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2007年7月2日のブックマーク (2件)

  • 『月刊 広告会議』 6月総集編(2007年) : 広告会議

    6月はリリースが多かったです(今年最多の72件)。今後どうなっていくのか・・・という感じの内容が登場しやすい月でもあり、気になる事柄をまとめましたので、気になりながら6月のまとめをどうぞ。 お金かけてリッチな良いもの作ってさぁ見ておくれが響かないこのご時勢、プロモーションのあり方議論が面白い方向に進んでおります。基ですが生活者の視点というか、生活者と共にというか、雰囲気で進行されていたマーケティングが生活者をもっと理解しながら共にマーケティングという良い方向に進行している様な気がします。 ・FIAT 「SCIENCE×ART ドライビングアートプロジェクト」 ・K-1 WORLD MAX 2007 タイピングバトル ・CONVERSE 100周年キャンペーン ・ポッカコーポレーション 「俺の顔缶待受け」 ・Cartier 「LOVE」 ・電通CR&P塾 | 電通クリエーティブ塾 ・UNI

    hashimoya
    hashimoya 2007/07/02
    6月まとめ
  • 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室)

    CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固