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2007年12月2日のブックマーク (26件)

  • 年賀状を出しますか?

    年賀状を出しますか?

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    回答があまりにもベタで脱力した…
  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「人との出会いや繋がりが生まれることがぼくにとってのブログの価値です。」
  • モニタの向こうに人はいません!:ekken

    クレーマー素質の高い人にありがちなのだけど、自分の要望を他人のブログのコメント欄などで伝える際に、自分を相手よりも高い位置に置きたがるようだ。そして自分の要望は、それを伝え次第、即叶えられるものだと勘違いしている人が多い。 相手が自分と同じ一般のブロガーだった場合、相手が自分と同じように常にパソコンの前に座っているはずも無いだろうし、相手がブログサービスサイドの場合、彼が対応しなければならないクレーマーは、あなた一人ではない。 Comments: 4 #3470 たこぽん URL 2007-12-03 Mon 02:31 >自分を相手よりも高い位置に置きたがる 「高圧的な態度で要求すれば言うことを聞くだろう」と思っていて、それなりの成果を上げてきた人なのかもしれません。 強気で攻めれば、たいていの人間は怖がって(または、トラブル回避のために)こちらの命令に従うものだ、と。 でわでわ。 #3

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「相手が自分と同じ一般のブロガーだった場合、相手が自分と同じように常にパソコンの前に座っているはずも無い」まあ、それはそうですね。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「本当にとりとめもない話ばかりだけど、寝るまで話をしてた。そういった点でも行って良かったと思ったよ。」身近な人はあまりにも普段身近なだけに。
  • 私のような感じの職業の人がブログを持つことの良さについてのお話です。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    私のような、というのは従来メディアで広告の仕事をしてる人とか、広告制作に従事している人とか、マーケティングやコンサルタントをしている人とか、出版関係とか、です。私に限らず、そういう人がブログを持っていることは多いと思うけれど、そういう人の多くはmixiに行っているんじゃないかな、と。業界の交流とか、似ている業界の交流という意味では、mixiに代表されるSNSのほうが有利なような気もしないではないです。ある程度は場が閉じられるので、話される話題も限定されるし、ある意味では密度が濃いとも言えますし。 では、SNSではなくて、ブログの良さってなんだろうと考えると、やっぱり閉じられていないウェブという場所でブログという「個人メディア」を持てるっていうところかな、と思います。それは、デメリットもあるし、別にブログの啓蒙もするつもりも義理もないから、これはあくまで個人のつぶやきですが、私にとっては、「

    私のような感じの職業の人がブログを持つことの良さについてのお話です。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「さみしい感じがすきな人でないと続かない」続いているのか、続いていないのか、よくわからないけれど。
  • 牛蒡 当事者同士の話にはあまり絡みたくない

    ということをちょこちょこと思った。たとえばその状況というのが倫理的観点から鑑みて間違っているとしても、それが当人同士の間でよしとして共有されていてかつ自分に何もないのであればどうでもいいことだと私はおもう。私にとってはどうでもいい、という風には思う。そのよし、としている関係が無言のうちに私のほうまで広がってきて、そうであるべきといわれない限りは私は何も言わないしなにも関わらない。ただつらそうにしてたらそうじゃなくてもいいんじゃないかなとは言うかもしれない。 だけど、そのひとのかわりにおまえが間違ってるそれは悪いという風に言ったりはしないよ。関係ないところで自分が当事者であるかのようにかたったりはしないよ。理由はいくつかあるけど、そもそも私はそんなに頭がよくないから自分に関係ないことまではよくわからない。その人がよし、としているのであれば、それでいいというのであればどうしようもないと思ってい

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「まわりがなにをいっても関係ないのであれば、それは届かないし、受け取ろうとも思わないだろう。私は受け取りたいと思わないと思う。全く関係ないところにいる人の言葉は。」
  • はてなーのいる職場、初日

    http://anond.hatelabo.jp/20071201215547の続き。 月曜日。例のはてなーが出社してきた。私服で。 しかもミリタリー。ipod聞きながら。 確かにうちの会社は、外出する時だけスーツに着替えれば、あとは私服でも構わない。 ただ、しょっぱなからというのはどうなんだろう。 まぁ、いいか。 は「おはようございます」 俺「ああ、おはよう。今日からよろしく」 は「はーい。あれ、他に誰もいないんですか?」 俺「あ、うん。まだ朝早いからね。とりあえずここ、君の席ね。で、これが君のパソコン」 は「はい。ええと、これ、壁紙とかカスタマイズしていいすか」 俺「ああ、別にいいよ。その前に自分の情報入れてね」 は「あと、janeとかオペラとか入れていいすか。janeはこれから調査に使うようになると思うんですよね」 俺「君のパソコンだからね、やりやすい環境にするといいよ」 は「ですよ

    はてなーのいる職場、初日
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「「まなめはうすとか、はてブとか、みます?」「ココロ社すごいですよねー」「でも、初期に比べて、はてなも丸くなりましたよねー」」微妙にツボをついているのがよい。
  • 先週、はてなーが面接にきた

    先週、はてなーが会社の面接に来た。 特技は何ですかと聞いたら「ネットです」と答えていた。 よく見るサイトは何かと聞かれ、「はてなダイアリーと痛いニュースです」と答えていた。 しかも誇らしげに。 特にサイトを作ったり、コーディングができたりするわけではないらしい。 つまり、サイト閲覧が得意と言いたいらしい。 それは特技ではない。趣味だ。 他に何かお勧めのサイトはあるかと聞いたら、「ハムろぐとへいわぼけです」と答えていた。 他にも2ちゃんねる系のまとめサイトをよく見るらしい。でも、2ちゃんねるはまったく見ないらしい。あくまでまとめサイトのみ。 ニコニコ動画はたまにみるが、探すのが面倒なのであまりみないらしい。動ナビは見てるらしい。 それでも、自分には人一倍ネットリテラシーが自分にはあるので、弊社(ママ)が自分を雇って損はないとPRされた。 一流大学を出ながら、この時期に内定を取れていない理由が

    先週、はてなーが面接にきた
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「よく見るサイトは何かと聞かれ、「はてなダイアリーと痛いニュースです」と答えていた。…サイト閲覧が得意と言いたいらしい。それは特技ではない。趣味だ。」やばい、最初から飛ばしすぎw
  • ブログのコメント欄について - 北の大地から送る物欲日記

    ブログにはたいていの場合コメント欄がついていて、エントリに対してのコメントを書き込むことができます。それについて、ブログを書いてる側として思うことを。 コメント欄の使われ方と対応 基的に全てのコメントは必ず読んでいて、自分の中では以下のように分類しています。 エントリに対する感想 ありがたく読ませてもらいます。なるべく返事を返したいのが音ですが、全ての感想に返信するのは保障できません。「全ての感想を同列に扱いたい、そして全部に返信できないから返信しない」というサイトもあって、それも一理あるな、と思うけど、返せる分だけでも返信したいって気持ちの方が大きいので、できる限り返信しています。 反論・意見の表明(エントリに関連したもの) ありがたく読ませてもらいます。ただ、誹謗中傷と取れる表現だったり、私に向けてではなく違う方向に向けて書いてるな、と感じた場合にはスルーする率が高くなります。誤解

    ブログのコメント欄について - 北の大地から送る物欲日記
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「コメント欄ってのはある種ブログにおける脆弱性を持った部分なのかもしれないけど、貴重な反応を得られる場でもあるんですよね。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「失敗するとかしないとかじゃなくて、何でもやってみればいいんですよ。何もしない、何もないのが一番怖いですから」それはありますね。
  • http://www.jp.sonystyle.com/Style-a/Special/Intel/Core2duo/index.html

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    07年主流のIntelブランドCPUに関するとてもわかりやすい解説。
  • 本人を偽ったスパムメッセージだったみたいです…

    昨日送られてきた著作権料請求メッセージが人を偽ったスパムメッセージだったみたいで…人間不信に陥りそうです…。 「はてなRSSを表示したら、著作権料の支払いを求められました」で公開した、著作権請求のメッセージ内容。もちろん、メッセージ文を公開するか、はてなIDを明かすかは迷いました。ただ、「相手はやましい考えなど無く、相手なりの権利を主張していること」、「12月4日までという短い期限の中で結論を出し、メッセージを送り返さなければ著作権の支払いで問題が起きてしまうこと」から、公開することにしました。はてなのサポートは土日休みなので、問い合わせても返答が戻ってくるかもわかりませんでした。正直、最悪「はてブコメント最新情報」の閉鎖も考えていました。 I11さんが付けたブックマークコメント そんな悩みの中でI11さんが付けたブックマークコメントはこちら。 ヤラレタ。誰かあたしのふりしてスパムメ

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「著作権を主張するなら、共有サービスに投稿すべきではありません。」その件は騙りだったという話…
  • 追記:表現することと表現しないこと - 毬藻ん?

    表現することと表現しないこと - 毬藻ん?ブクマ※で感覚以上がわからないとか、実例希望とか出てたんでなんかちょっと追記する。表現しないことの重要性に思い至ったきっかけはこれ↓痛いニュース(ノ∀`):精神分裂病患者の絵はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):精神分裂病患者の絵元記事を読んで私は地雷 *1 を踏んだ。いろんな人のブクマコメントを見れば分かるんだけど、これを「アートのひとつの形」と捉えたり、自分とは異なるものとして捉えているようなコメントがほとんどなんだけど、私にとってはこれらの絵はわりと地雷だったんだよね。こういう反応の違いが、我と彼の違いをはかる上で重要になるように思った。己とは異なる人と対峙するとき、その人が何かを感じないこと、何かを感じないから表現をしないこと、何かを感じたとしても表現をしないこと、っていういろいろなパターンが考えられるし、言葉や分かりやすい表現で

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「刺激は己の中のものを呼ぶ。だから己にとってあまり好ましくないものは表現しない。表現しないことでブレーキをかける。」浮かぶものをあえて表現しないことで安定を保てることもある、ということか。
  • ブクマのプライベートモードのはなし - 毬藻ん?

    ■ブクマのプライベートモードのはなし 私はここでなんとなく文章垂れ流してるだけなんだけど、ブクマコメントを眺めたときに「あ」と思うことが実はよくあって。文章に表れているのに書いた人は全然気づいていない己の心性がブクマコメントを触媒として一気に像を結ぶことがあったりするのでブクマコメントっておもしろいし同時に恐ろしいとも思う。 私は自分の中に起こるそういう現象をどこか楽しんでいる部分があるので、プライベートモードでのブクマを見かけるとほんのり複雑な気持ちになる。その人が何を私に放り投げてくるのかを知ったとき、どういう像が見えてくるのだろうか、その人はいったい私の中に何を見てこっそりブクマしたのか気になってしょうがない(なんという自意識過剰!

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「その人が何を私に放り投げてくるのかを知ったとき、どういう像が見えてくるのだろうか、その人はいったい私の中に何を見てこっそりブクマしたのか」知りたいですよね、やっぱり。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「知識量を増やすことによって自分ができることを増やすこと、そして、経験量を増やすことによって自分独自のウェブとの付き合い方を模索していくこと、の二つが大事」"結果"を出すまでのステップ。連載とのこと。
  • 携帯とPCのネット利用は融合できるだろうか? - 北の大地から送る物欲日記

    「自己表現のプラットフォームは移り変わる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan」を読んで。 ブログなんて、しょせんはひとつの表現コンテナー(メディア)に過ぎない。Web2.0の時代において最も大切なのはコンテナーではなく、コンテンツそのものだ。オピニオンや感情を外部に表出したいと思い、それを実行に移すというその行為こそに意味がある。 今ではブログをメインの情報発信場所として利用しているが、自分のネットでの情報発信について元々を思い起こしてみれば、パソコン通信から始まり、IRCチャット、ホームページ、掲示板、ブログ、そして最近ではTwitterのようなミニブログだったりUstreamのような動画配信だったりと、新しい表現コンテナーが出るたびにそれを試しつつ、自分の情報発信場所として利用してきている。 それぞれの場所ごとに特性が違うので、それぞれの場所にあった発信内容にな

    携帯とPCのネット利用は融合できるだろうか? - 北の大地から送る物欲日記
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「携帯でのネット利用もPCでのネット利用も、携帯側が進化すれば、いずれは同化してしまった方がいいのではないか、と思うが…」"インターネット"にも"国境"のようなものがはっきり見え始めるのだろうか。
  • 意見が変えられない件について補足 - novtan別館

    どうも真意が伝わってない気配があるのであらためて。 僕が思っている事としては、議論そのものは大いにすべき、なのですが、意外と議論自体意味ないと受け取られている気配があります。論点はそこではなく、それを通して相手の根的な考えを変えるのは困難だと言うことなのです。価値観や思考の方向性が違う人の間で議論をするのはなかなか難しいですが、そこで浮き彫りになる事(考え方の差異とか)は議論として非常に重要です。そのような差異の溝を埋めていくのが議論の目的とも言えるのですが、お互いに譲れない一線に抵触したときに、それをどう扱うか、と言う所でこの問題が出てくるのですね。 あくまで相手の考え方を認めず、自分の見方で相手を解釈するのは、確固たる考え方をもっている人としては気持ちのいい行為かもしれないし、なんで分かってくれないのだろうというもどかしい気持ちかもしれないし、まあ色々あると思いますが、それは通じ合う

    意見が変えられない件について補足 - novtan別館
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    議論の勝ち負けにこだわるように見える人の話、みたいなものか。響き合わない対話は、ともすれば不毛なのかも。
  • 距離感 - 腹の足しにもならない

    ネットをしている中で、自分だけがものすごく一方的に「この人に会いたい」という気持ちを感じることがある。ブログであれ、サイトであれ。それはまるで恋にも似て、日に何度も何度も通ってみたり、その人の書いていることに盲目的に共感しまくったりする。そんな時期があった。 その人と偶然チャットする機会があって。最初のうちは緊張のあまりうまく会話が噛み合わなかった。それ以降も幾度かチャットする機会があったのだが、やはり細かな齟齬があり、うまくいかなかった。無論原因の一端は自分にもあるのだろうけど、根的にこの人とは合わないのかもしれないと感じるようになり、次第に疎遠になるようになった。チャットが開催されていても、出向かない。特に個人的にメッセージを送ることもしない。 もともとアクションをかけるのがほとんどこちらからだったということもあり、ごく自然に関係は薄れていった。ただ、私は向こうのサイトには通うし、向

    距離感 - 腹の足しにもならない
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「互いに干渉することのない、これくらいの距離感が一番ラクで、心地よくて、長持ちするのだと思った。…ゆるく構えていれば、過敏なほどに反応することもないのだ。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「自分がどうしてブログを書くのか。…「誰かに自分の考えていることを伝えたい」ということと同時に「承認されたい」という気持ちもあることは否定できない」
  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20071201/1196479530

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「せーので同時にことばを綴り、同時に読んだとしても、今それを綴っている自分と別の人はまったく違う環境に身を置いている。」文章の断片をつなぎ合わせてその人を浮かび上がらせる作業、というか。
  • 山道を行く 【日々是好日165】 3つのハードル

    「一生、山を続けるとなると、3つのハードルがある」 高校生の頃、不惑を前にした先輩から言われた言葉です。 3つのハードルとは ①就職 ②結婚 ③出産 だとのこと。 何度か、これに近い内容に触れたことはあるのですが、今回はきちんと自分に重ねてみました。 就職するまで。 1年の3分の1は山にいるような生活でした。 あとはバイトに行っているか、学校に行っているか。 ゆる~い大学だったので、それでも留年せずに卒業できてしまいました。 お金はそれほどなくても、時間と体力はたっぷり。 当にとりつかれたように山に行くような感じでした。 事実上、就職前の山は、大学4年の正月のヒマラヤで幕を引いたようなものです。 就職。 月給取りの身になって、お金は学生時代よりもありました。 また、将来のこと(?)なんか考えていなかったので、「借金しなけりゃいい」みたいな感じでした。 ですが、今度は時間がありません。 山

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「山に行ける機会が減ると、体力や技術に限らず、感覚などいろいろなもののレベルが、確実に下がっている…「下がっている」ということを常に認識しておく必要があります。」就職・結婚・出産。山屋の三大北壁の話。
  • 共感という陥穽 - 忘れ去られるべき日々について

    詩について言えば、詩人がほんとうに求めていたのは読者たちの彼の詩境に対する全面的な共感だろうと私は思う。理解されず共感されず、それゆえ模倣することもできぬような詩想を有したことでオリジナリティを確立することなど詩人は望んではいない(と思う。詩人じゃないからわからないけれど)。詩想がひろく共感されるということは、人類の「感受性の財産目録」にそれまでになかった新しい感受性を一つ付け加えるということだと私は考えている。詩人が求めているのは「人類の詩的資産」を増やすことであり、詩人の著作権相続者の預金残高を増やすことではないと私は思う。私は間違っているのであろうか(おそらく間違っているのであろう)。詩人のコピーライトについて (内田樹の研究室)著作権問題についてあまり関心がない。思いついたこともあるのだがペンディングしておこう。この一節が気を引いたのは他でもない、ここで書かれている詩人というのは全

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「詩人は…共感とは別のところにある周囲との断絶を描きたいのではないか。共感の海に沈まないために書くのではないか。」注目を集める手段として共感は普遍的な手段たりうるのか、という話。
  • F's Garage:新卒、就職、就社の件

    会社ってのは、最初に何かの仕事から始めて大きくなって、大きくなった利益から新しい何かを作っていって変化していく。 だから売り上げとか、お客様とのリレーション、ブランド、パートナーとの関係とかは、どんどん蓄積されていって、見えない資産になっていく。 そういうものや、その中でどう振る舞ったら良いか?というのは、うまく行っている時はベストプラクティス、でも、そのうらには、ベストプラクティスに依存しすぎて動けない自分たちというのもある。寿命が過ぎたら、もはや捨てるべきところかもしれないが、捨てられない。 企業の寿命が30年?とかいうのも、こんなところにあるんだと思う。強みと弱みは表裏一体。時代のマッチング重要。 新卒で東大卒のトップレベルの学生が入社するようになった企業は、寿命が過ぎていると言う話を聞くが、それは東大卒の学生にも関わらず、会社のブランドで「就社」するようになったら、それはピークを過

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「SIerを維持するためには少ない人数で大規模案件回す…他人依存になって物作りの力がつかないし、下請けは下請けで、そんな構造からくるディスコミュニケーションの影響をもろにうけてモチベーション下がるし…」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「自分にとって心地良い距離感」そうですね。
  • 誰かへつながる細い道 | 見知らぬ世界に想いを馳せ

    「電脳コイル」最終回、とても面白かったです。25分いっぱいボロボロ泣いてました。感想は後でゆっくり書くことにして、コイルを観た後で思ったことを。 この最終回で、「人と人のつながり」「痛みと人間関係」がキーポイントになっていたと思う。ヤサコとイサコはああいうラストシーンになったけれども(まだ内容は詳しく書きません。あとで)、それに至る過程が妙にリアルで、引き込まれてしまった。 第23話で、イサコは人と人の関係を細い道に例えた。まさにそうだと感じる。コミュニケーションが上手くいっている時は、道の細さなんて気にしない。太くしっかりした道だと信じて疑わない。でも、出会った時、関係が上手く行かなかった時、私はその道の細さを実感する。イサコの言うように、ちょっとでも油断するとその道は途切れてなくなってしまう。その道を自ら断ち切ることだって出来るし、誰かに向かって切り拓こうとすることも出来る。それは現実

    誰かへつながる細い道 | 見知らぬ世界に想いを馳せ
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    「"痛み"があるからこそ、私たちは心を持って生きていられる。"痛み"を感じることが出来るからこそ、誰かとコミュニケーションをとることが出来る/痛いからと言って、誰かとの心の道をつなげることをやめたくはない」
  • ネットがやめられない

    別に、面白くないのに、やめられない。 電源を切る事ができない。 トイレすら我慢してしまう。 別に僕はネットゲームにハマってるわけじゃない。 楽しくてたまらなくてやめられないわけじゃない。 そりゃそこそこ楽しいけど、もう特に見るページがなくなっても、ダラダラ続けてしまう。 やめたい。でも怖い。電源、切る決心がなかなかつかない。 ついあとちょっと、とぐぐってしまう。 なぜか。 考えたら、簡単なことだった。 まず第一に僕は寂しい。 ある事情で今友達が全くいない。 世間とのつながり、今僕だけじゃない、誰かが活動してる、それを感じられるのがネットだからだ。 これを切ると、あとは一人の行動が待っている。それがさみしいのだ。特に、夜は。 第二に、たいていダラダラ続けてしまう時っていうのは、「やること」があるときだ。 当にヤバい重要な用事ならたいていなんとかギリでやめるが、 とるにたらないこと、夜寝る前

    ネットがやめられない
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/02
    それがまずいとわかっていても惰性で続けてしまうことがあるという話。