、日用品の買い物と、運動不足解消のために散歩をする以外の理由では、もうほとんど家の外に出る機会はない。 僕は元からインドア派だったこともあり、新型コロナウイルスが流行する前からそもそもそんなに頻繁に外出をするタイプではなかったのだが、「外出できるけどしない」ことと「そもそも外出できない」ことには大きな差がある。徐々に慣れてきた部分もあるものの、やはりどこにも出かけられない今の状態はストレスが溜まる。 問題はこの生活がいつまで続くのかだが、緊急事態宣言自体はGW明けまでとされているものの、正直なところ、それでスパッとすべてが片付いて元の生活に戻れる見通しは暗いようである。僕は感染症の専門家ではないので適当な見解を述べることは差し控えたいが、ざっくりとネット上に漂う言説を見てみると、

    アフターコロナの社会で「優秀」な人はセルフマネジメントに長けている人 - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2020/04/17
    我々が上の世代に感じていたことが、形を変えて受け継がれていく "もしかしたら、セルフマネジメント世代の人たちは、他の世代の人たちがあまりにも非効率的で、怠けすぎることにイライラするかもしれない"
  • 「みんなで集まる」という営みは人間にとって不可欠 - 脱社畜ブログ

    新型コロナウイルスの影響で、ライブ、演劇、勉強会などのイベントが軒並み中止になっている。僕も今月、行くはずだったライブの予定が1つキャンセルになった。前々から楽しみにしていたライブなのでショックなのだが、報道などを見る限り、ライブは感染の危険性が群を抜いて高いようなので、さすがにこればかりは仕方がない。 会社のほうも全面的にリモートワークになったので、最近は平日も休日も、基的には家にいる。当然だが、そのままだと運動不足になってしまう。そこで、適当に近所を散歩をする。「換気の悪い密集空間」は避けるようにとのことだが、屋外を散歩するぶんには特に問題はないはずだ。何より、ずーっと引きこもっているのは、身体だけでなく心にも悪い。 最近は気温も春っぽくなってきたし(まだ日々の寒暖差は激しいが)、雨さえ降ってなければ外を散歩をするのは気持ちが良い。しかし、いくら晴れた日に散歩をしても、何か心が満たさ

    「みんなで集まる」という営みは人間にとって不可欠 - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2020/03/05
  • 脱社畜サロンと脱社畜ブログは無関係です - 脱社畜ブログ

    「脱社畜サロン」とかいう名前のオンラインサロンが炎上している。はじめに言っておくと、この炎上している脱社畜サロンとこのブログ(脱社畜ブログ)は何ら関係がない。 この界隈とは基的に距離を置いておきたいと思っていたので普段は言及しないようにしているのだけれど、サロン名「脱社畜サロン」と僕のブログ名とが紛らわしいことこの上ないので、風評被害が発生しつつあり、僕にも愚痴のひとつやふたつは書く権利はあると思い久々にブログを書くことにした。 「脱社畜サロン」というオンラインサロンができたことは少し前から知っていた。きっかけは「脱社畜サロン」について僕に問い合わせて来た人がいたことで、その時は即座に「まったく関係ないです」と答えた。正直、「脱社畜」という僕がブログや書籍で使っている言葉があやしい(と僕には感じられる)オンラインサロンの名前に使われてしまったことに嫌な感じはしたが、残念ながら僕はこの言葉

    脱社畜サロンと脱社畜ブログは無関係です - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2019/01/12
    “僕が考える「脱社畜」という言葉の本質は「会社を絶対視しないものの見方を身につけること」にある”
  • 出版不況の原因は「活字離れ」ではない:『「本が売れない」というけれど』(永江朗) - 脱社畜ブログ

    郷三丁目駅の近くに、ブックス・ユニという小さな屋がある。学生時代、たまにこの屋で雑誌を買って退屈な授業中に読んだりしていたのだけど、今日前を通りかかったら9月30日で閉店という張り紙がしてあった。を買ったことがある屋が閉店するいうニュースを知ると、とても寂しい気持ちになる。 リアルの書店が厳しいのは、別にこの店に限った話ではない。ここ数年で、有名な屋が何軒も潰れた。1999年に2万2000店ぐらいあった屋は、2015年に1万3000店ぐらいまで減っている。実感としても、昔ほど街で小さな屋を見かけることが少なくなったように思う。 出版不況、が売れないと叫ばれて久しいが、そもそもの原因はどこにあるのだろう?すぐに考えつくのが、「を読む人が減った」という答え、つまり「活字離れ」だ。最近はアニメにゲーム、インターネットと娯楽のバリエーションも多くなっている。を読む人が減ってい

    出版不況の原因は「活字離れ」ではない:『「本が売れない」というけれど』(永江朗) - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2016/09/12
  • 恋愛指南書に見せかけた「人とのつきあい方」の指南書――『仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。』 - 脱社畜ブログ

    サイボウズ式でご一緒させていただいている桐谷ヨウさん(旧ファーレンハイトさん。id:fahrenheitize)がいよいよを出版された。 仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。 作者: 桐谷ヨウ 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2016/02/26 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 「書いている」という話は去年ぐらいから聞いていたのだけど、実物を見てその厚さに驚いた。375ページと、この手のにしては結構な分量がある(もっとも、厚さに対して価格は1300円なのでだいぶお値打ちだ)。かなりの力作である。 タイトルや表紙を見る限り、書は女性向けの恋愛指南書のように見える。僕は女性ではないし、特に恋愛のことで悩んでいるということもないので想定読者からは外れるイレギュラーな読者だろうと思って読み始めたのだが、どうや

    恋愛指南書に見せかけた「人とのつきあい方」の指南書――『仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。』 - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2016/02/26
    確かに、まさにそんな感じ!
  • 退職金を目当てに会社にしがみついてはいけない理由 - 脱社畜ブログ

    こちらを読んで。 cild.hatenablog.com この記事だと、退職金はどんな会社でも正社員であればほぼ確実にもらえるような書き方をしているが、現実にはそういうわけでもない。 マクロトレンドとしては、むしろ退職金は廃止の方向に向かっており、それはここ数十年の統計にも如実に現れている。厚生労働省の就労条件総合調査:結果の概況を見てみると、退職給付制度を導入する企業数は平成5年(1993年)をピークに低下の一途を辿っており、直近の調査があった平成25年(2013年)では75.5%まで低下している。つまり、現時点で退職給付金制度がない会社が約4社に1社存在し、しかもそれは今後さらに拡大することが予想されるということだ。 平成元年(1989年):88.9% 平成5年(1993年):92.0% 平成9年(1997年):88.9% 平成15年(2003年):86.7% 平成20年(2008年)

    退職金を目当てに会社にしがみついてはいけない理由 - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2016/02/18
    とても同感だし退職金あてこんで住宅ローン組んだとか聞くとギョッとするけどそういう人の方がまだ大半でこれはもはやチキンレースだなと思う。
  • 最近の有料note問題に見る"有料のほうが「コンテンツが面白い」"の大嘘 - 脱社畜ブログ

    どうやら最近、「ブログをやめてnoteに行こう、無料コンテンツよりも有料コンテンツだ」みたいなことを言っている人が一部でいるらしく、そういう話題をはてなブックマークなどで見る機会が非常に多くなってきているような気がする。 個人的な感想としては、良質なコンテンツを発信できる人がそれをお金に変える手段が増えたことについてはよいことだと思う。noteも、あるいは同じ会社のcakesも、ネットの「とりあえずどんな内容でもいいからPV取った者勝ち」的な傾向に一石を投じる可能性をもったメディアなので、ネットのそういった煽り記事に飽き始めているひとりのユーザーとしてはそれなりの期待は持っている。 ただ、現時点でnoteで出回っている有料記事を見てみると、残念ながら現実は厳しいと思わざるを得ない。僕の観測範囲では、noteの有料記事の98%は値段に見合ったクオリティに達しているとは思えない。そういう記事に

    最近の有料note問題に見る"有料のほうが「コンテンツが面白い」"の大嘘 - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2016/02/11
  • ブログは毎日更新しないほうがいいかもしれない - 脱社畜ブログ

    ブログの更新をサボっていたら、前回の更新が155日前とかになってしまった。まあ前回更新した時点でもう月に1回とかのペースになっていたのだけど、今回はさすがに放置しすぎたように思う。個人的にはもうちょっと頻度を上げて書いていきたいと思っているのだけど、いざPCの前に座ると「明日にしよう」という気持ちになり、それを何度も続けているうちに155日が経過したわけで、自分の意志力の低さはなかなかのもんだと思わずにはいられない。 なぜこうも放置し続けてしまったのか。最近、ちょっと忙しくなったからというのはあるかもしれない。もっとも、それでも毎日深夜残業に追われていた社畜会社員時代と比べれば遥かに時間にゆとりはあるわけで、忙しさだけに理由を求めるわけにはいかないだろう。会社員時代は平日時間が取れなかったので、土日に7個記事を書きためて、毎日夜に会社からこっそり更新ボタンを押してなんとか毎日更新を維持して

    ブログは毎日更新しないほうがいいかもしれない - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2015/07/20
    わたしは最近書きたいことあっても「あーこれ前に書いたな」っていうことが多くて悩むこと多いです
  • 「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ

    こちらを読んで。 漫画家アシスタント,これだけは絶対許されないたった1つのこと - Togetterまとめ ここでは絶対口にしてはいけない言葉として「俺はお前じゃない」というセリフが挙げられているが、果たしてこれって当に言ってはいけない言葉なのだろうか。 僕の友人で一時期パワハラ上司に悩まされていた人がいるのだけど、その友人はよく上司から「俺ができたんだからお前もできるだろ」と恫喝されて困っていた。業務に対する知識量や年齢差などを無視して、ただこの論理によって仕事をポイと丸投げされ続けた友人は、よく「俺はお前じゃない」という愚痴を連発していた。元記事を読んでいると、この友人のことを思い出さずにはいられなかった。 元記事では「漫画のアシスタントと普通の企業を一緒にするな。」とあるけど、この主張はちょっとヘンだ。クリエイター倫理や徒弟制の文脈でこういう主張をするのであればまだスジが通らないで

    「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ
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    hase0831 2015/02/15
    「言ってはいけない」じゃなくて「言わせてはいけない」言葉、ってほんとそうだと思う
  • 厚くて難しそうな本を1時間ぐらいで読んだことにする方法 - 脱社畜ブログ

    人生の時間は有限である。ゆえに、どんなに長生きな人でも一生で読めるの数は有限で、実はそんなに多くない。仮に生きる時間のほとんどを読書に費やしたとしても、読めるの数は世界に存在する書籍のほんのほんの一部にすぎない。ましてや人は読書だけして生きているわけではないので、一生のうちに読むことができるの数は当に少ない。 そういうわけだから、読書は可能な限り効率よく行う必要がある。読書の効率を上げる方法には、大きく2つのアプローチがある。1つ目は、読むを厳しく選ぶことだ。一生のうちに読めるの数は限られているのだから、くだらない、興味がない、内容が間違っているを読んでしまうと、それだけ自分にとって重要なを読む時間が削られる。読書の質を上げるためにも、どんなを読むかは真剣に考慮しなければならない。 もっとも、1つ目のアプローチは結構難しい。必要なだと思って読んでみたら全然役に立つこ

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    hase0831
    hase0831 2014/11/27
    高度な読書感想文のチートテクニックみたいな
  • 「ゆるい就職」は、今の日本だと全然ゆるくない。 - 脱社畜ブログ

    「ゆるい就職」が話題である。 ゆるい就職:若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案 - 毎日新聞 僕が「ゆるい就職」を許せない理由 - 言いたくないけど、僕が青二才です 僕は元々週休3日制論者なので、世の中全体がゆるい労働へとシフトしていくのは好もしいと思っていたりもするのだけど、この慶大特任助教が言うところの「ゆるい就職」というのはそういう社会政策的な話ではないらしい。記事によると、「週休4日で15万円」の仕事を若者に紹介する人材派遣サービスがはじめるのだそうだ。つまり、今の日社会で「ゆるい就職」を目指すという話だ。 ちょっと考えてみるとわかるが、これはそんなに「ゆるい」話ではない。 今の日社会は正規雇用で働くことが前提に社会制度が設計されている。そこで月収15万(社会保険なし)で生きるのはなかなか厳しい。大学を卒業してから10年ぐらいであれば持久戦が可能かもしれないが、それか

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    hase0831
    hase0831 2014/09/27
    フルタイム会社勤めじゃないからゆるいってことにはならないよっていうね
  • 情報収集手段をひとつに絞るのは愚策 - 脱社畜ブログ

    以下の記事を読んで。 テレビを見ない人がいるなんてびっくり - Chikirinの日記 僕はほとんどテレビを見ないのだけど、それはあくまで「ほとんど」であって「まったく」見ないわけではない。ちきりんさん同様、リアルタイムで見る番組はほとんどないのだけど、毎週録画すると決めている番組もあるし、番組表を眺めていて気になった番組はとりあえず録画している。情報の収集手段としてテレビを遮断したわけではない。 それと、テレビ以外の情報収集手段として、最近になってまた新聞を取り始めることにした。新聞については以前「新聞はとにかくインタフェースが悪すぎる」という記事を書いたことがあり割と否定的だったのだけど、今ではちょっと考えなおして結構いいものだと思っている。家でダイニングテーブルに広げて読む分にはあの大きさでもいいと思うし、そうやってスペースを最大限に使って読むことを考えると、あの新聞のレイアウトもだ

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    hase0831
    hase0831 2014/09/02
    全然ちがうライフスタイルの友人を訪ねて最近どう、なんて聞くと思いもよらないカルチャーに触れられたりするのと似てるなと思った
  • 「立場の違い」を「実力」だと勘違いしてしまうのはかっこわるい - 脱社畜ブログ

    先日、とある用事で外出した際に、早く着きすぎてしまったのでカフェで時間を潰していた。 そのカフェはオフィス街にあったので、客の多くはサラリーマンのようだった。ノートPC仕事の資料を作っている人や(余談だが、これはコンプライアンス上望ましくないのでやめたほうがいいと思う)、同僚と雑談をしている人などに混じって、少し目立つ4人組がいた。入社5、6年目らしき会社員2名と、真新しいスーツを着た学生らしき人物が2名。漏れ聞こえてくる話の内容から察するに、先輩社員とインターン生ではないかと思われた。 先輩社員が会社のことについて話し、インターン生がそれを聞く。こういう光景は割とよく見るが、今回は少しだけ様子がおかしかった。2名いる先輩社員のうち熱弁をふるっているのは片方だけで、もう片方の社員は退屈そうにスマホをいじっている。インターン生2人は一見熱心に話を聞いているように見えるが、「そうなんですか」

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    hase0831 2014/08/29
  • 『定時帰宅。』という本を書きました - 脱社畜ブログ

    『脱社畜の働き方』、『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』に続き、またを出すことになりましたので告知させていただきます。発売日は8月中旬ぐらいで、現在Amazonで予約中になっています。 定時帰宅。~「働きやすさ」を自分でつくる仕事術~ 作者: 日野瑛太郎 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2014/08/10 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 前著、前々著は基的に「日人の働き方についての一般論」のでしたが、書はサブタイトルでも「仕事術」と銘打っているように、「脱社畜のためには、実際に職場でどうやって振る舞えばいいのか?」にページの多くを割いています。職場で社畜キャラにならないためのテクニックや、自分を仕事ができる人に見せる(仕事ができる人に「なる」ではなく「見せる」なのがポイントです)ための演出術、面倒な上司への対処

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    hase0831 2014/07/31
    おめでとうございます!
  • コミュニケーションツールとしての「麻雀」 - 脱社畜ブログ

    先日、伊坂幸太郎の『砂漠』という小説を読んだ。 砂漠 (新潮文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/06/29 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 73回 この商品を含むブログ (168件) を見る いわゆる青春小説の類で、仙台の大学に通う5人の大学生の話なのだけど、書の特徴として話の端々に「麻雀」が出てくる。阿佐田哲也の『麻雀放浪記』で使われているような牌活字まで出てきて割と格的だ。 僕の学生時代でも、麻雀は重要なコミュニケーションツールだった。麻雀を通じて結構な数の人と知り合い、仲良くなった。麻雀がなかったら、僕の人生は変わっていたかもしれない。そもそも、一緒に起業することになった友人の一人と知り合ったのも麻雀がきっかけだったような気がする。 実際、麻雀はコミュニケーションツールとして優れている点が多々ある。 まず、ゲームをするために4人

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    hase0831
    hase0831 2014/07/29
    ボードゲームにも同じことが言えそう
  • 下北沢B&Bで、トークイベントに出ることになりました - 脱社畜ブログ

    hase0831
    hase0831 2014/04/23
    一緒に出ますよー!きてね!
  • 少年野球がトラウマになっている - 脱社畜ブログ

    昨日、マイケル・リッチー監督の「がんばれ!ベアーズ」を見た。有名な映画だが一応概要を書いておくと、これは少年野球をテーマにした映画で、ウォルター・マッソー扮する元マイナーリーグの清掃人が、問題児ばかりを抱えた弱小チーム「ベアーズ」を再構築する、といった感じのストーリーである。 がんばれ!ベアーズ [DVD] 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 発売日: 2007/06/22 メディア: DVD クリック: 31回 この商品を含むブログ (25件) を見る この映画自体は前向きで明るく気持ちのよい映画なのだけど、見ていたら小学校の時に野球少年団でつらい日々を過ごしていたことを思い出し、内容とは真逆にものすごく暗い気持ちになってしまった。それだけでは終わらず、なんと昨夜の夢にまで野球少年団時代のことが出てきて、一晩中うなされる羽目になった。目が覚めて、もう自

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    hase0831
    hase0831 2014/04/22
    わたしもピアノ教室で殴られまくって、いまだに思い出すとウッてなる
  • 「サイボウズ式」でチームワークについてのコラムの連載をはじめます - 脱社畜ブログ

    サイボウズさんが運営する「サイボウズ式」という情報サイトで、コラムの連載をすることになりました。 コラムのテーマはチームワークです。ライターは僕以外に、My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers OnlyやAMの連載でおなじみのid:fahrenheitizeさんと、インターネットの備忘録のid:hase0831さんの全部で3人です。全体のディレクションは元サイボウズ社員で、現在は独立された北村聡一さんが担当されます。基的に週1回、持ち回りで連載します。 初回はさっそく僕の番で、こんな記事を書かせていただきました。 努力だけしかできない人はチームに必要ない | サイボウズ式 「チームワーク」というのは、脱社畜ブログと一見遠いように見えて実は非常に近いテーマだと僕自身は思っています。チームワークがズタズタで我慢風呂のようになっている職場もあれば、うまくチ

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    hase0831
    hase0831 2014/04/09
  • 就活と恋愛は似ていない。 - 脱社畜ブログ

    たまに、「就職活動と恋愛は似ている」という意見を耳にすることがある。「エントリーシートは会社へのラブレターである」とか、「選考を進めていく中でお互いのことをよく知り、相思相愛になったら内定」とか、そういう話を聞いたことがあるという人も多いだろう。 果たして、当に就活と恋愛は似ていると言ってよいのだろうか。たしかに、「出会い→お互いを知る→相思相愛で内定」というプロセスを見せられると、なんだか同じような気もしないではない。しかし、こんなふうに双方が情報収集をしつつ合意が形成された時点で契約成立となるのは、別に恋愛や就活に限った話ではない。ヤフオクで物を買うのだって同じようなプロセスを辿る。それに、恋愛と就活では同じではないと思われる点も数多く存在する。 例えば、就職活動では、就活生は何社も併願して企業を受けるのが普通だ。ひとりで数十社受けることも珍しくない。これを恋愛にあてはめると、ひとり

    就活と恋愛は似ていない。 - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2014/03/27
    就活は恋愛に似てないけど、婚活は就活に似てると思ったことはある
  • いい仕事をすればするほど、仕事はつらくなっていく - 脱社畜ブログ

    あなたが日の会社に就職して、ものすごく仕事を頑張ったとする。 単に精神論として頑張ったというだけではなく、実際に成果もたくさん上げて、会社にも多くの利益をもたらした。その結果、あなたは見事同期の中で一番仕事ができる人と評価されたとしよう。 当然、会社はそんなあなたの働きに対して、見返りを与えることになる。素朴に考えると、これは給与に還元されるのが正当なように思える。自分が同期の10倍ぐらい会社に貢献しているというのであれば、給料も10倍ぐらいになる……とかだったら、あなたの懸命な仕事も報われると言えそうだ。 しかし、現実にはそんなことはありえない。日の会社の多くは、仕事ですばらしい成果を上げた人間には、役職を上げてさらに難易度の高い仕事を与えるという報い方をする。給料も少しは上がるかもしれないけど、それ以上に仕事の量、責任の重さがグッと上がって、仕事はどんどんしんどくなっていく。 別な

    いい仕事をすればするほど、仕事はつらくなっていく - 脱社畜ブログ
    hase0831
    hase0831 2013/12/13
    「組織の中にいる限り」っていうのがつくけどね