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ブックマーク / gihyo.jp (25)

  • 第1回 Node.jsとは | gihyo.jp

    はじめに 連載では、注目を集めるNode.jsを使って、Webアプリケーションを様々なクラウド環境で動かすことを最終目的にしています。Node.jsに触れたことがないJavaPHPなど普段サーバサイドで開発されている方を主な対象として、まずNode.jsの概要から紹介していきます。 Node.jsとは Node.jsとは、ブラウザGoogle Chrome用に開発されたJavaScriptエンジンV8がサーバ上でプログラムを実行できるように、ファイルやネットワークI/Oなど多くの機能を追加したものです。軽量で効率よく多くのリクエストを処理するネットワークアプリケーションの構築ができるプラットフォームになっています。いわゆるサーバサイドJavaScriptの代名詞として注目を集めています。 Node.jsでは“⁠軽量で効率良く⁠”というのを実現するために次の2つのモデルを採用しています。

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  • 「第7回 日本OSS貢献者賞・日本OSS奨励賞」受賞者が決定 | gihyo.jp

    OSS推進フォーラムは、優れたオープンソースソフトウェア(OSS)の開発および普及に貢献した個人等を表彰する「第7回 日OSS貢献者賞」および「第7回 日OSS奨励賞」の受賞者を選定し、発表を行った。 「日OSS貢献者賞」は、OSS開発の振興を図ることを目的に、影響力のある開発プロジェクトを創造・運営した開発者や、グローバルプロジェクトにおいて活躍する卓越した開発者、OSS普及への貢献者を表彰するもの。2005年度に創設され、今回が第7回目の選定となる。 「日OSS奨励賞」は、過去1年間にOSSの開発や普及に顕著な活躍をした個人ないしグループを表彰するもの。賞は2009年度に新設され、今年度が第3回目となる。 各賞の受賞者は以下の通り。 日OSS貢献者賞(4名) 川口 耕介氏 CI(Continuous Integration)ツールとして大きな注目を集めるJenkinsの

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  • 【好評新刊】『パーフェクトJavaScript』のここがスゴイ:新刊ピックアップ

    なぜ売れているのか 昨年9月に刊行して以来,『⁠パーフェクトJavaScript』が好調です。読者の反応をブログなどで見ると好意的にレビューいただいているものもあり,うれしい限りです。 http://el.jibun.atmarkit.co.jp/bookshelf/2011/10/post-4166.html http://d.hatena.ne.jp/sandai/20110930/p1 「パーフェクトJavaScriptってどんな?」という疑問にはこれらのレビューを参考にしていただくとして,今回は『パーフェクトJavaScript』企画制作の背景――「パーフェクトシリーズ」の意図といった“⁠編集後記⁠”的な視点で紹介していきます。 シリーズとしての背景 『パーフェクトJavaScript』はパーフェクトシリーズの4作目にあたります。「⁠パーフェクト○○」シリーズは,いままでもC#,

    【好評新刊】『パーフェクトJavaScript』のここがスゴイ:新刊ピックアップ
  • 第27回 JSONデータを扱うためのJavaライブラリ「Jackson Java JSON-processor」 | gihyo.jp

    「Jackson Java JSON-processor」とは 近年のWebアプリケーション開発では、JSONが必須の技術になっています。クライアントサイドで利用されるJavaScriptで容易に扱えることから、Webサーバとのデータ交換のためのフォーマットとして広く利用されているからです。Javaアプリケーションも例外ではなく、次期Java EE仕様であるJava EE 7(JSR 343として仕様策定中)にもJSONを扱うためのAPIが標準で取り込まれる見込みになっています。 それに伴い、Java用のJSON APIの標準仕様についても、JSR 353として標準化プロセスに入っています。その他にも、すでにJavaでJSONを扱うための様々なライブラリが存在しています。中でも「Jackson Java JSON-processor」や「google-json」はJSR 353にも既存実装

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  • 濃縮還元オレンジニュース:Mozilla,新プログラミング言語「Rust」を公開|gihyo.jp … 技術評論社

    2012年1月20日、Mozillaは新しいプログラミング言語Rustのバージョン0.1を公開しました。Rustは波括弧({ })を文法に用いており、CやJavaScriptに似ています。静的型付けのコンパイラ型言語であるため、アプリケーションや組込みなどシステム開発向けのプログラミング言語としてCの置き換えを狙っていると思われます。同様のアプローチにGoogleGoや、2012年1月17日にバージョン0.1がリリースされたClay LabsのClayなどが挙げられます(リスト⁠)⁠。 コンパイラはLinux/Mac/Windows用が用意されており、試す分には十分なドキュメントはそろっていますので、GoやClayとあわせて次世代の高機能なコンパイラ型言語に触れてみてはいかがでしょう。 リスト RustGo、ClayのHello Worldプログラム Rust use std; fn

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  • 第40回 2011年アジア太平洋地域のIPv4アドレス在庫が枯渇 | gihyo.jp

    2011年4月15日に、アジア太平洋地域及び日のIPv4アドレスが枯渇しました。具体的には、アジア太平洋地域のRIR(Regional Internet Registry)であるAPNICのIPv4アドレス在庫が枯渇しました。 APNICにおけるIPv4アドレス在庫枯渇のお知らせおよび枯渇後のJPNICにおけるアドレス管理ポリシーのご案内 「あれ?前にも枯渇のニュースがあったような……。」という人もいるかも知れませんが、2011年2月に枯渇したのは中央在庫と呼ばれるIANA在庫です。 IANA在庫の枯渇のアナロジーとしては「IPv4アドレス製造工場で製造中止された状態」のようなものです(IANAはIPv4アドレスを作っているわけではないので製造工場というよりも巨大倉庫ですが、そこら辺は愛嬌ということで許してください⁠)⁠。IANAからのIPv4アドレスブロックは世界5つのRIR(Regi

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  • 第11回 ログでアプリケーションの改善プロセスを回す(3) | gihyo.jp

    ログの管理 ログを書き出し始めると、次に気になるのはログのファイルサイズの増大でしょう。大規模なサービスでは数日分のログを保存するだけでディスク容量を使い切ってしまうことがあります。大規模ではないWebサービスでも長く続けていればログは数十GBの単位で溜まっていることでしょう。ログの容量が大きくなると、記録されている内容を確認することが難しくなります。そこでログを検索しやすく、またディスク容量を大きく使わないように、ファイルの切り分けと世代管理をすることが重要です。 ログローテーション ログファイルが肥大化してサーバのディスク容量を圧迫することを防いだり、ログの検索を行いやすくするために、ログを一定のサイズや間隔で分割し、またログファイルの世代管理を行い設定された保存期間を過ぎたログファイルを削除することを、一般的にログのローテーションと言います。アプリケーションによってはログの分割だけを

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  • Python、Scala、Haskellの開発手法が紹介された「次世代言語CROSS」、人とコミュニケーションすることの大切さを感じた「発表方法CROSS」 | gihyo.jp

    エンジニアサポート新年会2012 CROSS」開催報告 PythonScala、Haskellの開発手法が紹介された「次世代言語CROSS」、人とコミュニケーションすることの大切さを感じた「発表方法CROSS」 1月27日、新宿で開催されたWebエンジニア1,000人による「エンジニアサポート新年会2012 CROSS」のレポート後編です。 次世代言語CROSS、発表方法CROSS 前回はTech 10 CROSSについて紹介させていただきましたが、後編の今回は次世代言語CROSS、発表方法CROSSのセッションの模様を報告させていただきます。 この2つのセッションも「CROSS」の名前通り、普段は直接関わることがない切り口による興味深い内容になりました。 次世代言語CROSS 次世代言語CROSSは、PythonScala、Haskellの各言語の勉強会団体を率いる、小田切さん(@

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  • 第210回 SparkleShareで自分専用のDropboxサービスを立ち上げる | gihyo.jp

    大半の読者はUbuntuOneやDropboxといったオンラインストレージサービスを使っているのではないでしょうか。しかしながら、これらのサービスには、容量という制約が付きものです。 そこで、容量を気にすることなくオンラインストレージサービスを使うために、SparkleShareというソフトウェアを使って、自分でサービスを立ち上げてしまいましょう。 SparkleShareとは SparkleShareは、「⁠Gitを使ったファイル共有サービスのクライアント」です。 Monoで作られたこのソフトウェアは、共有ディレクトリに放り込まれたファイルを、GitサーバーにSSH越しでpushし、他のクライアントから行われた変更点をpullします。 つまり先ほど「サービスを立ち上げる」と表現しましたが、サービス自体はGitサーバーが提供するのです。このため、Gitリポジトリさえ用意し、SSH経由でアク

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    haseharu
    haseharu 2012/02/17
    SparkleShare
  • ビッグデータを活かせるか?─2012年の展望 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。 2011年中頃より急速に広がりをはじめた「ビッグデータ(Big Data)活用⁠」⁠。IT各社の事業戦略には必ずと言ってよいほど添えられるキーワードとなってきました。格的に展開が進むであろう2012年にどういう動きがありそうか、予想してみたいと思います。 注目が集まる「ビッグデータ活用」とは ビッグデータと言われても「単に多いデータ?」と漠然としたイメージしか浮かばない方もおられるでしょう。予想の前に、ビッグデータ活用がどういうものかを整理することから始めてみましょう。 私の理解では、ビッグデータ活用とは、扱うデータがビッグ(大容量・多件数)であるために、従来のITアーキテクチャでは難しかった、もしくは超高コストにしか実現できなかったシステムを実現する取り組みです。 たとえば、ペタバイト級のデータを蓄積・分析するのは難しかったわけですが、ここ数年で実現で

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    haseharu
    haseharu 2012/01/01
    ビッグデータ
  • 第3回 レコメンドシステム-協調フィルタリングのHadoopへの実装[前編] | gihyo.jp

    今回はいよいよHadoopを用いたレコメンドシステムについて説明します。 今回のポイントは以下の通りです。 処理をMapReduceフレームワークへ変換することで、分散処理のメリットを享受 アウトプットからkeyについて着目し、処理ロジックを考える 簡単な処理でも数段階のMapReduce処理を踏む場合がある 前回までのおさらい 分散処理の基的な考え方は、大規模データあるいは処理する問題を小さく、かつ、互いに独立した単位に分割して並列に処理することで、各処理単位の出力を結合することで最終的な結果を得るというものです。Hadoopは数ある分散処理のフレームワークの実装のひとつで、システムレベルの詳細の多くを意識せず、処理ロジックに集中して設計できる特徴があります。 Hadoopで処理するため、前回紹介したユーザの映画評価の履歴をHDFSのディレクトリにコピーすると、HDFSは履歴を各ノード

    第3回 レコメンドシステム-協調フィルタリングのHadoopへの実装[前編] | gihyo.jp
  • 直前レポート | gihyo.jp

    PHPカンファレンス2011─⁠─ごった煮のお祭り 国内最大のPHPのイベント、「⁠PHPカンファレンス」が今年もやってきます! 明日9月10日(土)に開催される今年の「PHPカンファレンス2011」は、3トラック同時進行の豪華版です。この直前レポートでは、今年のPHPカンファレンスの見所をご紹介します。 イベント概要 12回目となる今回のPHPカンファレンスは「技術者のための楽しい祭典」という立場に戻り、様々なテーマをちりばめた「ごった煮のお祭り」を目指した、公募中心のプログラムとなっています。 会場は「メイントラック」「⁠ギークトラック」「⁠テックトラック」の3会場同時進行となります。タイムテーブルを見て、どのトラックを見に行くかを決めてくださいね。 メイントラック メイントラック会場は、2階の小展示ホールです。 午前中は基調講演に始まり、PHPライブラリの作成や配布についての話を聞く

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  • 第23回 マイクロソフトによるセキュリティレポート | gihyo.jp

    今回は、今までとは多少毛色を変えてセキュリティに関しての話題です。 15年以上前は、今よりもセキュリティに関しての考え方は緩く、「⁠重要だよね」という意見が多い一方で、実際には何もしていないという状況が多くありました。たとえば、暗号化が行われるsshではなく、通信内容がそのまま見えてしまうtelnetを利用して遠隔ログインしたり、ルータなど各種機器の設定が行われたり、というのが普通でした。パケットキャプチャをすればパスワードが丸ごとバレてしまうような通信方法が標準的に使われていました。 しかし、ウィルスやワームが爆発的に広がるようになったり、ネット犯罪が商業化するにつれて、徐々にセキュリティに関連する話題がインターネット全体に大きな影響を与えるようになっていった気がしています。 マイクロソフトのSIR セキュリティに関連する文書は、各企業がいろいろと出していますが、今回はマイクロソフトによ

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  • 第8回 エンジニアの魔法の手~おもしろいプロジェクトに関わるには | gihyo.jp

    おもしろいプロジェクトに関わるには 前回のコラム「プラットフォームは乗るものではなく担ぐもの」では、自らが開拓者・先駆者となって「ほかの人たちに進むべき方向を示す」ことの重要性を述べた。「⁠そうは言っても日々の仕事が忙しくて新しいことを勉強している暇がない」「⁠やりたいことをなかなか上司がさせてくれない」「⁠おもしろいプロジェクトに関われる人なんてごく一部の幸運な人たちだけ」などの声も聞こえてくるので、今回は、もう少し具体的に「どうやったらおもしろいプロジェクトに関わることができるのか」について私の経験に基づいて述べてみよう。 運だけではない「姿勢」の重要性 私はパソコンの黎明期からさまざまなおもしろいプロジェクトに関わりエンジニアとしての経験も積んできたし、数々の楽しい思いもさせてもらってきた。パソコンの黎明期にアスキー出版から「Game80コンパイラ」(⁠注1)や「CANDY」(⁠注

    第8回 エンジニアの魔法の手~おもしろいプロジェクトに関わるには | gihyo.jp
    haseharu
    haseharu 2011/07/20
    「まずは「これだ」と思えるプロジェクトに関わるために自分を売り込み,それに成功したら,今度はそのプロジェクトを成功させるために全力を尽くす。」
  • 日本Ruby会議2011 1日目レポート[更新終了] | gihyo.jp

    日7月16日(土)から18日(月)までの3日間にわたり、練馬文化センターにて日Ruby会議2011(略称:RubyKaigi2011)が開催されます。ページでは、1日目の模様を随時レポートしていきます。 スタッフの皆さんは朝から集まり、当日準備が行われました。 スタッフの方は、専用のTシャツ、STAFF腕章をつけていますので、もし会場で困ったことなどがあれば相談してみましょう。 オープニング 実行委員長、高橋征義さんの挨拶 イベントの実行委員長である高橋征義さんからオープニングの挨拶があり、そのなかで「RubyKaigiは2006年から数えて6回目で、集大成かつ一つの区切りとなる最後にして最高の日Ruby会議を楽しんでいってほしい」と述べました。 笹田耕一さん「日Ruby会議2011[+α]プログラムについて⁠」⁠ 続いて、プログラム委員長である笹田耕一さんから、これまでのRu

    日本Ruby会議2011 1日目レポート[更新終了] | gihyo.jp
  • 第1回 10年も続く小型サーバの魅力を知ろう | gihyo.jp

    OpenBlockSとは 連載で取り上げる「OpenBlockS」は、ひと言で言えば手のひらに乗るLinuxサーバです。その歴史は10年前の2000年にさかのぼり、OpenBlockS(初代⁠)⁠、OpenBlockSS、OpenBlockS 266、そして2009年9月から販売が開始されたOpenBlockS 600へとハード面、ソフト面ともに機能強化しつつ使い続けられている実績のある製品です。 この小さなボディに、意外なほどの汎用性が秘められていることは運用事例を見ればわかります。高信頼、堅牢で安定稼働であることが認められ、たとえばグループウェアサーバやVPN運用ツール、IAサーバ、監視管理システムといった常時運用で落ちてはいけない認証系(監視等)での利用や、超小型にパッケージングされていることを生かしてアプライアンス製品のコアとして利用されるなどしています。 標準仕様 OpenBl

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    haseharu
    haseharu 2011/07/12
    いいなあ
  • 第1回 Calibreで電子書籍を管理する | gihyo.jp

    電子書籍、使ってますか? こんにちはみなさん、今回からCalibre(カリバー)の連載をさせてもらいます。西村です。 ところで、日でも電子書籍が話題になっていますが、皆さん使っていますか? そうですよね、日電子書籍、ちょっと手を出しづらいですよね。フォーマットは乱立していて、しかもどれも互換性が無いので、どのデバイスを買えばいいのかわからないし、PCで読むにしても、ストアは中途半端な量しかないので、自分の読みたいは見つからないし…。 かたやアメリカでは、Amazonの売り上げの中で紙のより電子書籍の方が多くなった、なんて話を聞きますが、だいぶ日の状況とは温度差があるようですね。 かく言うぼくも、どういう経緯で電子書籍やCalibreにはまってしまったかと言うと、ひょんなことから国際版のAmazon Kindleを買ってしまったことから始まったのです。と言うのも、あるSF小説(⁠

    第1回 Calibreで電子書籍を管理する | gihyo.jp
    haseharu
    haseharu 2011/07/08
    「Calibre(カリバー)はオープンソースの電子書籍管理ツールです。ちょうど音楽の管理にiTunesを使うように,基本的には電子書籍の管理をするのに使います。」
  • 第3回 Evernote APIの基礎:データモデルとデータアクセス | gihyo.jp

    Evernoteと連携するには 前回、Evernoteと連携をするアプリケーションのアイデアについて話しましたが、Evernoteと連携するための方法は大きく分けて2つあります。1つは各プラットフォーム上のEvernoteクライアントが提供する仕組みを使う方法、もう1つはEvernote APIを使う方法です。どちらを使うかは開発者の自由です。 各プラットフォーム上のEvernoteクライアントには、Evernoteと連携するための仕組みが備わっています。WindowsではEvernote.exeやENScript.exeにコマンドを指定することで、ノートを作成するなどの簡単な操作を行えるようになっています。Mac OS XではAppleScript、AndroidではIntentで同様のことが可能です。単純な連携であれば、これらの仕組みを使うのが簡単です。たとえば、pomeraで作成した

    第3回 Evernote APIの基礎:データモデルとデータアクセス | gihyo.jp
  • 第4回 検索キーワードを提案するSuggest機能の実装 | gihyo.jp

    今回は、検索文字列に関連するキーワードを提案するSuggest機能を実装したいと思います。 実装の前に Suggest機能の実装に入る前に、第3回までのプログラムをちょっと整理しましょう。第3回までの実装では、とりあえずグローバルな名前空間に関数を追加していました。しかし、名前空間がどんどん汚染されよくありません。必要なものだけをグローバルな名前空間に追加しましょう。 スコープを隠蔽する jQueryにならって、スコープを隠蔽してみることにします。次のように無名関数を使って実装します(リスト1⁠)⁠。 リスト1 スコープの隠蔽 (function(){ // (1) このスコープは公開されない var local = ・・・ // (2) 必要なものだけを公開する window.global = ・・・ })(); 無名関数の定義(function(){})と、実行()を同時に行っています

    第4回 検索キーワードを提案するSuggest機能の実装 | gihyo.jp
    haseharu
    haseharu 2011/05/05
    jquery. for keyword-suggest
  • 第12回 XMLHttpRequest入門 | gihyo.jp

    こんにちは、太田です。前回はJSONPについて解説しました。今回は、XMLHttpRequestについて解説していきます。 XMLHttpRequestとは XMLHttpRequestはブラウザ上でサーバーとHTTP通信を行うためのAPIです。 名前にXMLが付いていますがXMLに限ったものではなく、HTTPリクエストを投げてテキスト形式かDOMノードでレスポンスを受け取る機能を持っています。 仕様としてはW3CよりXMLHttpRequestとして定義されており、2010年8月3日にCandidate Recommendation(勧告候補)となったばかりです。また、XMLHttpRequest Level 2の策定も進められています。 XMLHttpRequestの機能と特徴 前回のJSONPと比べると機能的には大きな違いはありません。ただ、スキーム、ドメイン、ポート(これをまとめて

    第12回 XMLHttpRequest入門 | gihyo.jp
    haseharu
    haseharu 2010/12/09
    XMLHttpRequestの4つのステップ